専用特殊エネルギー【その3】
2017年5月13日 ポケモンカードゲーム今回も、各タイプ専用の特殊エネルギーについて考察していきたいと思います。
5.ミステリーエネルギー
①効果:このカードをつけている超ポケモンのにげるために必要なエネルギーは、2個ぶん少なくなる。
②採用頻度:中(体感的には中の上くらい)
にげるためのエネルギーが2個少なくなるという効果を持っており、公式サイトによると、スタンダードレギュレーションにおける超ポケモンは全部で296種類あり、その中でにげるに必要なエネルギーが1~2個のポケモンが225種類いることから、全体7割以上の超ポケモンのにげる行為をコストなしにすることができているようです。もちろん、にげるに必要なエネルギーが3個以上のポケモンに関してもサポートできているので、その効果は高いと考えることができるでしょう。
超ポケモンはトリッキーな動きのできるポケモンが多く(あくまで個人的な体感)、ポケモンを入れ替える行為を組み合わせることもあったためからか、このカードをアクセントとして入れているデッキもあったように見受けられます。
サン&ムーンではスタジアム【月輪の祭壇】と効果が似ていることから採用率に変化がある可能性がありますが、いずれにしてもエネルギーの消費を減らせるこのカードは今後も使われていくと思います。
6.ストロングエネルギー
①効果:このカードをつけている闘ポケモンが使うワザの、相手のバトルポケモンへのダメージは、「+20」される。
②採用頻度:高
ワザのダメージを上げることができるという効果をもっており、本来なら一撃できぜつさせられないようなワザでも、このカードを複数つけることで可能にすることができるかもしれないカードです。
上記の内容の繰り返しになりますが、ワザのダメージを上げることができるという目に見えて強力な効果であったため、XY環境下では闘ポケモン主体のデッキで見ないことはないといっても過言ではないくらい、多くの闘ポケモンデッキに採用されていました。
現在の環境でも引き続き採用され、デッキ構築の際にこのカードの効果を加えた数値で戦い方を想定することもあるでしょうが、何らかの形で特殊エネルギーに対して妨害を加えてくるカードには気を付ける必要があるでしょうね。
次回に続く
5.ミステリーエネルギー
①効果:このカードをつけている超ポケモンのにげるために必要なエネルギーは、2個ぶん少なくなる。
②採用頻度:中(体感的には中の上くらい)
にげるためのエネルギーが2個少なくなるという効果を持っており、公式サイトによると、スタンダードレギュレーションにおける超ポケモンは全部で296種類あり、その中でにげるに必要なエネルギーが1~2個のポケモンが225種類いることから、全体7割以上の超ポケモンのにげる行為をコストなしにすることができているようです。もちろん、にげるに必要なエネルギーが3個以上のポケモンに関してもサポートできているので、その効果は高いと考えることができるでしょう。
超ポケモンはトリッキーな動きのできるポケモンが多く(あくまで個人的な体感)、ポケモンを入れ替える行為を組み合わせることもあったためからか、このカードをアクセントとして入れているデッキもあったように見受けられます。
サン&ムーンではスタジアム【月輪の祭壇】と効果が似ていることから採用率に変化がある可能性がありますが、いずれにしてもエネルギーの消費を減らせるこのカードは今後も使われていくと思います。
6.ストロングエネルギー
①効果:このカードをつけている闘ポケモンが使うワザの、相手のバトルポケモンへのダメージは、「+20」される。
②採用頻度:高
ワザのダメージを上げることができるという効果をもっており、本来なら一撃できぜつさせられないようなワザでも、このカードを複数つけることで可能にすることができるかもしれないカードです。
上記の内容の繰り返しになりますが、ワザのダメージを上げることができるという目に見えて強力な効果であったため、XY環境下では闘ポケモン主体のデッキで見ないことはないといっても過言ではないくらい、多くの闘ポケモンデッキに採用されていました。
現在の環境でも引き続き採用され、デッキ構築の際にこのカードの効果を加えた数値で戦い方を想定することもあるでしょうが、何らかの形で特殊エネルギーに対して妨害を加えてくるカードには気を付ける必要があるでしょうね。
次回に続く
専用特殊エネルギー【その2】
2017年5月12日 ポケモンカードゲーム 前々回に続いて、ハイクラスパック「THE BEST OF XY」などに入っている各タイプ専用の特殊エネルギーについて考察していきたいと思います。
3.スプラッシュエネルギー
①効果:このカードをつけている水ポケモンが、相手のポケモンからワザのダメージを受けてきぜつしたとき、トラッシュせずに手札にもどす。(ポケモン以外のカードは、すべてトラッシュする。)
②採用頻度:中
ポケモンがきぜつした時、本来ならトラッシュされるポケモンのカードを手札に戻すことができ、このカードをつけているポケモンが進化しているポケモンなら進化前のカードまで手札に戻せるため、再び進化したポケモンで戦うまでのタイミングを短くできる可能性を持ったカードです。
そのため、XY環境においてはゲッコウガBREAKを軸にしたデッキには採用されていることもありましたが、WTBデッキでは「戦うポケモンがたねポケモンであり、ポケモンがトラッシュされても回収しやすい」「デッキのギミックとして使われることのあった【ピーピーマックス】や【エネルギーつけかえ】の対象が基本エネルギーである」といった理由からあまり採用されてはいませんでした。
サン&ムーンではポケモンGXの登場で進化ポケモンの活躍の機会が増えているので、採用されるデッキもあるのではないかと思っています。
4.フラッシュエネルギー
①効果:このカードをつけている雷ポケモンの弱点は、すべてなくなる。
②採用頻度:低
弱点をなくすことができるというシンプルな効果のため、採用していれば苦手なタイプのに対しても安定して戦うことのできる可能性を持ったカードです。
ですが、弱点のタイプのポケモンを軸にしたデッキ以外と相対した時にはその力を発揮することができないためか、ワザに必要なエネルギーに雷タイプをあまり要求していないポケモンにはダブル無色エネルギーが、雷エネルギーを多く要求するポケモンには特性で雷エネルギー2個分になるマルマイン(CP6)が採用されていたように感じます。
今までと比べてやや無理やりかもしれませんが、闘ポケモンが跋扈している環境において雷ポケモンを使うメリットがあると判断された時には、弱点対策の1つとして考えてみてもいいかもしれませんね。
次回に続く
3.スプラッシュエネルギー
①効果:このカードをつけている水ポケモンが、相手のポケモンからワザのダメージを受けてきぜつしたとき、トラッシュせずに手札にもどす。(ポケモン以外のカードは、すべてトラッシュする。)
②採用頻度:中
ポケモンがきぜつした時、本来ならトラッシュされるポケモンのカードを手札に戻すことができ、このカードをつけているポケモンが進化しているポケモンなら進化前のカードまで手札に戻せるため、再び進化したポケモンで戦うまでのタイミングを短くできる可能性を持ったカードです。
そのため、XY環境においてはゲッコウガBREAKを軸にしたデッキには採用されていることもありましたが、WTBデッキでは「戦うポケモンがたねポケモンであり、ポケモンがトラッシュされても回収しやすい」「デッキのギミックとして使われることのあった【ピーピーマックス】や【エネルギーつけかえ】の対象が基本エネルギーである」といった理由からあまり採用されてはいませんでした。
サン&ムーンではポケモンGXの登場で進化ポケモンの活躍の機会が増えているので、採用されるデッキもあるのではないかと思っています。
4.フラッシュエネルギー
①効果:このカードをつけている雷ポケモンの弱点は、すべてなくなる。
②採用頻度:低
弱点をなくすことができるというシンプルな効果のため、採用していれば苦手なタイプのに対しても安定して戦うことのできる可能性を持ったカードです。
ですが、弱点のタイプのポケモンを軸にしたデッキ以外と相対した時にはその力を発揮することができないためか、ワザに必要なエネルギーに雷タイプをあまり要求していないポケモンにはダブル無色エネルギーが、雷エネルギーを多く要求するポケモンには特性で雷エネルギー2個分になるマルマイン(CP6)が採用されていたように感じます。
今までと比べてやや無理やりかもしれませんが、闘ポケモンが跋扈している環境において雷ポケモンを使うメリットがあると判断された時には、弱点対策の1つとして考えてみてもいいかもしれませんね。
次回に続く
ソーナンスグラードンという回答
2017年5月11日 ポケモンカードゲーム※特殊エネルギーの考察については次回書かせていただきます。
今朝、家を出る前にポケモンカードの対戦動画を見ていました。対戦デッキは「ニンフィアGXデッキ」対「ルガルガンGXデッキ」、前者はいわゆる”LO型”、後者はいわゆる"夜ルガルガン軸"だったようで、ニンフィア側がしてくるエネルギー破壊や手札トラッシュに戦う術を無くしたルガルガン側がやられていくという内容になっており、「これは、大会でやられたらやだなぁ~」と、かつてBW&XY混合レギュレーション時に「ガマゲロゲEXムシャーナのハンマーどくさいみん光線マシマシデッキ」でジムバトルに出た自分の事など棚に上げた感想を抱いていました(笑)
それで、空き時間に「あのニンフィアデッキ、何とかならぬものか…(CV:大塚明夫)」と渋い顔(傍から見れば気持ち悪い顔)をしながら無い知恵を絞っておりました。「イーブイの特性を妨害し、トレーナーズの妨害にも負けず、手札0枚を逆手に取れるようなデッキはないものか…」と考えていた時に、ふと上記のガマゲロゲEXデッキをねじ伏せたデッキを思い出しました。
それが、タイトルにも書いたソーナンスグラードン(”がまんのかべ”ソーナンスとゲンシグラードンEX)だったのです。
このデッキはソーナンスの特性”がまんのかべ”で、お互いの場の超ポケモン以外の特性を封じつつ、古代能力”Ωバリア”で相手のトレーナーズの妨害を防ぎつつ準備を整えたゲンシグラードンEXが相手のポケモンをなぎ倒していくスタイル
なのですが、加えてゲンシグラードンEXは闘タイプであることから、サポートの【マツブサの隠し玉】の対象となり、手札次第ではトラッシュからゲンシグラードンEXを登場させることができたりもします。
もちろん環境が変わり、当時と同じ動きができるとは思いませんが、検討の余地はあるのではないかと思った次第です。
今朝、家を出る前にポケモンカードの対戦動画を見ていました。対戦デッキは「ニンフィアGXデッキ」対「ルガルガンGXデッキ」、前者はいわゆる”LO型”、後者はいわゆる"夜ルガルガン軸"だったようで、ニンフィア側がしてくるエネルギー破壊や手札トラッシュに戦う術を無くしたルガルガン側がやられていくという内容になっており、「これは、大会でやられたらやだなぁ~」と、かつてBW&XY混合レギュレーション時に「ガマゲロゲEXムシャーナのハンマーどくさいみん光線マシマシデッキ」でジムバトルに出た自分の事など棚に上げた感想を抱いていました(笑)
それで、空き時間に「あのニンフィアデッキ、何とかならぬものか…(CV:大塚明夫)」と渋い顔(傍から見れば気持ち悪い顔)をしながら無い知恵を絞っておりました。「イーブイの特性を妨害し、トレーナーズの妨害にも負けず、手札0枚を逆手に取れるようなデッキはないものか…」と考えていた時に、ふと上記のガマゲロゲEXデッキをねじ伏せたデッキを思い出しました。
それが、タイトルにも書いたソーナンスグラードン(”がまんのかべ”ソーナンスとゲンシグラードンEX)だったのです。
このデッキはソーナンスの特性”がまんのかべ”で、お互いの場の超ポケモン以外の特性を封じつつ、古代能力”Ωバリア”で相手のトレーナーズの妨害を防ぎつつ準備を整えたゲンシグラードンEXが相手のポケモンをなぎ倒していくスタイル
なのですが、加えてゲンシグラードンEXは闘タイプであることから、サポートの【マツブサの隠し玉】の対象となり、手札次第ではトラッシュからゲンシグラードンEXを登場させることができたりもします。
もちろん環境が変わり、当時と同じ動きができるとは思いませんが、検討の余地はあるのではないかと思った次第です。
専用特殊エネルギー【その1】
2017年5月10日 ポケモンカードゲーム ハイクラスパック「THE BEST OF XY」が発売され、サン&ムーンから始めた方もこれを購入したことによりいくつかXYのカードを手にされたのではないかと思います。
その中に「このカードは○○(何かしらのタイプ)ポケモンにしかつけられず、ついているかぎり○○エネルギー1個ぶんとしてはたらく。~中略~(このカードが○○ポケモン以外についているなら、トラッシュする。)」といった旨のテキストが書かれた特殊エネルギーが入っていたことと思います(テキストはあくまで一例)。
効果をパッと見る限りにはいずれのエネルギーも素敵な効果を持っているのですが、XYの環境においてはたとえそのエネルギーに該当するタイプのデッキを使ったとしても必ずしも使われたとは言えないカードも存在しています。
もちろんこれからの環境で価値が変化する可能性があるとは思いますが、それぞれの特殊エネルギーの使用頻度とその理由を考察していきたいと思います。
ちなみに紹介する順番については、「草、炎、水、雷、超、闘、悪、鋼、フェアリー、ドラゴン」でいきたいと思います
1.ハーブエネルギー
①効果:このカードを手札から草ポケモンにつけたとき、そのポケモンのHPを「30」回復する。
②採用頻度:低
HPを回復する効果を持っており、1匹のポケモンが継続して場に居続けられる可能性を持ったカードです。
とはいえ、採用頻度はあまり高くはなく、その理由としては「回復する値が低い」「バトル場に出すポケモンにはそのポケモンが活躍するために必要となるエネルギーをすべてつけておくのがベストであるため、戦いながらエネルギーをつけるというアクションが行われにくいため」が挙げられます。
ワザによって自身のエネルギーをトラッシュする草ポケモンが台頭すれば、見直される可能性はあると思っています。
2.バーニングエネルギー
①効果:このカードをつけている炎ポケモンのワザで、このカードがトラッシュされたなら、ダメージや効果のあと、もとのポケモンにつけなおす。
②採用頻度:低
自身のワザの効果によるエネルギーのトラッシュをなかったことにできるため、とても分かりやすくリスク回避を可能にするカードだといえます。
加えて、炎ポケモンは「このポケモンについているエネルギーをトラッシュする」という効果を持ったワザを有している傾向にあるため、比較的活かす機会の多いカードのように思われました。
しかし、炎ポケモンメインのデッキに入る可能性のあるカードである「炎のトーチ(グッズ)」「鍛冶屋(サポート)」「灼熱の大地(スタジアム)」「ボルケニオンEX(ポケモン)」などの恩恵を受ける条件がいずれも「ポケモンについていない状態の炎エネルギー」を要求するため、ポケモンについていない限りは炎エネルギーにならない特殊エネルギーはそれらと相性が良くなく、結果としてあまり採用されなかったように思います。
炎ポケモンに特殊エネルギーを加速させられる効果を持ったカードや、「ボルケニオンEX」の対象にならない進化ポケモンが頑張れる環境になれば、再検討の余地はあると思っています。
次回に続く
その中に「このカードは○○(何かしらのタイプ)ポケモンにしかつけられず、ついているかぎり○○エネルギー1個ぶんとしてはたらく。~中略~(このカードが○○ポケモン以外についているなら、トラッシュする。)」といった旨のテキストが書かれた特殊エネルギーが入っていたことと思います(テキストはあくまで一例)。
効果をパッと見る限りにはいずれのエネルギーも素敵な効果を持っているのですが、XYの環境においてはたとえそのエネルギーに該当するタイプのデッキを使ったとしても必ずしも使われたとは言えないカードも存在しています。
もちろんこれからの環境で価値が変化する可能性があるとは思いますが、それぞれの特殊エネルギーの使用頻度とその理由を考察していきたいと思います。
ちなみに紹介する順番については、「草、炎、水、雷、超、闘、悪、鋼、フェアリー、ドラゴン」でいきたいと思います
1.ハーブエネルギー
①効果:このカードを手札から草ポケモンにつけたとき、そのポケモンのHPを「30」回復する。
②採用頻度:低
HPを回復する効果を持っており、1匹のポケモンが継続して場に居続けられる可能性を持ったカードです。
とはいえ、採用頻度はあまり高くはなく、その理由としては「回復する値が低い」「バトル場に出すポケモンにはそのポケモンが活躍するために必要となるエネルギーをすべてつけておくのがベストであるため、戦いながらエネルギーをつけるというアクションが行われにくいため」が挙げられます。
ワザによって自身のエネルギーをトラッシュする草ポケモンが台頭すれば、見直される可能性はあると思っています。
2.バーニングエネルギー
①効果:このカードをつけている炎ポケモンのワザで、このカードがトラッシュされたなら、ダメージや効果のあと、もとのポケモンにつけなおす。
②採用頻度:低
自身のワザの効果によるエネルギーのトラッシュをなかったことにできるため、とても分かりやすくリスク回避を可能にするカードだといえます。
加えて、炎ポケモンは「このポケモンについているエネルギーをトラッシュする」という効果を持ったワザを有している傾向にあるため、比較的活かす機会の多いカードのように思われました。
しかし、炎ポケモンメインのデッキに入る可能性のあるカードである「炎のトーチ(グッズ)」「鍛冶屋(サポート)」「灼熱の大地(スタジアム)」「ボルケニオンEX(ポケモン)」などの恩恵を受ける条件がいずれも「ポケモンについていない状態の炎エネルギー」を要求するため、ポケモンについていない限りは炎エネルギーにならない特殊エネルギーはそれらと相性が良くなく、結果としてあまり採用されなかったように思います。
炎ポケモンに特殊エネルギーを加速させられる効果を持ったカードや、「ボルケニオンEX」の対象にならない進化ポケモンが頑張れる環境になれば、再検討の余地はあると思っています。
次回に続く
バクガメスGXの可能性
2017年5月9日 ポケモンカードゲーム 前々回に怪文書を書いてしまいましたが、もう少し書きたいことがあったので改めてバクガメスGXについて考えていきたいと思います。
1.基本情報
①タイプ:炎
②種類:ポケモンGX(たね)
③HP:190
④特性:なし
⑤ワザ
【無無】トラップシェル 20
次の自分の番、このポケモンがワザのダメージを受けたとき、ワザを使ったポケモンにダメカンを8個のせる。
【炎炎無】ぐれんのほのお 160
このポケモンについている炎エネルギーを、2個トラッシュする。
⑥GXワザ:ニトロタンクGX
自分のトラッシュにある炎エネルギーを5枚、自分のポケモンに好きなようにつける。[対戦中、自分はGXワザを1回しか使えない。]
⑦弱点:水×2
⑧抵抗力:なし
⑨にげる:無無無
前々回に書いたので詳細は省きますが、性格の違う3つのワザを有しており、使い手によって動きが変わってくるように思います。
2.相方
この子をアシストとして捉えた場合、あえて「トラップシェル」のみで戦うスタイルや、別の大型(多くのエネルギーを要求するポケモン)をGXワザで育てることもできると思いますが、その辺は試していないので私は語れません。
一方、メインアタッカーとして捉えた場合、私もデッキを作りましたが既存のボルケニオンEX&ボルケニオンデッキに据えるのが無難かと考えているのでボルケニオンEXの特性「スチームアップ」による強化をもってして攻撃していくスタイルになると思います。
3.エネルギー
「トラップシェル」は「ダブル無色エネルギー」と、「ぐれんのほのお」は「バーニングエネルギー」とそれぞれ相性が良いのですが、上記で紹介したボルケニオンEXと組み合わせることやGXワザを使うことを念頭に置いた場合、「基本炎エネルギー」で運用するのがサポート「鍛冶屋」等のトレーナーズとの相性も考えて最適と考えます。
4.スタジアム
炎タイプと聞いて浮かぶスタジアムとして「灼熱の大地」と「日輪の祭壇」の2つがあります。
「日輪の祭壇」による弱点をなくす効果はポケモンの場持ちをよくすることができるのですが、もともと相手の番に別のスタジアム(orサポート「こわいおねえさん」)を出されることで恩恵をなしにされる可能性があったのに加え、SM2で登場した「フィールドブロアー」もあって目論見を潰されやすくなっており、更に相手が鋼タイプであった場合、「弱点をつける」というアドバンテージを自ら消しかねない(手札から出さないと手札のお荷物になる)ので、どちらかといえば、前者の「灼熱の大地」のほうが相手のデッキの影響を受けずに使用できるかと思います。
5.ポケモンのどうぐ
これは前々回も書いたのですが、今回はボルケニオンEXの特性「スチームアップ」を加えて考えていきたいと思います。また、ワザ「トラップシェル」の効果である「次の自分の番、このポケモンがワザのダメージを受けたとき、ワザを使ったポケモンにダメカンを8個のせる。」については、上手なプレイヤーさんは何らかの手段で適当にいなしてくると思うので、「少しだけ相手が困るかも?」程度に捉えていきます。
個人的に一番いいかなと思っているのはデッキにも入れた「闘魂のまわし」です。その理由としては、「①『スチームアップ』を1回使うことで、ワザ『トラップシェル』で多くの進化前のたねポケモンのHPである”60(20+10+30)”を出すことができる。」、「②『スチームアップ』を1回使うことで、ワザ『ぐれんのほのお』で最近の大会レポートでよく見かける1進化のポケモンGX(例『各種イーブイの進化形』『ルガルガンGX』『エンニュートGX』)のHPである”200(160+10+30)”を出すことができる。」、「③苦手な水タイプデッキの筆頭であるゲッコウガBREAKがしてくるであろう『”きょだいみずしゅりけん”&”げっこうぎり”』で水弱点ポケモンが受ける220ダメージ(60+80×2)を受けきることができる(190+40=230)&スタジアム『サイレントラボ』やワザ『かげぬい』で特性が使えない状況においてでもゲッコウガBREAKを一撃できぜつさせられる170ダメージ(160+10)を出すことができる。」の3点が挙げられます。①や②については、前者は「ちからのハチマキ」のほうがいわゆる”夜ルガルガンGXデッキ”でよく使われているイワンコのHPである70(20+20+30)に届きますし、後者は「こだわりハチマキ」のほうがMレックウザ(無色タイプ)のHPである220(160+30+30)に届くという強みは否めませんが、③の「苦手なデッキに勝ち筋を持たせることができる」というのが個人的に好みなので「闘魂のまわし」を勧めたいと思います。
6.最後に
どうやらニンフィアGXを軸に据えたLO(Library Out=山札切れ)デッキが流行りのようなのですが、それに対してバクガメスGXはどういった動きをすれば対応できるのかも考える必要があるのかもしれませんね。
とにもかくにも、エーフィGXに続いてトリッキーな動きが出来そうで気に入ったこのバクガメスGXをもう少し研究していきたいと思います。
1.基本情報
①タイプ:炎
②種類:ポケモンGX(たね)
③HP:190
④特性:なし
⑤ワザ
【無無】トラップシェル 20
次の自分の番、このポケモンがワザのダメージを受けたとき、ワザを使ったポケモンにダメカンを8個のせる。
【炎炎無】ぐれんのほのお 160
このポケモンについている炎エネルギーを、2個トラッシュする。
⑥GXワザ:ニトロタンクGX
自分のトラッシュにある炎エネルギーを5枚、自分のポケモンに好きなようにつける。[対戦中、自分はGXワザを1回しか使えない。]
⑦弱点:水×2
⑧抵抗力:なし
⑨にげる:無無無
前々回に書いたので詳細は省きますが、性格の違う3つのワザを有しており、使い手によって動きが変わってくるように思います。
2.相方
この子をアシストとして捉えた場合、あえて「トラップシェル」のみで戦うスタイルや、別の大型(多くのエネルギーを要求するポケモン)をGXワザで育てることもできると思いますが、その辺は試していないので私は語れません。
一方、メインアタッカーとして捉えた場合、私もデッキを作りましたが既存のボルケニオンEX&ボルケニオンデッキに据えるのが無難かと考えているのでボルケニオンEXの特性「スチームアップ」による強化をもってして攻撃していくスタイルになると思います。
3.エネルギー
「トラップシェル」は「ダブル無色エネルギー」と、「ぐれんのほのお」は「バーニングエネルギー」とそれぞれ相性が良いのですが、上記で紹介したボルケニオンEXと組み合わせることやGXワザを使うことを念頭に置いた場合、「基本炎エネルギー」で運用するのがサポート「鍛冶屋」等のトレーナーズとの相性も考えて最適と考えます。
4.スタジアム
炎タイプと聞いて浮かぶスタジアムとして「灼熱の大地」と「日輪の祭壇」の2つがあります。
「日輪の祭壇」による弱点をなくす効果はポケモンの場持ちをよくすることができるのですが、もともと相手の番に別のスタジアム(orサポート「こわいおねえさん」)を出されることで恩恵をなしにされる可能性があったのに加え、SM2で登場した「フィールドブロアー」もあって目論見を潰されやすくなっており、更に相手が鋼タイプであった場合、「弱点をつける」というアドバンテージを自ら消しかねない(手札から出さないと手札のお荷物になる)ので、どちらかといえば、前者の「灼熱の大地」のほうが相手のデッキの影響を受けずに使用できるかと思います。
5.ポケモンのどうぐ
これは前々回も書いたのですが、今回はボルケニオンEXの特性「スチームアップ」を加えて考えていきたいと思います。また、ワザ「トラップシェル」の効果である「次の自分の番、このポケモンがワザのダメージを受けたとき、ワザを使ったポケモンにダメカンを8個のせる。」については、上手なプレイヤーさんは何らかの手段で適当にいなしてくると思うので、「少しだけ相手が困るかも?」程度に捉えていきます。
個人的に一番いいかなと思っているのはデッキにも入れた「闘魂のまわし」です。その理由としては、「①『スチームアップ』を1回使うことで、ワザ『トラップシェル』で多くの進化前のたねポケモンのHPである”60(20+10+30)”を出すことができる。」、「②『スチームアップ』を1回使うことで、ワザ『ぐれんのほのお』で最近の大会レポートでよく見かける1進化のポケモンGX(例『各種イーブイの進化形』『ルガルガンGX』『エンニュートGX』)のHPである”200(160+10+30)”を出すことができる。」、「③苦手な水タイプデッキの筆頭であるゲッコウガBREAKがしてくるであろう『”きょだいみずしゅりけん”&”げっこうぎり”』で水弱点ポケモンが受ける220ダメージ(60+80×2)を受けきることができる(190+40=230)&スタジアム『サイレントラボ』やワザ『かげぬい』で特性が使えない状況においてでもゲッコウガBREAKを一撃できぜつさせられる170ダメージ(160+10)を出すことができる。」の3点が挙げられます。①や②については、前者は「ちからのハチマキ」のほうがいわゆる”夜ルガルガンGXデッキ”でよく使われているイワンコのHPである70(20+20+30)に届きますし、後者は「こだわりハチマキ」のほうがMレックウザ(無色タイプ)のHPである220(160+30+30)に届くという強みは否めませんが、③の「苦手なデッキに勝ち筋を持たせることができる」というのが個人的に好みなので「闘魂のまわし」を勧めたいと思います。
6.最後に
どうやらニンフィアGXを軸に据えたLO(Library Out=山札切れ)デッキが流行りのようなのですが、それに対してバクガメスGXはどういった動きをすれば対応できるのかも考える必要があるのかもしれませんね。
とにもかくにも、エーフィGXに続いてトリッキーな動きが出来そうで気に入ったこのバクガメスGXをもう少し研究していきたいと思います。
DNでどなたかが「自身のDNにたどり着いた検索ワードを使ってポケモンカードのデッキを紹介orお話しする」という旨のことをされていました。私も以前したような気もしますが記憶がフワンテ(不安定)。
なので、自分のDNに対する検索ワードをチェック!
検索ワードは、「リュウテイキュウレンオー」
…ド、ドラゴンデッキを作ればいいのカナ(;´・ω・)
なので、自分のDNに対する検索ワードをチェック!
検索ワードは、「リュウテイキュウレンオー」
…ド、ドラゴンデッキを作ればいいのカナ(;´・ω・)
ご機嫌いかがかしら。”ガメス姐さん”ことバクガメスよ。
キラキラしたポケモンになるためには内面の美しさももちろん大事だけど、見た目を疎かにしては折角の内面を知ってもらえる機会を失ってしまう可能性があるわ。
だから、わたくしガメス姐さんが悩める老若雄雌ポケモンたちを、「ポケモンのどうぐ」を使って甲ディネート、時には「スタジアム」「エネルギー」の3点からトータルコーディネート…、否”タートル甲ディネート”して差し上げようと思うの。
今回は、自己紹介も兼ねてわたくしの1つの姿である「バクガメスGX」を「ポケモンのどうぐ」を使って甲ディネートしていくわね。
1.対象
まずは甲ディネートをするポケモンについて見ていくわね。といっても今回は自分のことだから少し恥ずかしいわ…
①タイプ:炎
②種類:ポケモンGX(たね)
③HP:190
④特性:なし
⑤ワザ
【無無】トラップシェル 20
次の自分の番、このポケモンがワザのダメージを受けたとき、ワザを使ったポケモンにダメカンを8個のせる。
【炎炎無】ぐれんのほのお 160
このポケモンについている炎エネルギーを、2個トラッシュする。
⑥GXワザ:ニトロタンクGX
自分のトラッシュにある炎エネルギーを5枚、自分のポケモンに好きなようにつける。[対戦中、自分はGXワザを1回しか使えない。]
⑦弱点:水×2
⑧抵抗力:なし
⑨にげる:無無無
ワザの構成は、ダメージ+反撃、いかにも炎ポケモンらしい”エネルギートラッシュを条件とした大ダメージ”、トラッシュからエネルギーを加速するGXワザとバリエーションに富んでいるわね。
HPは190とたねのポケモンGX・EXの中では比較的高い方だけど、相応ににげるに必要なエネルギーもあるので、バトル場に立ったら最後まで居座るスタイルが基本になるわね(立つのに”居座る”とはこれいかに、ね…)。
2.ポケモンのどうぐ
この子(自分のことだけど)に似合うどうぐだけど、思い浮かぶのは「ちからのハチマキ」「こだわりハチマキ」、そして「闘魂のまわし」の3つがあるわ。
1つ目の「ちからのハチマキ」だけど、これをつけてワザを使った場合、「トラップシェル」なら40ダメージ+反撃80ダメージ(厳密にはダメカン8個)になるからHP120までのポケモンはきぜつさせられる範囲に入れることができるわ。いわゆる”よるのこうしん”デッキに入っているポケモンなら上手くいけば2匹のポケモンをきぜつさせられるわね。弱点をついた場合、80ダメージ+反撃80ダメージになるからHP160までのポケモンをきぜつさせられる可能性があるけど、鋼タイプのポケモンを相手にするときには「マギアナEX(BOXYなど)」の特性には注意が必要ね。「ぐれんのほのお」なら180ダメージを与えられるようになるから、多くのポケモン(特にたねのポケモンGX・EX)を一撃できぜつに追い込めるようになるわ。
2つ目の「こだわりハチマキ」だけど、これをつけてワザを使った場合、「トラップシェル」ならポケモンGX・EXに50ダメージ+反撃80ダメージになるからHP130までのポケモンGX・EXはきぜつさせられる範囲に入れることができるわ。だけど、これに該当するポケモンは少ないから追加でダメージを与えていくことが多いでしょうね。弱点をついた場合、ポケモンGX・EXに100ダメージ+反撃80ダメージになるからHP180までのポケモンGX・EXをきぜつさせられる可能性があるから思わぬチャンスがあるかもしれないわ。「ぐれんのほのお」なら190ダメージを与えられるようになるから、たねのポケモンGX・EXにとっては脅威となるかもしれないわ。
3つ目の「闘魂のまわし」だけど、これをつけてワザを使った場合、「トラップシェル」なら30ダメージ+反撃80ダメージ(厳密にはダメカン8個)になるからHP110までのポケモンはきぜつさせられる範囲に入れることができるわ。今の流行でHP110のポケモンならカプ・コケコ(SMCなど)やソーナンス(BOXYなど)がいるわね。弱点をついた場合、60ダメージ+反撃80ダメージになるからHP140までのポケモンをきぜつさせられる可能性があるけど、それよりもHP60のポケモンをきぜつさせながら反撃の態勢を維持できるケースの方が多いかもしれないわ。「ぐれんのほのお」なら170ダメージを与えられるようになるから、幾つかのたねのポケモンGX・EXや苦手な水ポケモンのゲッコウガBREAKをきぜつの範囲に入れられるわね。そしてHPを40増やして230にできるから、弱点の水ポケモンのダメージを90までしか受けられなかったところを110まで受けきることができるようになるわ。
それぞれ魅力的なところがあるけれど、「ちからのハチマキ」と「こだわりハチマキ」を比べた場合、サイドの取り合いを考えると最大ダメージの多い「こだわりハチマキ」がいいと思うわ。ただ、何かしら他のダメージアップ手段があるなら「闘魂のまわし」が生存率の向上の点からもおススメね。
3.おわりに
「ポケモンのどうぐ」だけ見ても結構書いちゃったから、もしタートル甲ディネートするときはもう少し簡略化すべきかもしれないと反省しているわ。
でも、内容の方は頑張ったつもりだから次もしっかり甲ディネートしていきたいわね。
そして最後まで見てくれたあなた、本当に感謝しているわ。ありがとう。
…勢いってコワい(~_~;)
キラキラしたポケモンになるためには内面の美しさももちろん大事だけど、見た目を疎かにしては折角の内面を知ってもらえる機会を失ってしまう可能性があるわ。
だから、わたくしガメス姐さんが悩める老若雄雌ポケモンたちを、「ポケモンのどうぐ」を使って甲ディネート、時には「スタジアム」「エネルギー」の3点からトータルコーディネート…、否”タートル甲ディネート”して差し上げようと思うの。
今回は、自己紹介も兼ねてわたくしの1つの姿である「バクガメスGX」を「ポケモンのどうぐ」を使って甲ディネートしていくわね。
1.対象
まずは甲ディネートをするポケモンについて見ていくわね。といっても今回は自分のことだから少し恥ずかしいわ…
①タイプ:炎
②種類:ポケモンGX(たね)
③HP:190
④特性:なし
⑤ワザ
【無無】トラップシェル 20
次の自分の番、このポケモンがワザのダメージを受けたとき、ワザを使ったポケモンにダメカンを8個のせる。
【炎炎無】ぐれんのほのお 160
このポケモンについている炎エネルギーを、2個トラッシュする。
⑥GXワザ:ニトロタンクGX
自分のトラッシュにある炎エネルギーを5枚、自分のポケモンに好きなようにつける。[対戦中、自分はGXワザを1回しか使えない。]
⑦弱点:水×2
⑧抵抗力:なし
⑨にげる:無無無
ワザの構成は、ダメージ+反撃、いかにも炎ポケモンらしい”エネルギートラッシュを条件とした大ダメージ”、トラッシュからエネルギーを加速するGXワザとバリエーションに富んでいるわね。
HPは190とたねのポケモンGX・EXの中では比較的高い方だけど、相応ににげるに必要なエネルギーもあるので、バトル場に立ったら最後まで居座るスタイルが基本になるわね(立つのに”居座る”とはこれいかに、ね…)。
2.ポケモンのどうぐ
この子(自分のことだけど)に似合うどうぐだけど、思い浮かぶのは「ちからのハチマキ」「こだわりハチマキ」、そして「闘魂のまわし」の3つがあるわ。
1つ目の「ちからのハチマキ」だけど、これをつけてワザを使った場合、「トラップシェル」なら40ダメージ+反撃80ダメージ(厳密にはダメカン8個)になるからHP120までのポケモンはきぜつさせられる範囲に入れることができるわ。いわゆる”よるのこうしん”デッキに入っているポケモンなら上手くいけば2匹のポケモンをきぜつさせられるわね。弱点をついた場合、80ダメージ+反撃80ダメージになるからHP160までのポケモンをきぜつさせられる可能性があるけど、鋼タイプのポケモンを相手にするときには「マギアナEX(BOXYなど)」の特性には注意が必要ね。「ぐれんのほのお」なら180ダメージを与えられるようになるから、多くのポケモン(特にたねのポケモンGX・EX)を一撃できぜつに追い込めるようになるわ。
2つ目の「こだわりハチマキ」だけど、これをつけてワザを使った場合、「トラップシェル」ならポケモンGX・EXに50ダメージ+反撃80ダメージになるからHP130までのポケモンGX・EXはきぜつさせられる範囲に入れることができるわ。だけど、これに該当するポケモンは少ないから追加でダメージを与えていくことが多いでしょうね。弱点をついた場合、ポケモンGX・EXに100ダメージ+反撃80ダメージになるからHP180までのポケモンGX・EXをきぜつさせられる可能性があるから思わぬチャンスがあるかもしれないわ。「ぐれんのほのお」なら190ダメージを与えられるようになるから、たねのポケモンGX・EXにとっては脅威となるかもしれないわ。
3つ目の「闘魂のまわし」だけど、これをつけてワザを使った場合、「トラップシェル」なら30ダメージ+反撃80ダメージ(厳密にはダメカン8個)になるからHP110までのポケモンはきぜつさせられる範囲に入れることができるわ。今の流行でHP110のポケモンならカプ・コケコ(SMCなど)やソーナンス(BOXYなど)がいるわね。弱点をついた場合、60ダメージ+反撃80ダメージになるからHP140までのポケモンをきぜつさせられる可能性があるけど、それよりもHP60のポケモンをきぜつさせながら反撃の態勢を維持できるケースの方が多いかもしれないわ。「ぐれんのほのお」なら170ダメージを与えられるようになるから、幾つかのたねのポケモンGX・EXや苦手な水ポケモンのゲッコウガBREAKをきぜつの範囲に入れられるわね。そしてHPを40増やして230にできるから、弱点の水ポケモンのダメージを90までしか受けられなかったところを110まで受けきることができるようになるわ。
それぞれ魅力的なところがあるけれど、「ちからのハチマキ」と「こだわりハチマキ」を比べた場合、サイドの取り合いを考えると最大ダメージの多い「こだわりハチマキ」がいいと思うわ。ただ、何かしら他のダメージアップ手段があるなら「闘魂のまわし」が生存率の向上の点からもおススメね。
3.おわりに
「ポケモンのどうぐ」だけ見ても結構書いちゃったから、もしタートル甲ディネートするときはもう少し簡略化すべきかもしれないと反省しているわ。
でも、内容の方は頑張ったつもりだから次もしっかり甲ディネートしていきたいわね。
そして最後まで見てくれたあなた、本当に感謝しているわ。ありがとう。
…勢いってコワい(~_~;)
カプ・テテフGX「皆さん、初めまして。こんな私がGXポケモンになるなんて夢にも思っていなかったけど、応援してくれるあなたのために、一生懸命頑張ります!」
ボルケニオンEX「は~い、蒸気王のボルケよ。私のリトルスチームはキミに決定!一緒に加熱しよ!」
バクガメスGX「ガメスのターゲットはキミだけ、Lock on! 絶対どこまでもついてきてくれなきゃ、焼き尽くしちゃうから!」
三度目の怪文書です。
デッキ名の由来は、バクガメスの頭が”イチゴ”に見えたことと、ワザの【トラップシェル】にあります。デッキ名と怪文書との関連については気にしないでください…
1.内容(名称左の数字は枚数、太字はXY)
【ポケモン:10】
2 ボルケニオン(BOXYなど)
3 ボルケニオンEX(BOXYなど)
3 バクガメスGX(SM2K)
2 カプ・テテフGX(SM2L)
【グッズ:18】
1 フィールドブロアー
4 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
2 バトルコンプレッサー
1 すごいつりざお
1 レスキュータンカ
2 かるいし
3 闘魂のまわし
【スタジアム:4】
4 灼熱の大地
【サポート:14】
4 プラターヌ博士
2 鍛冶屋
2 フラダリ
1 オカルトマニア
1 釣り人
2 N
1 ポケモンレンジャー
1 アセロラ
【エネルギー:14】
14 基本炎エネルギー
2.デッキの概要
最近進化ポケモン主体のデッキばかり作っていたので、久々のたねオンリーデッキです。
戦略としては、これまでにあった【ボルケニオンEXボルケニオンデッキ】でボルケニオンEXが担っていたアタッカーの部分をバクガメスGXに譲った形になると思います。もちろん、デッキにボルケニオンEXがいないわけではないので、必要に応じてボルケニオンEXで戦うのも十分アリだと思います。
ボルケニオンEXがアタッカーになっていた形と比べて、「エネルギーが2個からでもワザが使える」「HPの低いポケモンに対して、ノーリスクで牽制しながら、さらに過剰なダメージを出さずに処理できる」「ボルケニオンEXがきぜつさせられにくいので、デッキのシステムを継続しやすい」などのメリットがあり、「バクガメスGXが炎タイプのみなので、水弱点のポケモンをきぜつさせにくい」「デッキにおけるポケモンのスペースが増える」「バクガメスGXのワザ【ぐれんのほのお】でエネルギーをトラッシュしてしまうため、エネルギーの管理が難しくなる」などのデメリットがあるように感じます。なので、「攻撃方法に幅を持たせたい」ならバクガメスGXを入れ、「デッキをシンプルにしたい」なら既存のバクガメスGXなしでデッキを作ればいいと思います。
ボルケニオンの枚数については、「4枚入れても初手に来ない時は来ない」と割り切って、必要枚数+1枚の2枚に留めました。
昨日(5/4)のレポートになります。
友人を誘っての参加で、はじめてお目にかかる小学生くらいの兄弟2人が加わり、参加者は4名。レギュレーションはスタンダードで対戦形式は総当たり。使用デッキについては、失礼なことかもしれませんが、彼らとほどほどのゲームになるデッキを決めるために対戦開始前に少年たちの様子を観察したのですが、得られた情報は「①お兄ちゃんはデッキケースにデッキを入れている(やり手という可能性あり?)」「②弟ちゃんはスリーブなしでデッキを輪ゴムに巻いているが、デッキの表にはゲッコウガBREAK(お兄ちゃんに続いてポケカを始めたため、カードプールはあるのかも?)」「③付き添いのお父さんがなんだか強そう(曖昧すぎる…)」の3点であり、結果として「きっと対戦慣れしてる子たちだろう」と判断し、エーフィGXダストダスデッキをチョイス。
実際にふたを開けてみると、どうやら少年たちは少し前まではやっていた(対戦中の様子から恐らく身内のみ)らしく、加えてお父さんは不参加と、読み違いをした結果となりました(;´・ω・)
1戦目 少年(お兄ちゃん)【イベルタルBREAKサザンドラBREAK】
こちらが後攻でイーブイ、少年はイベルタルでのスタート。ベンチにもイベルタルを出してこちらの番に。
こちらは特性を使ってイーブイをエーフィGXにし、ベンチにも少しポケモンを出して【サイケこうせん】でダメージ+こんらんで終了。
少年は早々にベンチのイベルタル育成にシフトしたため、こちらもエーフィGXは【サイケこうせん】のみの使用に留め、ベンチのダストダス等を育てます。
後半はイベルタルBREAKにより攻撃されますが、幸いベンチのポケモンにダメカンがのっていなかったので被害を最小限に抑えつつ、最後はダストダスの【ゴミなだれ】でサイドを取り切って勝利。
私との対戦では出てきませんでしたが、サザンドラBREAKやアブソルなど、ベンチにダメカンを乗せるギミックもあり、コンセプトのしっかりしたデッキだと思いました(*´▽`*)
〇6-4
2戦目 友人【ジュナイパーGXグソクムシャ】
こちらが先攻でイーブイスタート(友人のポケモンは失念)。とりあえず特性でエーフィGXを準備し終了。友人はベンチに高HPのラッキーやガルーラを出しながら、加えてモクローもスタンバイ。
とはいえ、どうやら進化が上手くいかなかったため、友人の準備が整う前にエーフィGXやダストダスで押し切って勝利。
〇6-0
3戦目 少年(弟ちゃん)【ゲッコウガBREAKパルキアEXガマゲロゲEX】
こちらが先攻で、三度イーブイスタート、少年はコダックスタート。同様にエーフィGXを準備し終了。少年は「いきなり強いのが来たなぁ~」と言いつつもベンチできっちりとケロマツの準備を開始。
少年が手札にゲッコウガを加えで番を終了したタイミングでこちらが少し意地悪して【N】を使いましたが、結局は上手くゲッコウガを手札に加える引きの強さを見せたりしていましたが、その準備の代償としてトラッシュにはたんまりとグッズが増えていったため、最後は少年の出したガマゲロゲEXに対してダストダスの【ゴミなだれ】を使ってきぜつさせて勝利。
最後の方に私が少年に対して「トラッシュ見せてもらっていい?」と言うと、「あ、きっとトラッシュで何かするつもりやな」となかなかいい読みをしていたところがGoodだと思いました(^-^)
〇6-3
結果:優勝
対戦終了後、帰りの道中で友人が「子どもを泣かさないかヒヤヒヤしながらゲームをするのは気が重い」といった旨の話をしていたので、「悪いことをしたなぁ~」と思いました。私は子どもと接することにあまり抵抗がないため失念していましたが、対戦の外に気を遣う要因があるのはそりゃ純粋には楽しめないよねと反省です(-_-;)
また、少年たちのプレイ内容に「宣言の声がやや小さい」「カードの処理をやや省略してしまう」等、身内戦では気付きにくいマナー問題がちらほら見えたので、次に少年たちと会えるかはわかりませんが、会った時にはちょっとだけ窘めていきたいと思う次第でした。
最後になりましたが、運営してくださった店員さん、そして対戦してくださった友人&皆さん、ありがとうございました。
友人を誘っての参加で、はじめてお目にかかる小学生くらいの兄弟2人が加わり、参加者は4名。レギュレーションはスタンダードで対戦形式は総当たり。使用デッキについては、失礼なことかもしれませんが、彼らとほどほどのゲームになるデッキを決めるために対戦開始前に少年たちの様子を観察したのですが、得られた情報は「①お兄ちゃんはデッキケースにデッキを入れている(やり手という可能性あり?)」「②弟ちゃんはスリーブなしでデッキを輪ゴムに巻いているが、デッキの表にはゲッコウガBREAK(お兄ちゃんに続いてポケカを始めたため、カードプールはあるのかも?)」「③付き添いのお父さんがなんだか強そう(曖昧すぎる…)」の3点であり、結果として「きっと対戦慣れしてる子たちだろう」と判断し、エーフィGXダストダスデッキをチョイス。
実際にふたを開けてみると、どうやら少年たちは少し前まではやっていた(対戦中の様子から恐らく身内のみ)らしく、加えてお父さんは不参加と、読み違いをした結果となりました(;´・ω・)
1戦目 少年(お兄ちゃん)【イベルタルBREAKサザンドラBREAK】
こちらが後攻でイーブイ、少年はイベルタルでのスタート。ベンチにもイベルタルを出してこちらの番に。
こちらは特性を使ってイーブイをエーフィGXにし、ベンチにも少しポケモンを出して【サイケこうせん】でダメージ+こんらんで終了。
少年は早々にベンチのイベルタル育成にシフトしたため、こちらもエーフィGXは【サイケこうせん】のみの使用に留め、ベンチのダストダス等を育てます。
後半はイベルタルBREAKにより攻撃されますが、幸いベンチのポケモンにダメカンがのっていなかったので被害を最小限に抑えつつ、最後はダストダスの【ゴミなだれ】でサイドを取り切って勝利。
私との対戦では出てきませんでしたが、サザンドラBREAKやアブソルなど、ベンチにダメカンを乗せるギミックもあり、コンセプトのしっかりしたデッキだと思いました(*´▽`*)
〇6-4
2戦目 友人【ジュナイパーGXグソクムシャ】
こちらが先攻でイーブイスタート(友人のポケモンは失念)。とりあえず特性でエーフィGXを準備し終了。友人はベンチに高HPのラッキーやガルーラを出しながら、加えてモクローもスタンバイ。
とはいえ、どうやら進化が上手くいかなかったため、友人の準備が整う前にエーフィGXやダストダスで押し切って勝利。
〇6-0
3戦目 少年(弟ちゃん)【ゲッコウガBREAKパルキアEXガマゲロゲEX】
こちらが先攻で、三度イーブイスタート、少年はコダックスタート。同様にエーフィGXを準備し終了。少年は「いきなり強いのが来たなぁ~」と言いつつもベンチできっちりとケロマツの準備を開始。
少年が手札にゲッコウガを加えで番を終了したタイミングでこちらが少し意地悪して【N】を使いましたが、結局は上手くゲッコウガを手札に加える引きの強さを見せたりしていましたが、その準備の代償としてトラッシュにはたんまりとグッズが増えていったため、最後は少年の出したガマゲロゲEXに対してダストダスの【ゴミなだれ】を使ってきぜつさせて勝利。
最後の方に私が少年に対して「トラッシュ見せてもらっていい?」と言うと、「あ、きっとトラッシュで何かするつもりやな」となかなかいい読みをしていたところがGoodだと思いました(^-^)
〇6-3
結果:優勝
対戦終了後、帰りの道中で友人が「子どもを泣かさないかヒヤヒヤしながらゲームをするのは気が重い」といった旨の話をしていたので、「悪いことをしたなぁ~」と思いました。私は子どもと接することにあまり抵抗がないため失念していましたが、対戦の外に気を遣う要因があるのはそりゃ純粋には楽しめないよねと反省です(-_-;)
また、少年たちのプレイ内容に「宣言の声がやや小さい」「カードの処理をやや省略してしまう」等、身内戦では気付きにくいマナー問題がちらほら見えたので、次に少年たちと会えるかはわかりませんが、会った時にはちょっとだけ窘めていきたいと思う次第でした。
最後になりましたが、運営してくださった店員さん、そして対戦してくださった友人&皆さん、ありがとうございました。
やっとこさ開けたBOXY
2017年5月3日 ポケモンカードゲーム友人宅に伺ったので、今まで開けずにいたBOXYを開封しました。
細かいことは割愛しますが、とりあえずSRが入っていてホッと一息しました。
細かいことは割愛しますが、とりあえずSRが入っていてホッと一息しました。
2進化ポケモンの在り方
2017年5月2日 ポケモンカードゲーム それぞれの環境が違うものなので一括りにしていいわけではありませんが、LEGEND~現在(2017/5/2)までの中で、一定の活躍をした2進化ポケモンを挙げた上で、それらの傾向を考えてみたいと思います(ちなみに、これより前のDPまでは、グッズ「ふしぎなアメ」の効果の違いで一括りにし辛かったので割愛しました)。
ほんとにざっくり且つ取りこぼしもあるかと思いますが、その辺はなにとぞご容赦をm(__)m
1.活躍したポケモンたち(詳細は割愛)
①LEGEND
・ワタッコ
・バクフーン
・カメックス
②BW1~BW5
・エンブオー
・エンペルト
・ゴチルゼル
・ランクルス
・ガブリアス
・サザンドラ
③BW6~BW9
・カイリュー
④XY1~XY6
・ダーテング(収録はXY2、活躍はXY7以降)
・マフォクシー
・ゲッコウガ(収録はXY1、活躍はXY9以降)
・ラグラージ
・クロバット
・カイリキー
⑤XY7~XY11
・ラフレシア
・ゲッコウガ(BREAK含む)
・ガブリアス
・エルレイド
・ファイアロー
⑥SM1~SM2+
・ジュナイパーGX
・ルナアーラGX
・ソルガレオGX
2.活躍したポケモンの傾向
①特性が優秀
特にベンチでも効果を発揮できるものが多く、またこれに該当するポケモンが一番多いように思います。考えられる理由としては「ベンチに置かれることで、きぜつさせられる可能性が低くなり、準備に見合った見返りが得られやすい」といったところでしょうか。
②少ないエネルギーで戦うことができる
2進化である以上、たねポケモンに比べ準備に時間が掛かる傾向があるので、加えてエネルギーまで多く要求するとそのポケモンが出るまではほぼやられっぱなしになるため、少しでも準備の負担が少ないポケモンが活躍できたのでしょうね。
3.今後は
何か2進化ポケモンに対して劇的に恩恵があるようなカードが出ない限りは、上記に該当するポケモンが活躍する傾向は変わらないと思います。
2進化があまり幅を利かせると、ご新規さんがそれらをそろえるのが難しくなるのでそれはそれで困った事態になるのでいかんともしがたいですね。
ところで、手元にそろいつつあるこの「ジャラランガGX」、活躍させる方法はあるかなぁ~(笑)
ほんとにざっくり且つ取りこぼしもあるかと思いますが、その辺はなにとぞご容赦をm(__)m
1.活躍したポケモンたち(詳細は割愛)
①LEGEND
・ワタッコ
・バクフーン
・カメックス
②BW1~BW5
・エンブオー
・エンペルト
・ゴチルゼル
・ランクルス
・ガブリアス
・サザンドラ
③BW6~BW9
・カイリュー
④XY1~XY6
・ダーテング(収録はXY2、活躍はXY7以降)
・マフォクシー
・ゲッコウガ(収録はXY1、活躍はXY9以降)
・ラグラージ
・クロバット
・カイリキー
⑤XY7~XY11
・ラフレシア
・ゲッコウガ(BREAK含む)
・ガブリアス
・エルレイド
・ファイアロー
⑥SM1~SM2+
・ジュナイパーGX
・ルナアーラGX
・ソルガレオGX
2.活躍したポケモンの傾向
①特性が優秀
特にベンチでも効果を発揮できるものが多く、またこれに該当するポケモンが一番多いように思います。考えられる理由としては「ベンチに置かれることで、きぜつさせられる可能性が低くなり、準備に見合った見返りが得られやすい」といったところでしょうか。
②少ないエネルギーで戦うことができる
2進化である以上、たねポケモンに比べ準備に時間が掛かる傾向があるので、加えてエネルギーまで多く要求するとそのポケモンが出るまではほぼやられっぱなしになるため、少しでも準備の負担が少ないポケモンが活躍できたのでしょうね。
3.今後は
何か2進化ポケモンに対して劇的に恩恵があるようなカードが出ない限りは、上記に該当するポケモンが活躍する傾向は変わらないと思います。
2進化があまり幅を利かせると、ご新規さんがそれらをそろえるのが難しくなるのでそれはそれで困った事態になるのでいかんともしがたいですね。
ところで、手元にそろいつつあるこの「ジャラランガGX」、活躍させる方法はあるかなぁ~(笑)
久々にデッキを組んでみた
2017年5月1日 ポケモンカードゲームタイトルにもある通り、スタンダードレギュレーション用のデッキを二つほどこさえました。
GW中になんとか一度くらいはジムバトルに出られるよう、納得のいくものに仕上げたいですが、はてさて…
GW中になんとか一度くらいはジムバトルに出られるよう、納得のいくものに仕上げたいですが、はてさて…
リュウテイキュウレンオー
2017年4月30日 趣味本日放送分の宇宙戦隊キュウレンジャーにて、キュウレンオーとリュウテイオーが合体し、タイトルにもあるリュウテイキュウレンオーになりました。
YouTubeで玩具紹介をされている方もおっしゃっていましたが、一号ロボ(キュウレンオー)に二号ロボ(リュウテイオー)がおぶさるような合体をする様は、超力戦隊オーレンジャーのバスターオーレンジャーロボを彷彿とさせましたし、胸部に動物の頭部を付けるのは、王道中の王道であり(ライオンなら尚良し)、素直にカッコイイと思いました(((o(*゚▽゚*)o)))
ただ、テンビン、ヘビツカイ、ワシの三体がお留守番になってしまったので、夏の強化のタイミングでなんとかくっついてくれればと思います。
YouTubeで玩具紹介をされている方もおっしゃっていましたが、一号ロボ(キュウレンオー)に二号ロボ(リュウテイオー)がおぶさるような合体をする様は、超力戦隊オーレンジャーのバスターオーレンジャーロボを彷彿とさせましたし、胸部に動物の頭部を付けるのは、王道中の王道であり(ライオンなら尚良し)、素直にカッコイイと思いました(((o(*゚▽゚*)o)))
ただ、テンビン、ヘビツカイ、ワシの三体がお留守番になってしまったので、夏の強化のタイミングでなんとかくっついてくれればと思います。
足がすくむ
2017年4月29日 ポケモンカードゲーム 最近はポケモンカードへのアプローチが「ティーチング」「サン&ムーン限定」の傾向にあったこともあり、久々にスタンダードレギュレーション用のデッキを構築すると、まぁ上手くいかないこと”いとはなはだし”です(~_~)
構築が決まらないとプレイングにも自信がつかず、結果としてジムバトルへの参加が遠のいてしまう悪循環が生まれてしまい頭を悩ませています。
これがあまり続いてしまうと、ティーチングにも影響が出てしまいそうなので、なんとか打開していきたいですが、はてさて…
構築が決まらないとプレイングにも自信がつかず、結果としてジムバトルへの参加が遠のいてしまう悪循環が生まれてしまい頭を悩ませています。
これがあまり続いてしまうと、ティーチングにも影響が出てしまいそうなので、なんとか打開していきたいですが、はてさて…
ウルトラマンはオフでもウルトラマン
2017年4月28日 日常 今日は知人の引っ越しの手伝いをしていました。
その際、知人と縁のあるお巡りさんがオフとのことでお手伝いに来てくださっており、必然的に行動を共にするシーンが多くありました。
そこで分かったことなのですが、そのお巡りさん、車の後部座席に乗った時、たとえ移動距離が200mであってもきっちりシートベルトをされていたし、運転席から見づらい左側の確認をする際に指をさす勢いで(実際にはさしてない)「左、よし!」と声を出しておられたり、目についた危なそうな状況を見つけると「スイマセン、ちょっと行ってきます」ととんで行ったりと、いい意味で”オフ”でもお巡りさんでした(*´▽`*)
この姿を見て、以前テレビで見た元ウルトラマン(どれかは忘れました)役者さんが「私はウルトラマンになってから、いつも自分の中にウルトラマンがいるような気がして、子どもたちの手本となれるように日々を生きています」的なことを話しておられたのを思い出しました。
私はお巡りさんでもウルトラマンでもありませんが、彼らのようなふるまい方を見習いたいなと思いました。
その際、知人と縁のあるお巡りさんがオフとのことでお手伝いに来てくださっており、必然的に行動を共にするシーンが多くありました。
そこで分かったことなのですが、そのお巡りさん、車の後部座席に乗った時、たとえ移動距離が200mであってもきっちりシートベルトをされていたし、運転席から見づらい左側の確認をする際に指をさす勢いで(実際にはさしてない)「左、よし!」と声を出しておられたり、目についた危なそうな状況を見つけると「スイマセン、ちょっと行ってきます」ととんで行ったりと、いい意味で”オフ”でもお巡りさんでした(*´▽`*)
この姿を見て、以前テレビで見た元ウルトラマン(どれかは忘れました)役者さんが「私はウルトラマンになってから、いつも自分の中にウルトラマンがいるような気がして、子どもたちの手本となれるように日々を生きています」的なことを話しておられたのを思い出しました。
私はお巡りさんでもウルトラマンでもありませんが、彼らのようなふるまい方を見習いたいなと思いました。
求められる値と納得する値
2017年4月27日 ポケモンカードゲーム コメント (3) 私はポケモンカードのデッキを作る際、時折思い出したように「○○が△△するときの確率」を求めることがあります。
先ほどは「60枚デッキに4枚入れたカードが、最初に引いた7枚の中に少なくとも1枚ある確率」を計算し、4割以下であることを確認し「特定のたねポケモンをバトルポケモンとして対戦を始められる確率は、それ以外のたねポケモンをデッキから外さない限りは5割無いのね」と思った次第です。
ポケモンカードにおける様々な事象に対し、「確率」が存在し、それに対してこれまで何人かの方が値を出しておられます。一方で、そうして得られた値があまり共有されていないように感じています。
ということは、この「確率」を求めることに対して理由はわかりませんが、多くの方があまり関心を抱いておられないのかもしれませんね。
こういう数字でポケモンカードを見るのも私は好きですが、少数派なのですかね…( 一一)
先ほどは「60枚デッキに4枚入れたカードが、最初に引いた7枚の中に少なくとも1枚ある確率」を計算し、4割以下であることを確認し「特定のたねポケモンをバトルポケモンとして対戦を始められる確率は、それ以外のたねポケモンをデッキから外さない限りは5割無いのね」と思った次第です。
ポケモンカードにおける様々な事象に対し、「確率」が存在し、それに対してこれまで何人かの方が値を出しておられます。一方で、そうして得られた値があまり共有されていないように感じています。
ということは、この「確率」を求めることに対して理由はわかりませんが、多くの方があまり関心を抱いておられないのかもしれませんね。
こういう数字でポケモンカードを見るのも私は好きですが、少数派なのですかね…( 一一)
そういえばこの子たちは…
2017年4月26日 ポケモンカードゲーム 昨日SM2+を開封し、今日整理をしていて思ったことなのですが、「イワンコ全力デッキ」に入っていた「レックウザ」「ジガルデ」「バクガメス」などなどは含まれていなかったようですね。
個人的には「バクガメス」に結構お世話になったのですが、登場時結構注目を浴びた「レックウザ」には再登場をしていただきたかったです。
個人的には「バクガメス」に結構お世話になったのですが、登場時結構注目を浴びた「レックウザ」には再登場をしていただきたかったです。
SR枠がDead End
2017年4月25日 ポケモンカードゲーム やっとこさSM2+を2箱開封しました。
1箱目はRR3枚だったものの、全て新規のGXだったのでほっと一息。
そして2箱目は3パック目にダークライGXのSRが!この時点でアセロラSRの可能性はついえたものの、その後はルガルガンGX(まひる)を1枚はさみながらもRR以上が3枚出たので良しとしました(*´▽`*)
1箱目はRR3枚だったものの、全て新規のGXだったのでほっと一息。
そして2箱目は3パック目にダークライGXのSRが!この時点でアセロラSRの可能性はついえたものの、その後はルガルガンGX(まひる)を1枚はさみながらもRR以上が3枚出たので良しとしました(*´▽`*)
ついに再戦
2017年4月24日 ポケモンカードゲーム タイトルの通り、例の集まりにやってくる少年のジュナイパーと少女のラランテスが再び会いまみえる日がやってきました。
前にも書いた通り、デッキの質はほぼ同じなので勝負は全く読めませんでした。
少年、手札にたねポケモンいない×3の後、少年先攻でスタート。
バトル場のハギギシリにエネルギーをつけて、手札から出したのは「イリマ」。結果は少年がオモテ、少女がウラとなり、最初のたねポケモンなし×3を見事に巻き返すプレイング。
その後、少年はジュナイパーGXを、少女はラランテスGXの準備を目指していきましたが、ボールに恵まれた少年が手札を総動員して先にジュナイパーを立たせた上、デッキもその頑張りに応えるようにジュナイパーが立ったタイミングでリーリエを手札に舞いこませます。
少女も遅ればせながらカリキリをベンチに出し、次の番にはラランテスGXを降臨させられるところまでいきましたが、少年の手札から出たのは「ポケモンキャッチャー」。結果はオモテで準備中のカリキリをきぜつさせます。
それが決定打となり、後は少女が逆転の流れを作ることができず、結果としては6-0で少年の勝ちとなりました。
個人的にはもう少し肉薄してほしかったのですが、今日は流れが少年にあったのだと思います。
ただ、勝利を確信してから少年の発言が少し相手を不快にさせるもの(いわゆる煽り文句的なもの)になっていたので、そこは窘めておきました。
今後はどうなるかわかりませんが、この2人以外の何人かの子たちがやりたがっているので、その子たちにもティーチング&デッキ構築までおこなってみたいとは思っています。
…できればGWに誰かポケカを買ってほしいなぁ(デジャヴ感)
前にも書いた通り、デッキの質はほぼ同じなので勝負は全く読めませんでした。
少年、手札にたねポケモンいない×3の後、少年先攻でスタート。
バトル場のハギギシリにエネルギーをつけて、手札から出したのは「イリマ」。結果は少年がオモテ、少女がウラとなり、最初のたねポケモンなし×3を見事に巻き返すプレイング。
その後、少年はジュナイパーGXを、少女はラランテスGXの準備を目指していきましたが、ボールに恵まれた少年が手札を総動員して先にジュナイパーを立たせた上、デッキもその頑張りに応えるようにジュナイパーが立ったタイミングでリーリエを手札に舞いこませます。
少女も遅ればせながらカリキリをベンチに出し、次の番にはラランテスGXを降臨させられるところまでいきましたが、少年の手札から出たのは「ポケモンキャッチャー」。結果はオモテで準備中のカリキリをきぜつさせます。
それが決定打となり、後は少女が逆転の流れを作ることができず、結果としては6-0で少年の勝ちとなりました。
個人的にはもう少し肉薄してほしかったのですが、今日は流れが少年にあったのだと思います。
ただ、勝利を確信してから少年の発言が少し相手を不快にさせるもの(いわゆる煽り文句的なもの)になっていたので、そこは窘めておきました。
今後はどうなるかわかりませんが、この2人以外の何人かの子たちがやりたがっているので、その子たちにもティーチング&デッキ構築までおこなってみたいとは思っています。
…できればGWに誰かポケカを買ってほしいなぁ(デジャヴ感)