ホッタラケの結果
2017年7月13日 ポケモンカードゲーム コメント (2) 今回の集会では、子どもたちにデッキ構築キットを貸し出して、集会の終わりまで合間を見てたまに様子を見に行きながらも基本的には放置してみました。
時折、ルールやカードの処理について尋ねに来ましたが、ほとんどの時間は自分たちでやっていたみたいです。使用者が増えたときにどんなことが起こるかはわかりませんが、今のところは特に問題はないようです。
で、個人的に楽しみにしていた子どもたちのデッキの様子を家で見てみました。気持ち的には購入した拡張パックを開けるのと同様のドキドキ感がありました(^-^)
結果としては、今回構築したのは前回同様2人でした。対戦は3人でローテーションしていたようですが、1人は自前のデッキ(前にMレックウザEXデッキをハーフで作ってあげた子)でやっていたようです。そして、2人のデッキの様子はといえば、お兄ちゃんの方はほぼ変化なしの炎デッキでしたが、弟の方はどんな心境の変化があったのか分かりませんが水デッキから悪デッキに転向していました。
追伸、対戦にはそれほど興味がないけどポケモンカードに興味がある男の子(小2くらい)に、「一番強いカードちょうだい(´▽`*)」と言われたので、「一番強いカードは僕が欲しいからあげられない」と大人げない返事をしてしまいました(笑)
時折、ルールやカードの処理について尋ねに来ましたが、ほとんどの時間は自分たちでやっていたみたいです。使用者が増えたときにどんなことが起こるかはわかりませんが、今のところは特に問題はないようです。
で、個人的に楽しみにしていた子どもたちのデッキの様子を家で見てみました。気持ち的には購入した拡張パックを開けるのと同様のドキドキ感がありました(^-^)
結果としては、今回構築したのは前回同様2人でした。対戦は3人でローテーションしていたようですが、1人は自前のデッキ(前にMレックウザEXデッキをハーフで作ってあげた子)でやっていたようです。そして、2人のデッキの様子はといえば、お兄ちゃんの方はほぼ変化なしの炎デッキでしたが、弟の方はどんな心境の変化があったのか分かりませんが水デッキから悪デッキに転向していました。
追伸、対戦にはそれほど興味がないけどポケモンカードに興味がある男の子(小2くらい)に、「一番強いカードちょうだい(´▽`*)」と言われたので、「一番強いカードは僕が欲しいからあげられない」と大人げない返事をしてしまいました(笑)
違いの分かる人
2017年7月12日 ポケモンカードゲームスーパーでの一幕
奥様A「今度お義父さんが家に来られるから、今日はボトルのコーヒーを買いに来たの」
奥様B「へ~、お義父さんが来られるのね~」
奥様C「(奥様Bの「来られる」辺りから食い気味に)あー、あったあった、ボトルのコーヒーあったわよ!」
奥様A「ええっと、どれにしようかしら…」
奥様B「お義父さん、お砂糖は入れるほうなの?」
奥様A「少し入れるほうだったはず…」
奥様C「(奥様Aの「入れる」辺りから食い気味に)それなら”低糖”よ!」
奥様A「じゃあ、それにするわ。Cさん、ありがとう」
完
その後、ボトルのコーヒーを見ながら「【加糖】【無糖】はわかる。しかし【微糖】【低糖】【甘さ控えめ】って…」と、違いが分からずに軽く困惑してしまいました。
上手い言葉の置き換えができませんが、ポケモンカードにもあるであろう【微糖】【低糖】【甘さ控えめ】的表現のテキストの違いを上手く説明できる人がルールエキスパートなのだと思うと、ただただ尊敬するばかりですm(__)m
食玩のロボットで遊んでいるうちに、「久々にガンプラ(SDガンダム)を素組みしてみたい」という衝動にかられました。ちなみに「素組み」とは、やや解釈に幅がありますが、「プラモデルを塗装せずに組み上げること」のことです。
とはいえ、塗装して仕上げた経験もあり、その経験が「塗装しないで作るのはちょっとモッタイナイ…」という感情を抱かせて、なかなか素組みでGOに至れずにおります。
妥協点として、軽くスミ入れだけして作るということも考えていますが、どうしたもんかなぁ~。ちなみに「スミ入れ」とは、プラモデルの造形に見られる彫りやミゾの部分に黒系の筆やペンで色を付けることです。
とはいえ、塗装して仕上げた経験もあり、その経験が「塗装しないで作るのはちょっとモッタイナイ…」という感情を抱かせて、なかなか素組みでGOに至れずにおります。
妥協点として、軽くスミ入れだけして作るということも考えていますが、どうしたもんかなぁ~。ちなみに「スミ入れ」とは、プラモデルの造形に見られる彫りやミゾの部分に黒系の筆やペンで色を付けることです。
新しい第一歩を踏み出した
2017年7月10日 ポケモンカードゲーム コメント (2) ついに、構築キット(ありていに言えばデッキ構築用のカードの束+周辺グッズ)をもって集会へ。
今回は導入ということで、手製の冊子を使って簡単に使用上の注意をし、2人がデッキ構築に挑みました。
小6の男の子がカードとにらめっこしながら、「デッキづくり、難しい」と漏らす一方で、その弟は水ポケモンの束からカードを選択し「50枚か~、あと10枚でデッキができるなぁ」となかなか豪快な発言をしていました(^-^)
そののち、トレーナーズやエネルギーもそれなりに選択し、2人の最初の”自分で作った”デッキが完成しました。
ざっと見たところ、お兄ちゃんの方は「ポケモン30:エネルギー25、トレーナーズ:5」といった具合で、弟の方は「ポケモン:40、エネルギー:10、トレーナーズ:10」といった具合でした。
次回、いよいよ2人の”自分だけのデッキ”がぶつかるかな?
閑話休題、公式HPでデッキの作り方を探してみたのですが、どうやらメインページから直接はアクセスできず、「ポケモンカード デッキの作り方」で検索するとそれらしいページにアクセスできました(とはいえ、ポケモン:エネルギー:トレーナーズの比率が20:20:20という紹介には「え~?」となりましたが…)。また、細かいところで各ページのリンクが切れていたり、内容が更新されていないところがあったりと、ちょっと気になりました…
今回は導入ということで、手製の冊子を使って簡単に使用上の注意をし、2人がデッキ構築に挑みました。
小6の男の子がカードとにらめっこしながら、「デッキづくり、難しい」と漏らす一方で、その弟は水ポケモンの束からカードを選択し「50枚か~、あと10枚でデッキができるなぁ」となかなか豪快な発言をしていました(^-^)
そののち、トレーナーズやエネルギーもそれなりに選択し、2人の最初の”自分で作った”デッキが完成しました。
ざっと見たところ、お兄ちゃんの方は「ポケモン30:エネルギー25、トレーナーズ:5」といった具合で、弟の方は「ポケモン:40、エネルギー:10、トレーナーズ:10」といった具合でした。
次回、いよいよ2人の”自分だけのデッキ”がぶつかるかな?
閑話休題、公式HPでデッキの作り方を探してみたのですが、どうやらメインページから直接はアクセスできず、「ポケモンカード デッキの作り方」で検索するとそれらしいページにアクセスできました(とはいえ、ポケモン:エネルギー:トレーナーズの比率が20:20:20という紹介には「え~?」となりましたが…)。また、細かいところで各ページのリンクが切れていたり、内容が更新されていないところがあったりと、ちょっと気になりました…
【デッキレシピ】未熟DREAMER(サン・ムーン限定構築)
2017年7月9日 ポケモンカードゲーム 環境としてはまだまだ未熟なSM限定で作った夢見がちなサーナイトGXデッキです。詳細は後ほど。
1.内容(名称左の数字は枚数)
【ポケモン:17】
1 カプ・コケコ(SMCなど)
2 カプ・テテフGX(SM2L)
4 ラルトス(SM3N)
3 キルリア(SM3N)
3 サーナイトGX(SM3N)
2 ディアンシー(SM3H)
2 ジジーロンGX(SM1+)
【グッズ:16】
1 ポケモンいれかえ
2 ふしぎなアメ
2 フィールドブロアー
4 ハイパーボール
2 ネストボール
2 エネルギー回収
1 レスキュータンカ
2 ねがいのバトン
【スタジアム:0】
【サポート:14】
4 リーリエ
3 ハラ
4 マーマネ
1 アセロラ
2 グズマ
【エネルギー:13】
10 基本フェアリーエネルギー
4 ダブル無色エネルギー
2.デッキの概要
コンセプトは、「ドロー力(りょく)の確保」です。サーナイトGXを採用した理由は、単純にサーナイトGXのパワーにデッキの総合力の底上げをお願いしたためです。
SM限定ではXYにある「プラターヌ博士」のようなドロー力の高いカードが存在しないので、全く同じ水準にまではできないものの、何とか近しいところにもっていきたいと思って構築に臨みました。
そこで目をつけたのが「ハラ」です。手札を戻すので純粋に山札を削る枚数では「プラターヌ博士」に劣るものの、7枚引くことができるので使ってみたいと思いました。とはいえ、7枚引くためには「自分がGXワザを使っていること」が条件なので、それを満たすためには「序盤に比較的安定して使えて、かつ相手の行動に影響されない」ようなGXワザが必要と考え、「ジジーロンGX」を採用しました。次点で気になったのは「メタグロスGX」と「ケンタロスGX」だったのですが、前者は「序盤に比較的安定して使える」とはいえず、後者は「相手の行動に影響されない」とはいえないため採用を見送りました。
おそらく、XYがスタンダードレギュレーションから外れる頃にはいろいろなドローカードが出ていると思いますが、こんなスタイルのデッキもひょっとしたらありうるかもしれませんね。
1.内容(名称左の数字は枚数)
【ポケモン:17】
1 カプ・コケコ(SMCなど)
2 カプ・テテフGX(SM2L)
4 ラルトス(SM3N)
3 キルリア(SM3N)
3 サーナイトGX(SM3N)
2 ディアンシー(SM3H)
2 ジジーロンGX(SM1+)
【グッズ:16】
1 ポケモンいれかえ
2 ふしぎなアメ
2 フィールドブロアー
4 ハイパーボール
2 ネストボール
2 エネルギー回収
1 レスキュータンカ
2 ねがいのバトン
【スタジアム:0】
【サポート:14】
4 リーリエ
3 ハラ
4 マーマネ
1 アセロラ
2 グズマ
【エネルギー:13】
10 基本フェアリーエネルギー
4 ダブル無色エネルギー
2.デッキの概要
コンセプトは、「ドロー力(りょく)の確保」です。サーナイトGXを採用した理由は、単純にサーナイトGXのパワーにデッキの総合力の底上げをお願いしたためです。
SM限定ではXYにある「プラターヌ博士」のようなドロー力の高いカードが存在しないので、全く同じ水準にまではできないものの、何とか近しいところにもっていきたいと思って構築に臨みました。
そこで目をつけたのが「ハラ」です。手札を戻すので純粋に山札を削る枚数では「プラターヌ博士」に劣るものの、7枚引くことができるので使ってみたいと思いました。とはいえ、7枚引くためには「自分がGXワザを使っていること」が条件なので、それを満たすためには「序盤に比較的安定して使えて、かつ相手の行動に影響されない」ようなGXワザが必要と考え、「ジジーロンGX」を採用しました。次点で気になったのは「メタグロスGX」と「ケンタロスGX」だったのですが、前者は「序盤に比較的安定して使える」とはいえず、後者は「相手の行動に影響されない」とはいえないため採用を見送りました。
おそらく、XYがスタンダードレギュレーションから外れる頃にはいろいろなドローカードが出ていると思いますが、こんなスタイルのデッキもひょっとしたらありうるかもしれませんね。
BWに見られた様々な特性
2017年7月8日 ポケモンカードゲーム コメント (2) 例のデッキビルド用カードの整理の際に目についたBW時の特性の中で、XY~SM3では今のところ見られない特性の一部を挙げてみたいと思います。
①このポケモンは、特性を持つ相手のポケモンからワザのダメージや効果を受けない。
②このポケモンがいるかぎり、自分の鋼ポケモン全員は、相手の「ポケモンEX(今だったらEX・GXでしょうか)」からワザのダメージを受けない。
③このポケモンがいるかぎり、おたがいのポケモン全員の弱点は、すべて「×4」としてダメージ計算をする。
④このポケモンについているエネルギーは、すべて悪タイプになる。
⑤このポケモンがいるかぎり、自分の超ポケモンについている「基本超エネルギー」は、それぞれ超エネルギー2個ぶんとしてはたらく。この効果は、この特性を持つポケモンが何匹いても、重ならない。
紹介した特性の中に皆さんの記憶に残っているものはあったでしょうか?また、「Kureha、こいつを忘れちゃいけないぜ」的なものがあればどんどん教えて下さい(^-^)
もちろん、現環境の中で源流として残っているものもあれば、エッジの利いたものもあったようです。とはいえ、これらの復活を望んでいるのではなく(全然といえば嘘になりますが…)、こうして当時の環境にあったものを振り返ってみた時にその環境ならではというような特徴が思い出せればいいなと思った次第です。
さて、6時間ほどかけてポケモンの準備が終わったので、次はトレーナーズとエネルギーの準備です。
①このポケモンは、特性を持つ相手のポケモンからワザのダメージや効果を受けない。
②このポケモンがいるかぎり、自分の鋼ポケモン全員は、相手の「ポケモンEX(今だったらEX・GXでしょうか)」からワザのダメージを受けない。
③このポケモンがいるかぎり、おたがいのポケモン全員の弱点は、すべて「×4」としてダメージ計算をする。
④このポケモンについているエネルギーは、すべて悪タイプになる。
⑤このポケモンがいるかぎり、自分の超ポケモンについている「基本超エネルギー」は、それぞれ超エネルギー2個ぶんとしてはたらく。この効果は、この特性を持つポケモンが何匹いても、重ならない。
紹介した特性の中に皆さんの記憶に残っているものはあったでしょうか?また、「Kureha、こいつを忘れちゃいけないぜ」的なものがあればどんどん教えて下さい(^-^)
もちろん、現環境の中で源流として残っているものもあれば、エッジの利いたものもあったようです。とはいえ、これらの復活を望んでいるのではなく(全然といえば嘘になりますが…)、こうして当時の環境にあったものを振り返ってみた時にその環境ならではというような特徴が思い出せればいいなと思った次第です。
さて、6時間ほどかけてポケモンの準備が終わったので、次はトレーナーズとエネルギーの準備です。
私の知らない世界
2017年7月7日 ポケモンカードゲーム 件の集会にもっていくデッキビルド用のカードを、手持ちの都合からまずはBW1~5にしてみようと思っています。初めから広範囲にし過ぎても選ぶ方が困るかなという判断です。
とはいえ、ルールは現行のもの。当時との最たる違いとしては「ポケモンキャッチャー」にコインによる成否がついた状態が挙げられるでしょう(先攻後攻の決め方なども)。
さて、現行ルールでおりなされるBWの世界はいったいどんなカードが猛威を振るうことになるのでしょうね。
追伸、デッキのネタの情報集めておいて、その次には「デッキ構築をさせてみる」という流れでは、なんだか情報をくれた方に対して不義理な気がしたので言い訳という名の補足をすると、個人的に「子どもたちはあまりデッキ構築には乗り気じゃない子もいるだろうなぁ」と思っていたためで、まさか全会一致で構築希望となるとは予想していなかったのです…。いずれにしてもいただいた情報は何らかの形で生かして行きたいと思っています。
とはいえ、ルールは現行のもの。当時との最たる違いとしては「ポケモンキャッチャー」にコインによる成否がついた状態が挙げられるでしょう(先攻後攻の決め方なども)。
さて、現行ルールでおりなされるBWの世界はいったいどんなカードが猛威を振るうことになるのでしょうね。
追伸、デッキのネタの情報集めておいて、その次には「デッキ構築をさせてみる」という流れでは、なんだか情報をくれた方に対して不義理な気がしたので言い訳という名の補足をすると、個人的に「子どもたちはあまりデッキ構築には乗り気じゃない子もいるだろうなぁ」と思っていたためで、まさか全会一致で構築希望となるとは予想していなかったのです…。いずれにしてもいただいた情報は何らかの形で生かして行きたいと思っています。
おっかなびっくりの新たな試み
2017年7月6日 ポケモンカードゲーム 前回の記事にコメントを寄せて下さった皆様、本当にありがとうございました。
引退した弟から受け取ったカードの整理に目途が立ってきたので、少し前から考えていた「子どもたちに自由にデッキを作らせてみよう」という試みの支度が整ってきました。
とはいえ、子どもたちがデッキづくりに興味がなければ成立しないので、子どもたちに「ゼロからデッキを作ってみたい?」と尋ねたところ、対戦経験がある子ども全員から「作ってみたい」という声があったので、次回会ったときにはカードを持っていってみようと思います。
私が集会の話し合いに参加している合間にカードを貸しだしてみようと思っているので、正直な話、「より興味を持つ」「プレイヤーとしての腕が上がる」といった期待がある一方で、やはり「持ち帰る」「粗末に扱う」といった不安も拭えません。
幸い、今までの交流の中では紛失はなかったので大丈夫だとは思っているのですが、吉と出るか凶と出るか…
引退した弟から受け取ったカードの整理に目途が立ってきたので、少し前から考えていた「子どもたちに自由にデッキを作らせてみよう」という試みの支度が整ってきました。
とはいえ、子どもたちがデッキづくりに興味がなければ成立しないので、子どもたちに「ゼロからデッキを作ってみたい?」と尋ねたところ、対戦経験がある子ども全員から「作ってみたい」という声があったので、次回会ったときにはカードを持っていってみようと思います。
私が集会の話し合いに参加している合間にカードを貸しだしてみようと思っているので、正直な話、「より興味を持つ」「プレイヤーとしての腕が上がる」といった期待がある一方で、やはり「持ち帰る」「粗末に扱う」といった不安も拭えません。
幸い、今までの交流の中では紛失はなかったので大丈夫だとは思っているのですが、吉と出るか凶と出るか…
【情報求む!】ポケカらしさを体験するには?
2017年7月5日 ポケモンカードゲーム コメント (8)①前のジムバトルでトウサンさんからアドバイスをいただき、早速「ハッサムEXドータクン」デッキ(ハーフ)を作る。
②前の集会の際に、女の子から「60枚デッキで勝負したい」と要望があったので、解体していた「ラランテスGX」デッキ(スタンダード)を再構築する。
③スタンダードデッキが1つでは対戦できないので、前のジムバトルで使用した「サーナイトGX」デッキ(スタンダード)を少し手直しして(高価なカードを抜く)準備する。
④「ハーフデッキでも体験してほしい、ポケモンカードの醍醐味を!」という思いで集会に参加する(オイオイ…)。
⑤男の子&女の子「今日は60枚デッキを使いたい(´▽`*)」
⑥…選ばれたのは、綾鷹60枚デッキでした(;´・ω・)
熱い思いがスルーされたことは残念でしたが、幸い「サーナイトGXデッキ」でも、サーナイトGXとアブリボンの特性コンボがあったので、使った少年はその強さを体感してくれたようです。個人的にはしばらく特性コンボに溺れさせておいて(言い方…)、さりげなく特性封じデッキをぶつけてみようと思っています(笑)
といった経緯で、ゲーム慣れしてきた子にちょっと”コンボ”の一部分を見せてみたのですが、まだまだポケモンカードにはいろんな魅力があると思っています。ですが、1人で考え伝えきるには荷が勝ちすぎているので、皆さんに助言が頂ければと思います。
どうか、よろしくお願いしますm(__)m
②前の集会の際に、女の子から「60枚デッキで勝負したい」と要望があったので、解体していた「ラランテスGX」デッキ(スタンダード)を再構築する。
③スタンダードデッキが1つでは対戦できないので、前のジムバトルで使用した「サーナイトGX」デッキ(スタンダード)を少し手直しして(高価なカードを抜く)準備する。
④「ハーフデッキでも体験してほしい、ポケモンカードの醍醐味を!」という思いで集会に参加する(オイオイ…)。
⑤男の子&女の子「今日は60枚デッキを使いたい(´▽`*)」
⑥…選ばれたのは、
熱い思いがスルーされたことは残念でしたが、幸い「サーナイトGXデッキ」でも、サーナイトGXとアブリボンの特性コンボがあったので、使った少年はその強さを体感してくれたようです。個人的にはしばらく特性コンボに溺れさせておいて(言い方…)、さりげなく特性封じデッキをぶつけてみようと思っています(笑)
といった経緯で、ゲーム慣れしてきた子にちょっと”コンボ”の一部分を見せてみたのですが、まだまだポケモンカードにはいろんな魅力があると思っています。ですが、1人で考え伝えきるには荷が勝ちすぎているので、皆さんに助言が頂ければと思います。
どうか、よろしくお願いしますm(__)m
【デッキレシピ】夜影はなんでも知ってるの?
2017年7月4日 ポケモンカードゲーム コメント (4) マーシャドーGXを軸に据えた妨害型デッキの紹介です。色々言いたいことはありますが、それは後ほど。
1.内容(名称左の数字は枚数、太字はXY)
【ポケモン:10】
4 マーシャドーGX(SM3N)
2 カプ・テテフGX(SM2L)
2 ヤミラミ(SM2L)
2 アブソル(SM1+)
【グッズ:22】
4 クラッシュハンマー
2 フィールドブロアー
4 ハイパーボール
3 レッドカード
4 バトルサーチャー
2 バトルコンプレッサー
3 闘魂のまわし
【スタジアム:4】
4 アクア団の秘密基地
【サポート:16】
4 プラターヌ博士
4 フレア団のしたっぱ
1 フラダリ
2 こわいおねえさん
3 N
1 アセロラ
1 グズマ
【エネルギー:8】
8 基本悪エネルギー
2.デッキ概要
コンセプトは「マーシャドーGXのポテンシャルチェック」です。闘タイプのため、どちらかといえばアタッカー向きのような気がするのですが、そうではない方向のマーシャドーGXも見てみたいと思って作ってみました。ちなみに、最初はラフレシアも搭載してガチガチのハードロック(笑)にしていたのですが、何度やっても相手より先に山札が切れてしまったのであえなく路線変更をしました。
基本的には、「バトルコンプレッサー」等を使って「ヤミラミ」や「アブソル」をトラッシュに置き、マーシャドーGXが特性経由でそれらのワザを使いながら、相手の動きを抑えていくことになります。相手の動きを予測したり、こちらが「みらいよち」で相手の山札を操作した時にはその中身を覚えたりと、頭をいっぱい使いそうなので大舞台で使うには向いていないかもしれません。
前回までに「マーシャドーGXとミュウの差異化を図りたい」という旨の話をした割に、今一つ差異化を図り切れなかった節があるので、「コルニ」や「きあいのタスキ」等を採用して動きに変化がつけられればと思います。
1.内容(名称左の数字は枚数、太字はXY)
【ポケモン:10】
4 マーシャドーGX(SM3N)
2 カプ・テテフGX(SM2L)
2 ヤミラミ(SM2L)
2 アブソル(SM1+)
【グッズ:22】
4 クラッシュハンマー
2 フィールドブロアー
4 ハイパーボール
3 レッドカード
4 バトルサーチャー
2 バトルコンプレッサー
3 闘魂のまわし
【スタジアム:4】
4 アクア団の秘密基地
【サポート:16】
4 プラターヌ博士
4 フレア団のしたっぱ
1 フラダリ
2 こわいおねえさん
3 N
1 アセロラ
1 グズマ
【エネルギー:8】
8 基本悪エネルギー
2.デッキ概要
コンセプトは「マーシャドーGXのポテンシャルチェック」です。闘タイプのため、どちらかといえばアタッカー向きのような気がするのですが、そうではない方向のマーシャドーGXも見てみたいと思って作ってみました。ちなみに、最初はラフレシアも搭載してガチガチのハードロック(笑)にしていたのですが、何度やっても相手より先に山札が切れてしまったのであえなく路線変更をしました。
基本的には、「バトルコンプレッサー」等を使って「ヤミラミ」や「アブソル」をトラッシュに置き、マーシャドーGXが特性経由でそれらのワザを使いながら、相手の動きを抑えていくことになります。相手の動きを予測したり、こちらが「みらいよち」で相手の山札を操作した時にはその中身を覚えたりと、頭をいっぱい使いそうなので大舞台で使うには向いていないかもしれません。
前回までに「マーシャドーGXとミュウの差異化を図りたい」という旨の話をした割に、今一つ差異化を図り切れなかった節があるので、「コルニ」や「きあいのタスキ」等を採用して動きに変化がつけられればと思います。
【カード考察】マーシャドーとミュウ(その3)
2017年7月3日 ポケモンカードゲーム とびとびになってしまいましたが、マーシャドーGXとミュウについて考えてきたこのシリーズも、遂に最終回となります。
1回目でイントロダクション、2回目で基本情報から見える比較をし、今回はもう少し他のカードとの組み合わせを視野に入れた考察ができればと思います。
1.同じ、もしくは似ているところから見えること
前回の考察で、
①たねポケモン
②特性の参照対象がたねポケモン
③弱点が超
④抵抗力がない
の4点を挙げることができました。特に着目するところは①と②の「たねポケモン」というところで、たねポケモンを山札から探すことのできる「ポケモンだいすきクラブ」や「ネストボール」を使って必要な盤面を成立させたり、「闘魂のまわし」を使って能力アップを狙っていけるでしょう。
2.違うところ
これも前回の考察で、
①HPが150:50
②闘タイプ:超タイプ
③GXポケモン:非GXポケモン
④特性の参照先がトラッシュ:場(ほぼベンチと同義)
⑤ワザに必要なエネルギーにタイプの拘束がある:ない
⑥ワザでダメージを与えられる:与えられない
⑦にげるに必要なエネルギーが1個:なし
の7点を挙げることができました。
マーシャドーGXに関しては、特に着目するところは②と④で、「コルニ」で必要なカードをそろえる、「ストロングエネルギー」で攻撃力アップ、「きあいのタスキ」で大ダメージでも耐える状況を作るといったことができたり、トラッシュを参照としていることで、ベンチのスペースを有効活用したりすることができそうです。
ミュウに関しては、特に着目するところは②と③、次点で④と⑦で、「次元の谷」で参照元のポケモンより速いタイミングでワザを使ったり、非GX・EXポケモンでありながらGX・EXのワザを使ってサイドレースで優位をとることができたりしそうです。「また、自分の場の○○(ポケモンの名前)の数×△△(数字)ダメージ」といった類のワザのダメージアップをしたり、相手にきぜつさせられたタイミングで出すポケモンとしての活躍があったりしそうです。
3.最後に
3回(実質は2回)にわたって考察してきましたが、こういったところに気をつけながら構築を考えていくことで、マーシャドーGXを「ミュウの代用」(逆もまたしかり)で終わらせない使い方が浮かべばいいなと思います。
1回目でイントロダクション、2回目で基本情報から見える比較をし、今回はもう少し他のカードとの組み合わせを視野に入れた考察ができればと思います。
1.同じ、もしくは似ているところから見えること
前回の考察で、
①たねポケモン
②特性の参照対象がたねポケモン
③弱点が超
④抵抗力がない
の4点を挙げることができました。特に着目するところは①と②の「たねポケモン」というところで、たねポケモンを山札から探すことのできる「ポケモンだいすきクラブ」や「ネストボール」を使って必要な盤面を成立させたり、「闘魂のまわし」を使って能力アップを狙っていけるでしょう。
2.違うところ
これも前回の考察で、
①HPが150:50
②闘タイプ:超タイプ
③GXポケモン:非GXポケモン
④特性の参照先がトラッシュ:場(ほぼベンチと同義)
⑤ワザに必要なエネルギーにタイプの拘束がある:ない
⑥ワザでダメージを与えられる:与えられない
⑦にげるに必要なエネルギーが1個:なし
の7点を挙げることができました。
マーシャドーGXに関しては、特に着目するところは②と④で、「コルニ」で必要なカードをそろえる、「ストロングエネルギー」で攻撃力アップ、「きあいのタスキ」で大ダメージでも耐える状況を作るといったことができたり、トラッシュを参照としていることで、ベンチのスペースを有効活用したりすることができそうです。
ミュウに関しては、特に着目するところは②と③、次点で④と⑦で、「次元の谷」で参照元のポケモンより速いタイミングでワザを使ったり、非GX・EXポケモンでありながらGX・EXのワザを使ってサイドレースで優位をとることができたりしそうです。「また、自分の場の○○(ポケモンの名前)の数×△△(数字)ダメージ」といった類のワザのダメージアップをしたり、相手にきぜつさせられたタイミングで出すポケモンとしての活躍があったりしそうです。
3.最後に
3回(実質は2回)にわたって考察してきましたが、こういったところに気をつけながら構築を考えていくことで、マーシャドーGXを「ミュウの代用」(逆もまたしかり)で終わらせない使い方が浮かべばいいなと思います。
参加者は2名、レギュレーションはスタンダードで対戦形式は2人のため前振りナシの最初からクライマックス(笑)。使用デッキはマーシャドーGX軸の妨害デッキ(現在名前考え中)でした。
1戦目 トウサンさん【MレックウザEX(竜)】
序盤、悲しいくらい動くことができずサイドを4枚取られます。そこからプラターヌ博士で少しずつ動き出しましたが、妨害デッキの初動の遅れは手痛く、最後は必要なカードをすべて手中に収められて負け。
バクガメスGXの終盤のGXワザがクールでした(^-^)
×0-6
2戦目(フリー) トウサンさん【MチルタリスEX】
使用デッキはサン&ムーンのカードのみで構築したサーナイトGX軸デッキ(デッキ名は考え中)でした。
どちらも相手のデッキが読めず、序盤は探り探り自分の場を整えます。こちらがサーナイトGXメインであることが判明した時点で相手の方の場にはダストダス(BOXYなど)が現れ特性が止められてしまいます。
とはいえ、サーナイトGXの地力に助けられてサイドの具合は一進一退となり、最後は山札から引いた「グズマ」が決定打となり勝利。
特性ロックは厳しかったですが、概ねやりたいことができたのは収穫でした(^-^)
〇6-5
結果:2位
この後、例の集会に来る子ども向けのハーフデッキについてアレコレ相談をさせていただきました。
たねビートの強さを知る身としては、慣れない子ども同士の戦いでたねGX・EXポケモンが蹂躙する可能性を危惧していたため悩んでいた「たねGX・EXを採用していいかどうか」ということについて、トウサンさんから「なにかコンボを成立させることで生きてくるカードで(たねGX・EX)デッキを作ってみては?」といった旨の助言をいただきました。
そしてその際、「やっぱり特性とか使って1ターンに1回しか出来ないことを増やしたりできるのがポケモンカードらしいと思うので、そういうことを体験できるデッキを作ってみてほしい」といった旨の話をされており、そこにポケモンカードゲーム(解釈次第ではTCG全般)の醍醐味を垣間見た気がしました。
確かに、私自身がポケモンカードを続けるきっかけになったのも強力なコンボを知ったからだったので、上手く伝えられればと思います。そのためにも、まずはドータクン(BOXYなど)のハーフでの相方を見つけないと…(。-`ω-)
最後になりましたが、運営してくださった店員さん、そして対戦してくださった皆さん、ありがとうございました。
1戦目 トウサンさん【MレックウザEX(竜)】
序盤、悲しいくらい動くことができずサイドを4枚取られます。そこからプラターヌ博士で少しずつ動き出しましたが、妨害デッキの初動の遅れは手痛く、最後は必要なカードをすべて手中に収められて負け。
バクガメスGXの終盤のGXワザがクールでした(^-^)
×0-6
2戦目(フリー) トウサンさん【MチルタリスEX】
使用デッキはサン&ムーンのカードのみで構築したサーナイトGX軸デッキ(デッキ名は考え中)でした。
どちらも相手のデッキが読めず、序盤は探り探り自分の場を整えます。こちらがサーナイトGXメインであることが判明した時点で相手の方の場にはダストダス(BOXYなど)が現れ特性が止められてしまいます。
とはいえ、サーナイトGXの地力に助けられてサイドの具合は一進一退となり、最後は山札から引いた「グズマ」が決定打となり勝利。
特性ロックは厳しかったですが、概ねやりたいことができたのは収穫でした(^-^)
〇6-5
結果:2位
この後、例の集会に来る子ども向けのハーフデッキについてアレコレ相談をさせていただきました。
たねビートの強さを知る身としては、慣れない子ども同士の戦いでたねGX・EXポケモンが蹂躙する可能性を危惧していたため悩んでいた「たねGX・EXを採用していいかどうか」ということについて、トウサンさんから「なにかコンボを成立させることで生きてくるカードで(たねGX・EX)デッキを作ってみては?」といった旨の助言をいただきました。
そしてその際、「やっぱり特性とか使って1ターンに1回しか出来ないことを増やしたりできるのがポケモンカードらしいと思うので、そういうことを体験できるデッキを作ってみてほしい」といった旨の話をされており、そこにポケモンカードゲーム(解釈次第ではTCG全般)の醍醐味を垣間見た気がしました。
確かに、私自身がポケモンカードを続けるきっかけになったのも強力なコンボを知ったからだったので、上手く伝えられればと思います。そのためにも、まずはドータクン(BOXYなど)のハーフでの相方を見つけないと…(。-`ω-)
最後になりましたが、運営してくださった店員さん、そして対戦してくださった皆さん、ありがとうございました。
キザン キザン キザン キザン
キザン! キザン! キザン! キザン! キザン! キザン!
悪のデッキの 間(デッキスペース)を借りて
青キリキザン デュアルのキザン
青キリキザン キザン キザン
倒せ! エネだくサーナイト
”かたきうち”で「ストライク!」
懲りずに書いた怪文書はスルーしながら、デッキの紹介に入ります…
1.内容(名称左の数字は枚数、太字はXY)
【ポケモン:18】
1 カプ・コケコ(SMCなど)
2 カプ・テテフGX(SM2L)
4 イーブイ(SM1Mなど)
1 ブースター(BOXYなど)
1 シャワーズ(BOXYなど)
3 ブラッキーGX(SM1M)
2 コマタナ(XY1Y)
2 キリキザン(XY11冷酷)
2 イベルタルEX(BOXYなど)
【グッズ:16】
1 フィールドブロアー
4 ハイパーボール
1 レベルボール
4 バトルサーチャー
1 レスキュータンカ
2 かるいし
3 こだわりハチマキ
【スタジアム:3】
3 リバースバレー
【サポート:12】
4 プラターヌ博士
1 ポケモンだいすきクラブ
1 フラダリ
3 N
1 ククイ博士
1 アセロラ
1 グズマ
【エネルギー:11】
7 基本悪エネルギー
4 ダブル無色エネルギー
2.デッキ概要
コンセプトは、「キリキザンでサーナイトGXをきぜつさせる」です。
キリキザン(XY11冷酷)のメインわざと認識している「かたきうち」は、条件付きで90ダメージを出すことができ、こだわりハチマキをつけてダメージを与えた場合、弱点込みで240となり、サーナイトGXの最大HPである230に届く!、…と言いたいのですが、このキリキザンのタイプはサーナイトGXの弱点である鋼と、抵抗力である悪の2つなので、弱点計算前のダメージが120だった場合、120×2-20=220となり、あと少し届かないお茶目さ(笑)があるのです。
なので、このデッキでは、その”あと少し”を補うことに主眼を置いた工夫をしてみました。
わかりやすい所では、スタジアムの「リバースバレー」による10ダメージアップやサポートの「ククイ博士」による20ダメージアップがあり、あとはカプ・コケコのワザ「かいてんひこう」やブラッキーGXのワザ「シャドーバレット」によるベンチへのダメージを活かせればと思っています。
残りの採用については深い理由はないので、必要に応じて変更していいと思っています。
1進化なので採用にはそれなりにデッキの枚数を要求する上、目的達成には更なる支援が必要な子ですが、「手がかかる子ほどなんとやら」とも言いますし、オフシーズンではこういったカードの発掘もしていければと思います(^-^)
強豪の皆さんの判断は
2017年6月30日 ポケモンカードゲーム 日本チャンピオン決定戦の際に使用されたデッキレシピが公開されましたね。
私はオーロット対策に悪デッキをせこせこ作っておりましたが、強豪の皆さんの選択は「ギラティナ」。
そりゃそうだよね、と思う一方でオフシーズンの身としては安易にその選択に至りたくなかったので、もう少し練ってみようかなと思う次第です。
私はオーロット対策に悪デッキをせこせこ作っておりましたが、強豪の皆さんの選択は「ギラティナ」。
そりゃそうだよね、と思う一方でオフシーズンの身としては安易にその選択に至りたくなかったので、もう少し練ってみようかなと思う次第です。
【カード考察】マーシャドーとミュウ(その2)
2017年6月29日 ポケモンカードゲーム 今回はそれぞれのテキストを比べて、顕在的な部分の似ているところ/違っているところを見ていきたいと思います。
1.カード情報
2.同じ、もしくは似ているところ
①たねポケモン
②特性の参照対象がたねポケモン
③弱点が超
④抵抗力がない
どちらもたねポケモンであるので、場に出すのはそこまで難しくはないでしょう。特性の参照対象もこれまたたねポケモンなので、デッキに入れた際にも特性の対象として扱ったり、必要に応じてそれ自体を戦わせたりすることも可能でしょう。弱点・抵抗力も同じなので、対策も同じようになるでしょう。
3.違うところ
①HPが150:50
②闘タイプ:超タイプ
③GXポケモン:非GXポケモン
④特性の参照先がトラッシュ:場(ほぼベンチと同義)
⑤ワザに必要なエネルギーにタイプの拘束がある:ない
⑥ワザでダメージを与えられる:与えられない
⑦にげるに必要なエネルギーが1個:なし
HPに3倍近くの開きがあるので、場にいられる時間は相応に変わってくるかもしれません。細かいことは次に回しますが、各々のタイプでえられる恩恵に差が出てくるでしょう。GXか否かで取られるサイドに差が出てくるでしょうね。これも細かいことは次に回しますが、特性の条件を満たす手段等に運用の違いが出てくるでしょうね。マーシャドーGXは多く且つ闘エネルギーが要求されますが自身のワザでダメージを出せる一方で、ミュウは無色エネルギー1個でポケモンを持ってこられるのでどちらが強いということはありませんが、特性を止められた際に一矢報いられるのは前者かもしれませんね。どちらもにげやすい方だといえますが、やはりより少ないミュウに軍配が上がりますね。
次回に続く
1.カード情報
■マーシャドーGX
①タイプ:闘
②種類:ポケモンGX(たね)
③HP:150
④特性:シャドーハント
このポケモンは、自分のトラッシュにあるたねポケモンが持っているワザを、すべて使える。[ワザを使うためのエネルギーは必要。]
⑤ワザ
【闘闘無】せいけんづき 120
⑥GXワザ
【闘】ひゃくれつむそうGX 50×
このポケモンについている基本エネルギーの数×50ダメージ。
[対戦中、自分はGXワザを1回しか使えない。]
⑦弱点:超×2
⑧抵抗力:なし
⑨にげる:無
■ミュウ
①タイプ:超
②種類:ポケモン(たね)
③HP:50
④特性:はじまりのきおく
このポケモンは、自分の場のたねポケモンが持っているワザを、すべて使える。[ワザを使うためのエネルギーは必要。]
⑤ワザ
【無】エンカウント
自分の山札からポケモンを1枚選び、相手に見せてから、手札に加える。そして山札を切る。
⑥GXワザ:なし
⑦弱点:超×2
⑧抵抗力:なし
⑨にげる:なし
2.同じ、もしくは似ているところ
①たねポケモン
②特性の参照対象がたねポケモン
③弱点が超
④抵抗力がない
どちらもたねポケモンであるので、場に出すのはそこまで難しくはないでしょう。特性の参照対象もこれまたたねポケモンなので、デッキに入れた際にも特性の対象として扱ったり、必要に応じてそれ自体を戦わせたりすることも可能でしょう。弱点・抵抗力も同じなので、対策も同じようになるでしょう。
3.違うところ
①HPが150:50
②闘タイプ:超タイプ
③GXポケモン:非GXポケモン
④特性の参照先がトラッシュ:場(ほぼベンチと同義)
⑤ワザに必要なエネルギーにタイプの拘束がある:ない
⑥ワザでダメージを与えられる:与えられない
⑦にげるに必要なエネルギーが1個:なし
HPに3倍近くの開きがあるので、場にいられる時間は相応に変わってくるかもしれません。細かいことは次に回しますが、各々のタイプでえられる恩恵に差が出てくるでしょう。GXか否かで取られるサイドに差が出てくるでしょうね。これも細かいことは次に回しますが、特性の条件を満たす手段等に運用の違いが出てくるでしょうね。マーシャドーGXは多く且つ闘エネルギーが要求されますが自身のワザでダメージを出せる一方で、ミュウは無色エネルギー1個でポケモンを持ってこられるのでどちらが強いということはありませんが、特性を止められた際に一矢報いられるのは前者かもしれませんね。どちらもにげやすい方だといえますが、やはりより少ないミュウに軍配が上がりますね。
次回に続く
ダレカタスケテー
2017年6月28日 ポケモンカードゲーム コメント (2)※マーシャドーとミュウについては次回以降書きます。
上記の駄文はともかくとして、一つ気になるポケモンが浮上してきたのですが、輝くにはあと一歩何かが足りないのでもう少し形になったら挙げてみたいと思います。
先日の大型大会でサーナイトGXとネクロズマGXが猛威を振るったらしい。
少し流行に陰りが見えているがアローラキュウコンGXもバクガメスGXも健在だそうだ。
ネクロズマGXは相方がオーロットらしい。
オーロットの弱点は悪。
バクガメスGXの弱点は水。
水は1進化ならシャワーズでカバーできなくはない。
シャワーズを使うなら悪の1進化はブラッキーGXがいいかもしれない。
だがしかし、中火力ではアローラキュウコンGXが厳しい。
加えて、フェアリーのサーナイトGXに悪で挑むのはいばらの道であろう。
幸い、アローラキュウコンGXとサーナイトGXは鋼が弱点という共通点を持つ。
となれば、悪デッキに鋼が入るのは面白そうだ。
悪ポケモンたちは叫んだ。「ダレカタスケテー!」
???「チョットマッテテー」
上記の駄文はともかくとして、一つ気になるポケモンが浮上してきたのですが、輝くにはあと一歩何かが足りないのでもう少し形になったら挙げてみたいと思います。
【カード考察】マーシャドーとミュウ(その1)
2017年6月27日 ポケモンカードゲーム マーシャドーとミュウ、恐らくデジタルの方ではどちらも600族になっていると思うのですが(細かい戦略に関する私のデジタル知識はBW2で止まっています)、カードゲームのほうでは近しいことができる存在でありながら、異なる存在感を放っている2匹。
とりあえず、マーシャドーGX(SM3N)の船出は「よるのこうしんデッキにミュウ(BOXYなど)の代わりに入れてみよう」という所から始まりましたが、大型大会も一段落し、これから夏に向けていろいろな方がいろいろな型のマーシャドーGXを見せてくれるのではないかと思っています。
というわけで、現段階において自分の考え得るこの2匹の相違点について少し書いていこうかなと思っています。
具体的な話は次回ということでm(__)m
とりあえず、マーシャドーGX(SM3N)の船出は「よるのこうしんデッキにミュウ(BOXYなど)の代わりに入れてみよう」という所から始まりましたが、大型大会も一段落し、これから夏に向けていろいろな方がいろいろな型のマーシャドーGXを見せてくれるのではないかと思っています。
というわけで、現段階において自分の考え得るこの2匹の相違点について少し書いていこうかなと思っています。
具体的な話は次回ということでm(__)m
流石に好き嫌いが分かれてきた
2017年6月26日 ポケモンカードゲーム コメント (2) 件の集会でポケモンカードを布教してはや5か月。
少年のうちの1人は自分のデッキが持てたこともあり、モチベーションは高め。また別の少年は早くから触れてきたこともあり、自分なりの戦術も身に付け簡単なルールなら教えられるレベルになりました。
一方で、ラランテスを好んでいた女の子はやや熱が冷めたみたいで最近は少し距離を置いています。
ポケモンは比較的なじみやすいジャンルのものではありますが、やはり”カードゲーム”というコンテンツには好き嫌いがあるのは仕方ないことでしょうね(;´∀`)
とはいえ、見るからに強そうなポケモンだけでなく、見た目の可愛らしいポケモンも活躍できるのがこのカードゲームの魅力の1つだと思うので、そちら方面でのアプローチは引き続きやっていこうと思います。
追伸、小学校低学年の子どもから、「私、触覚みたいなトコロ(身振り手振りから推測)に目があって、棒のスイッチが入ったら踊るポケモンが好き~」と言われて、しばらく考えたのち「劇場版の『おどるポケモンひみつ基地』で、『モンスターダンシングボール』で踊っていたドゴーム」を言い当てた自分を褒めてやりたい(笑)
少年のうちの1人は自分のデッキが持てたこともあり、モチベーションは高め。また別の少年は早くから触れてきたこともあり、自分なりの戦術も身に付け簡単なルールなら教えられるレベルになりました。
一方で、ラランテスを好んでいた女の子はやや熱が冷めたみたいで最近は少し距離を置いています。
ポケモンは比較的なじみやすいジャンルのものではありますが、やはり”カードゲーム”というコンテンツには好き嫌いがあるのは仕方ないことでしょうね(;´∀`)
とはいえ、見るからに強そうなポケモンだけでなく、見た目の可愛らしいポケモンも活躍できるのがこのカードゲームの魅力の1つだと思うので、そちら方面でのアプローチは引き続きやっていこうと思います。
追伸、小学校低学年の子どもから、「私、触覚みたいなトコロ(身振り手振りから推測)に目があって、棒のスイッチが入ったら踊るポケモンが好き~」と言われて、しばらく考えたのち「劇場版の『おどるポケモンひみつ基地』で、『モンスターダンシングボール』で踊っていたドゴーム」を言い当てた自分を褒めてやりたい(笑)
【デッキ構築(戦略)】弱点と抵抗力の再確認(その5)
2017年6月25日 ポケモンカードゲーム まずは、日本チャンピオン決定戦の本戦・サイドイベント・スタッフ等として参加された皆さん、お疲れ様でした。
いよいよ弱点と抵抗力についての再確認の総括(やや攻め寄り)にいきたいと思います。
ちなみに、これまでの記事は以下のURLからどうぞ。
(その1)http://noblescarlet.diarynote.jp/201706212245254575/
(その2)http://noblescarlet.diarynote.jp/201706222112437049/
(その3)http://noblescarlet.diarynote.jp/201706232003518681/
(その4)http://noblescarlet.diarynote.jp/201706241938402465/
1.ワザ使用時における弱点を意識するタイプ
草、炎、水、雷、超、闘、悪、鋼、フェアリーの9タイプはいずれかのポケモンの弱点を突ける可能性があるので、特定のデッキを意識する際などには弱点によるダメージアップを考えていきたい。特に草、炎、雷、超、闘の5タイプは複数のタイプの弱点を突けるので、流行りのデッキ次第では1つのタイプでいくつかのデッキに強くなれる可能性がある。
2.抵抗力を意識するタイプ
超、闘、悪、鋼の4タイプはいずれかのポケモンが抵抗力としている可能性があるので、相手にするデッキによってはイメージしていたダメージを与えられないことを気に留めておきたい。特に闘、次いで超の2タイプは複数のタイプのポケモンの抵抗力に引っかかるので、流行りのデッキ次第では思ったようにダメージを与えていけない可能性がある。
また、これらの4タイプのいずれかを弱点とするポケモンをメインにしたデッキを構築する際、可能ならばこの4タイプのいずれかの弱点を突けるポケモンを配するのが苦手の解決策の1つだが、抵抗力持ちを配するという方法も必要に応じて考えていきたい。
3.最後に
はじめ(その1)でも書いたように、どのタイプもいずれかのポケモンの弱点になったり抵抗力になったりしているかといえば、そうではなかったりします。
弱点についてはドラゴンタイプが色(タイプ)を有しながらもいずれのポケモンの弱点となっていないのが少し気がかりです。まぁ、デジタルゲームの方でもドラゴンタイプで弱点を突けるのはドラゴンタイプのみなのでこの扱いなのかもしれませんが…(無色タイプはデジタルでも弱点を突けないので、この扱いでも仕方ないかもしれません)。
抵抗力については、11タイプ中4タイプのみに留まっているので、もう少しいろいろあってもいいかなぁと思っています。ひょっとしたら「弱点に加えて抵抗力も計算するとなると、小さい子どもには厳しい」という意見もあるかもしれませんが、それならそもそも抵抗力の概念そのものに疑問を投げかけることになってしまうなぁと思っています。それに、好きなことに対する子どものポテンシャルは思った以上に高いと思っています。
あまり受けが良くなかったのか、単に切り替え時期だったからかわかりませんが、XY11で登場した「デュアルタイプ」は面白い試みだったと思うので、かつて存在した「デュアル”弱点”」、「デュアル”抵抗力”」と共にまた出てきてもいいかなぁと思ったりしました。
慣れた方にとってはかなり今更なことばかり書いてしまいましたが、改めてポケモンカードのもつ性格を意識の上に持ってくることができて、個人的には有意義であったと自画自賛しておきます(笑)
いよいよ弱点と抵抗力についての再確認の総括(やや攻め寄り)にいきたいと思います。
ちなみに、これまでの記事は以下のURLからどうぞ。
(その1)http://noblescarlet.diarynote.jp/201706212245254575/
(その2)http://noblescarlet.diarynote.jp/201706222112437049/
(その3)http://noblescarlet.diarynote.jp/201706232003518681/
(その4)http://noblescarlet.diarynote.jp/201706241938402465/
1.ワザ使用時における弱点を意識するタイプ
草、炎、水、雷、超、闘、悪、鋼、フェアリーの9タイプはいずれかのポケモンの弱点を突ける可能性があるので、特定のデッキを意識する際などには弱点によるダメージアップを考えていきたい。特に草、炎、雷、超、闘の5タイプは複数のタイプの弱点を突けるので、流行りのデッキ次第では1つのタイプでいくつかのデッキに強くなれる可能性がある。
2.抵抗力を意識するタイプ
超、闘、悪、鋼の4タイプはいずれかのポケモンが抵抗力としている可能性があるので、相手にするデッキによってはイメージしていたダメージを与えられないことを気に留めておきたい。特に闘、次いで超の2タイプは複数のタイプのポケモンの抵抗力に引っかかるので、流行りのデッキ次第では思ったようにダメージを与えていけない可能性がある。
また、これらの4タイプのいずれかを弱点とするポケモンをメインにしたデッキを構築する際、可能ならばこの4タイプのいずれかの弱点を突けるポケモンを配するのが苦手の解決策の1つだが、抵抗力持ちを配するという方法も必要に応じて考えていきたい。
3.最後に
はじめ(その1)でも書いたように、どのタイプもいずれかのポケモンの弱点になったり抵抗力になったりしているかといえば、そうではなかったりします。
弱点についてはドラゴンタイプが色(タイプ)を有しながらもいずれのポケモンの弱点となっていないのが少し気がかりです。まぁ、デジタルゲームの方でもドラゴンタイプで弱点を突けるのはドラゴンタイプのみなのでこの扱いなのかもしれませんが…(無色タイプはデジタルでも弱点を突けないので、この扱いでも仕方ないかもしれません)。
抵抗力については、11タイプ中4タイプのみに留まっているので、もう少しいろいろあってもいいかなぁと思っています。ひょっとしたら「弱点に加えて抵抗力も計算するとなると、小さい子どもには厳しい」という意見もあるかもしれませんが、それならそもそも抵抗力の概念そのものに疑問を投げかけることになってしまうなぁと思っています。それに、好きなことに対する子どものポテンシャルは思った以上に高いと思っています。
あまり受けが良くなかったのか、単に切り替え時期だったからかわかりませんが、XY11で登場した「デュアルタイプ」は面白い試みだったと思うので、かつて存在した「デュアル”弱点”」、「デュアル”抵抗力”」と共にまた出てきてもいいかなぁと思ったりしました。
慣れた方にとってはかなり今更なことばかり書いてしまいましたが、改めてポケモンカードのもつ性格を意識の上に持ってくることができて、個人的には有意義であったと自画自賛しておきます(笑)
【デッキ構築(戦略)】弱点と抵抗力の再確認(その4)
2017年6月24日 ポケモンカードゲーム 前回に引き続き、各タイプの攻撃時に関係する弱点と抵抗力の確認をしていきたいと思います。
7.悪タイプ
①弱点:超タイプに対して有利(超ポケモン全体の25%くらい)。
②抵抗力:フェアリータイプに不利。
8.鋼タイプ
①弱点:水タイプ(水ポケモン全体の20%くらい)およびフェアリータイプに有利。
②抵抗力:雷タイプに不利。
9.フェアリータイプ
①弱点:ドラゴンタイプに有利。
②抵抗力:フェアリータイプ抵抗力とするポケモンはいない。
10.ドラゴンタイプ
①弱点:現環境ではドラゴンタイプを弱点とするポケモンはいない。
②抵抗力:ドラゴンタイプを抵抗力とするポケモンはいない。
11.無色タイプ
①弱点:無色タイプを弱点とするポケモンはいない。
②抵抗力:現環境では無色タイプを抵抗力とするポケモンはいない。
閑話休題、マーシャドーGXを使ったデッキを試しており、バクガメスボルケニオンデッキを完全に沈黙させたまではよかったのですが、先に山札が切れるためまだまだ調整が必要そうです( 一一)
次回に続く
7.悪タイプ
①弱点:超タイプに対して有利(超ポケモン全体の25%くらい)。
②抵抗力:フェアリータイプに不利。
8.鋼タイプ
①弱点:水タイプ(水ポケモン全体の20%くらい)およびフェアリータイプに有利。
②抵抗力:雷タイプに不利。
9.フェアリータイプ
①弱点:ドラゴンタイプに有利。
②抵抗力:フェアリータイプ抵抗力とするポケモンはいない。
10.ドラゴンタイプ
①弱点:現環境ではドラゴンタイプを弱点とするポケモンはいない。
②抵抗力:ドラゴンタイプを抵抗力とするポケモンはいない。
11.無色タイプ
①弱点:無色タイプを弱点とするポケモンはいない。
②抵抗力:現環境では無色タイプを抵抗力とするポケモンはいない。
閑話休題、マーシャドーGXを使ったデッキを試しており、バクガメスボルケニオンデッキを完全に沈黙させたまではよかったのですが、先に山札が切れるためまだまだ調整が必要そうです( 一一)
次回に続く