本日、TSUTAYAフレスポ赤穂店でジムバトルをやった後、店員さんと「SMのどのスターターを買うか」について話をしました。
 店員さんは「ガオガエンGX」デッキを気にしておられ、私は「ジュナイパーGX」をまずは使ってみようかなという旨の話をしました。

 その帰りに少し新弾を用いたデッキを大まかに考えてみました。

①ジュナイパーGXを用いたデッキ
 私の感覚としては、ジュナイパーGXはワザのダメージは控えめで、特性やGXわざの性能から、「基本的にはベンチで他のポケモンをアシストするポケモン」という感じがしたので、XYで使われたデッキをベースに考えると、クロバット(XY4など)を用いたデッキが参考になるかなぁと思いました。

②アマージョを用いたデッキ
 このカードを使ってやりたいことは「いかに相手の手札の質を下げるか」だと考えたので、ひたすら手札を減らす、いわゆる”ハンデス”を狙うか、はたまたグッズロックと絡めたスタイルにするか、などが浮かびました。

 もう少し細かいことを書くのもアリなのですが、それは発売後の楽しみに取っておくこととします。
 これまでにも何度か話題に上がり、新環境がスタートするタイミングにあたって、にわかに活気づいている(あくまで主観)「ポケモンカード新規ユーザー獲得」の話題。
 それに伴って、「ポケモンカードユーザーの核ともいえる子どもに、ポケモンカードゲームが与える影響」についても、いろいろな方が書いておられます。

 それを上手く標語的なものにまとめられないかと悩んでいた矢先、少し前の映像作品(ありていに言えば【アニメ】)をみていて「これだ!」というものに遭遇しました(大げさ)。

 それが、タイトルにも書いた【3C(スリーシー・さんシー)】なのです(オリジナルはCの3乗で【シーキューブ(部)】だったのですが、環境保全の3R運動にあやかって3Cにしました)。

 他の方が書かれている「ポケモンカードが子どもに与える影響(ここではメリットを扱います)」を私なりに解釈すると、

①デッキづくりをすることで、対戦で起こることを想定した作戦(ここでは準備と同義)を
 立てられるようになる。
 →自分のことを自分で準備できるようになる、かも?

②実際に対戦した時に起こった事態(ゲーム面、相手の反応など)に対し、その状況を
 制御(ここでは解決と同義)しよういう思考・行動ができるようになる。
 →日常での問題や自分の感情を制御できる、かも?

③異年齢との交流により、意思疎通(ここでは言葉遣いや取るべき態度と同義)を学ぶ
 ことができる。
 →誰とでも話ができるようになる、かも?

 の3点が考えられます。


 そして、それらを英語にすると

 ①Command【作戦】(厳密な和訳ではありませんが、日本語的にはアリかと)
 ②Control【制御】
 ③Communication【意思疎通】

 となるのです。

 …3C、流行らせてみませんか(笑)

 追記:Count【数える】を加えて”4C”でもいいですね。
 そろそろ新しいスターター(構築済み)デッキが出るということで、久しぶりに「デッキ大解剖」をやってみようかと画策しています。
 
 やることは前回前々回で要領を得たので問題はないのですが、ネックとなっているのは「ポケモンGXを想定した仮想敵をどう設定するか」なのです。

 ちなみに、前回の仮想敵は前回の「デッキ大解剖」をご覧ください。

 「デッキ大解剖 ~メガバトルデッキ60 MタブンネEX~」
 http://noblescarlet.diarynote.jp/201606022305398409/

 今のところは、「HP130の非GX3匹とHP230のGX2匹を相手にする」という感じにしようかなと思っていますが、はてさてどうしたものかなぁ~(;´・ω・)
1.基本情報
①種類:トレーナーズ(グッズ)
②効果
自分の山札からポケモンを1枚選び、相手に見せてから、手札に加える。そして山札を切る。


2.振り返り
 「水ポケモンデッキを作るなら、【ハイパーボール】と競争しそうだな」というのが、最初の印象でした。
 実際には、出た当初は水単色のデッキにこのカードが多く使われましたが、後に【シェイミEX】が登場してからはそのシェイミを確保するために【ハイパーボール】とデッキのスペースを奪い合っていた記憶があります。

 今のところ、次の環境になって劇的に役割が変わるカードではないので、公式で紹介されている【アシレーヌGX】などが活躍する環境であれば、引き続き使われると思います。
1.基本情報
①種類:トレーナーズ(サポート)
②効果
おたがいのプレイヤーは、自分の番ごとに1回、自分の手札からエネルギーまたはエネルギーを1枚選び、トラッシュしてよい。トラッシュした場合、自分の山札を2枚引く。

2.振り返り
 「グッズ【炎のトーチ】がスタジアムになった(厳密には効果が異なりますが)」というのが、最初の印象でした。
 出た当初は炎デッキ全般と闘デッキの一部(【ゲンシグラードンデッキ】)などに使われていた印象がありますが、非EXポケモンが台頭してくると、闘デッキへの採用率が上がったと記憶しています。

 「山札からカードを引く」という効果は、比較的ぶれにくいメリットなので、前回の【うねりの大海】同様、まだまだ活躍の機会があると思います。
1.基本情報
①種類:トレーナーズ(サポート)
②効果
おたがいのプレイヤーは、自分の番ごとに1回、自分のポケモンとポケモン全員のHPを、それぞれ「30」回復してよい。

2.振り返り
 「水ポケモンと雷ポケモンは早く倒さないと厄介なことになりそうだな」というのが、最初の印象でした。
 実際にこのカードが入ったデッキは、入れ替えやすいポケモン(MライボルトEXなど)もしくは入れ替えを補助する効果を持ったカード(マナフィEXなど)をセットで入れることで、その効果をいかんなく発揮していました。

 SMではポケモンGXによって、ポケモンのHPの平均が高くなると思われるため、このカードの有用性はしばらくありそうだといえるでしょう。
 私のDNへのアクセス履歴のなかで多い検索条件が「ボルケニオン デッキ」なので、時には需要にこたえるという意味も込めてボルケニオンのデッキを載せてみたいと思います。
 とはいえ、少し前に作ったものになるので「現行で最も流行っている型」ではありませんが、何かのお役に立てればこれ幸いです。

1.内容(名称左の数字は枚数)
【ポケモン:13】
3 ヤンヤンマ(XY11‐冷酷)
3 メガヤンマ(XY11‐冷酷)
3 ボルケニオン(XY11‐爆熱など)
4 ボルケニオンEX(XY11‐爆熱)
2 シェイミEX(XY6など)

【グッズ:15】
1 ポケモンいれかえ
1 びっくりメガホン
4 ハイパーボール
3 バトルサーチャー
1 すごいつりざお
2 ヘッドノイザー
3 闘魂のまわし

【スタジアム:3】
3 灼熱の大地

【サポート:14】
4 プラターヌ博士
2 鍛冶屋
2 フラダリ
1 AZ
1 サカキの計画
1 釣り人
2 N
1 ポケモンレンジャー

【エネルギー:13】
13 基本炎エネルギー


2.戦術の概要
 基本的にはボルケニオンEXとボルケニオンで戦い、苦手なポケモンが出たり前者の両アタッカーにエネルギーがつかないケースに際してメガヤンマが出られればいいかなと思います。

3.使ってみた感想
 一般的なデッキではサポートを使った後の手札枚数調整はやや難航するイメージがありますが、ボルケニオンEXの特性【スチームアップ】やスタジアム【灼熱の大地】のおかげで手札枚数の調整がやりやすく、メガヤンマの特性をはたらかせる機会は増えるように感じました。
 先日、家族からのリクエストで【ボルシチ】なるものをこさえました。
 作ったことのない料理だったので、ネットでレシピを見て、材料を集めておっかなびっくり作り、なんとか無事に食べられるものになりました。
 
 出来上がってびっくりしたことは、材料の1つである【ビーツ】の影響でスープの色が赤紫色(赤ワインやブドウジュースのような色)になってしまい(写真を見る限り、失敗ではなさそうでした)、中身を知っている私以外はあまり食べませんでした。
 とはいえ、味のベースはコンソメだったので、作る過程の時点で「まぁ、食べられない一品にはならないだろう」と思っており、実際に味は問題なしでした。


 ここで強引にポケモンカードの話題。

 私にとってポケモンカードゲームは「楽しいもの」です。
 しかし、ポケモンカードゲームをしたことのない方にとっては「楽しいかどうかわからない」ものです。
 そういった方々にとってポケモンカードゲームが、私の家族にとってのボルシチのように「外から見ていてとっつきにくい」という印象があるならば、それを払しょくする必要があるのかもしれません。

 …うん、強引(笑)
 激励のコメントをいただいたので、張り切って続編です。

 ユーザー獲得の手法として、前回書いた内容から「対戦を見せる」をピックアップして考えてみたいと思います。

 対戦を見せるために必要なことは何か。

 1.まずは通常の対戦でも求めれられること(普段、自分が心掛けていることです)
 ①ルールを知っている(細部にわたっているに越したことはない)。
 ②マナーが備わっている。
 ③プレイ内容が明瞭である。

 2.見せる際に求められること(あくまで思いつく限りです)
 ④わかりやすい効果を持ったカードでデッキを構成すること(後の購入を考えると、構築済みデッキを使うのが妥当か?)。
 ⑤ルール(ゲームの流れ)を視認できる状態にしておく(構築済みデッキに入っているプレイマットに書いてあった気がします)。
 ⑥お互いのプレイヤーが自分のやっていることを声に出して行う(聞き取りやすい声量や速さがあることが望ましい)。
 ⑦見ている子に反応があれば、それにあわせたリアクションをとる(何に興味を持ったかが分かると、勧め方につながるかも)。

 …構築済みデッキ、優秀ですね(笑)

 役に立つかはわかりませんが、意見が発信されることで1人でも多くのポケモンカードユーザーが増えればいいなと思います。
 「ポケモンカードゲーム」のユーザー獲得。自身の最近の経験や、他の方のDNを拝見しながら、「何か方法はないかなぁ」と思ったので書いてみた次第です。

 私自身はポケモンカードをやっている身ですから、「ポケモンカードユーザー」を得る方法を客観的に考えてみても、どこかで自分の主観が混ざってしまい上手くいきません。
 そこで、「私は別のカードゲームをどう勧められたら『一度はやってみよう』と思えるか」を考えることにしてみました。

 ①「デッキ貸すからやってみる?」
 →自分も言ったことがありますが、これなかなか乗り気になれませんね(笑)。なんというか、気後れしてしまいます。

 ②「対戦を見てみる?」
 →先ほどよりもハードルが低い気はしますが、ただ普通にゲームをしたのでは「一体、何が起こっているのかな?」と思ってしまい、途中で抜け出したくなります。

 ③「カード見てみる?」
 →カードのデザインが気に入ればそれはそれでいいでしょうが、「キラキラしていてキレイ」と感じるのが関の山です。

 ④「デッキあげるから、見てみてね」
 →実際いただいたことがあるのですが、カードを一通り見ただけで終わりました。

 獲得失敗しました(T_T)

 なんとなく②に突破口がある気がしますが、さてさてどうしましょう。
1.基本情報
①種類:トレーナーズ(サポート)
②効果
おたがいのプレイヤーは、それぞれ、自分のトラッシュにあるすべてのカード(「フラダリの奥の手」をのぞく)を山札にもどす。そして山札を切る。


2.振り返り
 「なんだかトンデモないカードが出たなぁ」というのが、最初の印象でした。
 「【バトルサーチャー】などと組み合わせることで、全てのカードが半永久的に使いまわせる」という効果は、比較的ドロー方面に対して緩いとされるポケモンカードを続けてきた私にとっても「異質・異常」を感じずにはおられず、実際にこのカードが使われていた期間はゲームに掛かる時間やカードの扱い方等が(体感的に)ちょっとオカシイ方向にいっていた記憶があります。

 ポケモンカード史上で(恐らく)初めて”使用禁止”の裁定が下されたカードであり(レギュレーション変更による使用禁止を除く)、今後、ポケモンカードが「強いカードを作る→使用禁止にする」の傾向になることを危惧してしまいましたが、とりあえずXY環境ではその流れにならなかったので、SMでも引き続き”使用禁止”が出ないことを切に願います。

 余談ですが、ポケモンカードの公式HPの「カード検索」で、条件を「XY」にして「フラダリの奥の手」を検索するとヒットしないようでした(条件を「すべてのカード」にするとヒットします)。
1.基本情報
①種類:トレーナーズ(サポート)
②効果
自分のポケモンを1匹選び、手札にもどす。(ポケモン以外のカードは、すべてトラッシュする。)


2.振り返り
 「地味だけど使う機会はありそうだなぁ」というのが、最初の印象でした。
 実際には、グッズロック下における入れ替え手段の最たるものとして使われたり(似たような役割を持つ【クロケア】より、こちらの方が使われていた印象があります)、「手札から場に出したときに使える」的な条件を持つ特性を複数回使うために用いられたりしていた記憶があります。

 個人的にこのカードのような”緊急回避”的な効果を持ったカードはデッキに1枚入れておくと安心できるので、同名・同効果ではなくてもよいので次のシリーズでも継続して出てほしいです。
 最初に言っておきますが、これはネタバレではなく夢オチですのであしからず。

1.基本情報
①タイプ:無色
②種類:ポケモンGX(2進化)
③HP:230
④特性『ほのおにそめる』
次の自分の番の終わりまで、自分の場のポケモン全員は、タイプになる。(新しく場に出したカードもふくむ。)この特性は、自分の番に1回使える。
⑤ワザ
【炎炎】 フレアドライブ 150
このポケモンについているエネルギーをすべてトラッシュする。
⑥GXワザ
【炎】 バーンアウトGX
相手のバトルポケモン[ポケモンをのぞく]をきぜつさせる。[対戦中、自分はGXワザを1回しか使えない。]
⑥弱点:雷×2
⑦抵抗力:闘-20
⑧にげる:なし

 上記の内容はあくまで夢の中で見たものをそれらしく書いたものですので、ちぐはぐなところもあると思います。
 「これなら、特性【はやてのつばさ】の【ファイアロー】入れて、初手に来なくても救済できるのでは!?」と思ったところで目が覚めました(;´・ω・)

「今回は大丈夫だろう(詳細は前回のジムバトルを見てください)」と判断して行ったものの、またしても大会開始直前にお店の方から「手違いで今月から配布するパックがないので、今回の賞品は先月同様、旧デザインのエネルギーカードになります」という旨のお知らせが(T_T)
 
 参加者は3名。レギュレーションはXYで対戦形式は総当たり。使用デッキはジガルデEXラフレシアでした。


1戦目 少年【ギルガルドEXドータクン+α(XYB派生)】
 
 早々にラフレシアが立ったことで、ゲームスピードは停滞気味。
 相手の子の場にEXがたくさんいたので、こちらがメレシーBREAKでコツコツダメージを乗せる作戦に。途中でラフレシアが倒されたりメレシーBREAKが倒されたりしましたが、そのたび上手くリカバリーできたので優勢は維持できました。
 終盤、こちらの山札が切れそうになるも、何とか必要なカードを引いて勝利。
 以前、「カリン」のナイトバトルで対戦した時よりもデッキ・腕ともに上がっておられたように感じました(^-^)

〇6-4?


2戦目 お父さん【Mミュウツーダストダス】
 
 今回も早々にラフレシアを準備しこちらのペースに。
 しかし、今回は要所要所で必要なカードに触れることができず、焦って山札を引き過ぎたことが災いして、山札を切らしてしまい負け。
 前回とは異なり、構築済み派生ではないデッキを使われていたので「随分投資されたのかな?」と勝手に思ったりしました。

×5-3(こちらの山札切れ)


 ここで店員さんから「今しがた、新しいパックが届いたので、景品を改めさせていただきます」とアナウンスが。気分は高揚しましたが、既に勝負を終えた身なので高揚度合いは中途半端になってしまいました(;´・ω・)


3戦目 観戦(少年対お父さん)

 ここで少年が勝つと、全員の成績がイーブンになるので、少年を心の中で少し応援しつつ見守りました(笑)。見ていて見つけた処理のミス等(弱点・抵抗力の計算とか)を指摘してしまいましたが、少し出しゃばりすぎたかなと反省しています。
 抵抗力に苦しみながらも、場の状況はややお父さん優勢のまま終盤に。しかし、その抵抗力のせいで相手を倒しきれず「山札に状況を打破できるカードがない」ということで山札残り4枚のところでお父さんが投了。

 ということで、成績がイーブンになったので、店員さんから「じゃんけんで順位を決めます」という指示があり、じゃんけんをした結果、お父さんが優勝、私が2位、少年が3位となりました。
 いただいた3パックを皆さんとその場で開封。そしてなんと1パック目から【ギラティナ】がお出ましし、少年が「2位が一番良かったやん」とコメントをいただきましたとさ(*^-^*)

 後にいくつか用事があったのでアクションをとれずじまいだったのですが、対戦を脇から見た少年(小学校低学年くらい)やショーケース越しにポケモンカードを熱いまなざし(私の主観)で親御さんとともに見つめる少年がいたので、次の機会には声をかけてみたいと思いましたが、「どんなふうに声をかけたらいいかなぁ」という悩みが生じ、それも次回の課題にしたいと思います。
 
 最後になりましたが、運営してくださった店員さん、そして対戦してくださった皆さん、ありがとうございました。
1.基本情報
①種類:トレーナーズ(グッズ)
②効果
このカードをつけているポケモンが「M○○(M進化するポケモンの名前)EX」になっても、自分の番は終わらない。


2.振り返り
 「これからM進化ポケモンは使いやすくなりそうだな」というのが、最初の印象でした。
 M進化ポケモンの使用にあたっては、どうしても「M進化による1ターン経過」がネックになっていましたが、このカードの登場によってその問題が解決できるようになり、M進化メインのデッキが多くなっていった記憶があります。

 このカードは、恐らく「ユーザーのニーズに応えた」結果生まれたカードだとは思うのですが(仮に計画通りであれば、ルカリオEXたちが救われないです…)、欲を言えばXY3までに登場したM進化をはじめとした「ソウルリンクを持たない子たち」に対するケアもしてほしかったという思いがあるので、もしGXポケモンに対して登場後に何かしらの修正があったならば、満遍なく対応してあげてほしいなと思います。
 とりあえず、少しだけプレイ。
 思いのほか、ゲームの世界に没入できたので、感触は良好です(´▽`*)

 あまり細かいこと書くと、他の方の楽しみを奪う可能性があるので、これまでにしておきます。
 明日11月18日は、

























・土木の日
・もりとふるさとの日
・雪見だいふくの日
・カスピ海ヨーグルトの日
・音楽著作権の日
・ラトビアの独立記念日
・ミッキーマウスの誕生日

だそうです(いずれもインターネット経由の情報です)。































 はい、スイマセンm(__)m

 というわけで、明日は【ポケットモンスター サン/ムーン】の発売日です。
 11月に入ってから、最初に選ぶポケモンを考え、今週に入ってからは主人公の名前を考えながら、ワクワクとした気持ちで待っていました。
 幸い、明日は購入する時間がありそうなので、発売日からプレイできそうです(*´ω`*)
 あ~、楽しみだなぁ~
1.基本情報
①種類:トレーナーズ(グッズ)
②効果
このカードは、HP30の無色タイプのたねポケモンとして、場に出すことができる。
自分の番の中でなら、場に出ているこのカードをトラッシュしてよい。

このカードは、にげられない。このカードがきぜつしても、相手はサイドをとれない。


2.振り返り
 「【ピッピ人形(ポケットモンスターカードゲーム 第1弾)】が復活した」というのが、最初の印象でした。
 「『このポケモンをベンチポケモンと入れ替える。』という効果を持ったワザと組み合わせて、アタッカーを守る」、「『自分(orおたがい)の(ベンチ)ポケモンの数×○○ダメージ。』の数合わせ(笑)に使う」といったような使い方がなされていた記憶があります。
 サポート【フラダリの奥の手】が使用禁止になってからは、使いまわしができなくなったため使用頻度が減ったように感じられますが、その後もある程度は使われているようです。

 汎用性はお世辞にもある方ではないので再録はあまり期待できませんが、あまり強力にならない程度での「相手の攻撃をかわす」的なカードはあってほしい気がします。

 余談ですが、カードに「フレア団(ハイパー)ギア」といった名前があったので、出た当時は「これはフレア団デッキ登場の前触れか?」と期待していました(´Д⊂ヽ
1.基本情報
①種類:トレーナーズ(グッズ)[ポケモンのどうぐF(ルールは省略します。)]
②効果
このカードをつけているポケモンが使うワザに必要なエネルギーは、無色エネルギー1個分多くなる。

(このカードがポケモンからはがれたら、このカードを持ち主のトラッシュにおく。)

2.振り返り
 「ついに相手の場に出すカードが登場したな」というのが、最初の印象でした。
 EX限定とはいえ、意に沿わないどうぐをつけさせることで、簡単なところだと「ワザの準備を遅らせる」、「M進化しそうなポケモンにつけて【ソウルリンク】をつけさせず、進化からの攻撃を遅らせる」、少しトリッキーなところだと「相手のバトルポケモンに『ポケモンのどうぐ』がついているなら…」といった効果を持つワザを積極的に使うといった使い方をされていた記憶があります。
 効果については大変面白い試みのカードだったのですが、今までポケモンカードに相手の場に出すカードが存在しなかったため(私の記憶の範囲で)、「トラッシュした時の処理を忘れた等で、相手のデッキにこのカードが混ざったままになってしまった」といったトラブルがSNSに何件か報告され、それを受けてかどうかはわかりませんが、XY4よりあとの商品に相手の場に出すカードは登場しませんでした(再録はのぞく)。

 「カードをなくす」という、起こるとショッキングな問題が生じやすい効果を持ったカードであったため、もう一度出すには何かしらの対策は必要でしょうから、再録の可能性は低いかもしれませんが、作り手の皆さんには、このことに臆病にならず、次のシリーズでも新たな試みを続けていってほしいと思います。
 なんだか競走馬の名前のようなタイトルになってしまいました(まぁ、こんな名前の競走馬に賭けたくはないですが…)。

 今回は無色タイプの【MレックウザEX】のお話です。ネガティブな話もしますので、MレックウザEX好きの方には、あらかじめ「ごめんなさい」と言っておきますm(__)m

 あくまで私の印象なのですが、上記のMレックウザEXをメインとしたデッキ(いわゆる”白レックデッキ”)は、常に環境におり、小規模な大会(ジムバトルなど)で優勝はしていますが、大型大会(○○メガバトルなど)で優勝したことがない(準優勝はあった気がしますが)ような気がします。

 自身が使ってみてなんだかうまく使いこなせなかったこともあり、積極的に使ってこなかったのですが、XYを終えるにあたって「なんとか一度使ってやりたいなぁ」という思いが湧いてきたのです。

 使うにあたって解消したい課題は今のところ…
 ①白レックデッキの強みと弱みの理解
 ②先攻と後攻、どちらで始めるのがいいのか
 ③1ターンで達成しなければならないことは何か
 ④現環境で見るべき(対策すべき)デッキと切るべき(諦めるべき)デッキ。

 さて、次の大会参加までにできるかなぁ~(;´・ω・)

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