1.基本情報
①タイプ:フェアリー
②種類:ポケモン(たね)
③HP:70
④特性
『ワンダーロック』
この特性は、このポケモンがベンチにいるなら、自分の番に1回使える。このポケモンについているすべてのカードをトラッシュし、このポケモンを「ポケモンのどうぐ」として自分のポケモンにつける。このカードをつけているポケモンは、相手のM進化ポケモンからのワザのダメージを受けない。ポケモンについているカードは、相手の番の終わりにトラッシュする。
⑤ワザ
【妖無】ようせいのかぜ 20
⑥弱点:鋼×2
⑦抵抗力:悪-20
⑧にげる:無

2.解説
 このカードを見たとき、まず目につくのが、長い説明のされた特性ではないでしょうか。
 特性【ワンダーロック】の説明は、2点から構成されており、1点目は、「自身の扱いを【ポケモン】から【ポケモンのどうぐ(グッズ)】に変更する」というもので、この特性を宣言して別のポケモンにつけた時点から、【ポケモンのどうぐ】を対象とした効果(例:【びっくりメガホン(XY2)】など)の影響を受けるようになります。
 2点目は、「相手のM進化ポケモンからのワザのダメージを受けない。ポケモンについているカードは、相手の番の終わりにトラッシュする。」という、【ポケモンのどうぐ】になったこのカードの効果を説明したもので、相手の番の終わりにトラッシュするという条件があるものの、M進化ポケモンからのワザのダメージを無効にできるため、M進化ポケモンを相手にするときには、強力な切り札となりえるでしょう。
 ちなみに、ポケモンから離れて山札・手札・トラッシュにあるこのカードは、再び【ポケモン】として扱われるようになります。
1.基本情報
①タイプ:ドラゴン
②種類:ポケモン(たね)
③HP:120
④特性:なし
⑤ワザ
【無無】たかぶるキバ 20+
相手の場にBREAK進化ポケモンがいるなら、60ダメージを追加。
【炎水無】ギガクロー 100
コインを2回投げ、すべてウラなら、このワザは失敗。
⑥弱点:妖×2
⑦抵抗力:悪-20
⑧にげる:無無

2.解説
 このクリムガンの持つワザは、高いダメージを与えることと引き換えに、いずれも何かしらの条件を満たすことを要求しています。
 ワザ【たかぶるキバ】は、相手の場の状態によって与えるダメージが変わるワザで、相手の場にBREAK進化ポケモンがいるなら与えるダメージが上がるので、状況によっては、あえて相手の場のBREAK進化ポケモンをきぜつさせないという作戦もアリかもしれません。
 もう1つのワザ【ギガクロー】は、「コインの結果次第」という不確実な要素を持っていますが、グッズ【イカサマコイン】を使うことで、そのリスクを低くすることができるでしょう。
1.基本情報
①タイプ:草
②種類:ポケモン(1進化)
③HP:70
④特性:なし
⑤ワザ
【草】かたくなる
次の相手の番、このポケモンは「60」以下のワザのダメージを受けない。
【無無】はっぱカッター 20
⑥弱点:炎×2
⑦抵抗力:なし
⑧にげる:無

2.解説
 タネボーから1進化したポケモンです。
進化前のタネボーはいずれもエネルギー1個でワザが使えるため、進化前からエネルギーをつけておけばテンポよくすべてのワザを使っていくことができるでしょう。
 コノハナは3種類いて、他の2種類にHPの高さは譲ることになりますが、ワザ【かたくなる】を使うことで「60」以下のワザのダメージを「0」にすることができるので、ワザを使った場合の耐久力はこちらに分があるかもしれません。
1.基本情報
①タイプ:水
②種類:ポケモン(1進化)
③HP:100
④特性
『メガブースト』
自分の手札から特殊エネルギーを1枚選び、自分のM進化ポケモンにつける。この特性は、自分の番に1回使える。
⑤ワザ
【水無無】クラブハンマー 60
⑥弱点:草×2
⑦抵抗力:なし
⑧にげる:無無

2.解説
 ウデッポウから1進化したポケモンです。
 体より大きなハサミから繰り出される【クラブハンマー】も脅威ですが、このブロスターは特性【メガブースト】の効果から、アシスト型のポケモンであるといえるでしょう。
 特性【メガブースト】は「特殊エネルギーを」「M進化ポケモンに」という制限はあるものの、「自分の手札からエネルギーを1枚つける」というものです。「自分の手札からエネルギーを1枚つける」という行為は、本来、ポケモンカードゲームのルールでは1ターンに1回しか出来ないので、それをもう一度可能にするこの特性は強力なものだといえるでしょう。もし、このブロスターを使用するデッキを作るのであれば、M進化ポケモンをメインとした、特殊エネルギーを使用するデッキになるでしょう。その際、特殊エネルギーを数種類入れることで、ブロスターの活躍の機会が増えるかもしれませんね。
昨日(8/6)のレポートです。

参加者は2名。レギュレーションはXYで対戦形式はトーナメント。使用デッキはボルケニオンEXボルケニオンメガヤンマとWTBでした。


1戦目 トウサンさん【へラクロスEXジュカイン】
 
 序盤、上手くエネルギーがつかず、シェイミEXを2匹倒されて窮地に追いやられましたが、攻撃準備が整ってからはタイプ相性の暴力で勝利。
 なお、夏の風物詩対決では、トンボではカブトムシの王者感には勝てませんでした(;´∀`)

○6-4


2戦目 トウサンさん【MハガネールEXブロスター】
 
 序盤からガマゲロゲEXの【ブルブルパンチ】によるグッズロックが決まり、相手の方のコンセプトを妨害し続け勝利。
 なお、オリジナリティ度では0-6で完全敗北の模様(T_T)

○6-0

 結果 勝利?(少人数で行われたナイトバトルのため、判定がよくわかりません) 

 
 対戦後、次回以降のナイトバトル用のデッキについてトウサンさんとお話しして帰りました。
 
 最後になりましたが、運営してくださった店員さん、そして対戦してくださった皆さん、ありがとうございました。
1.基本情報
①タイプ:鋼
②種類:ポケモン(たね)
③HP:120
④特性:なし
⑤ワザ
【鋼】ファストガード
次の相手の番、このポケモンはたねポケモンからのダメージを受けない。次の自分の番、このポケモンは「ファストガード」が使えない。
【鋼鋼】リベンジバースト 30+
相手がすでにとったサイドの枚数×30ダメージを追加。
⑥弱点:炎×2
⑦抵抗力:超-20
⑧にげる:無無

2.解説
 立っている場所は、岩山の頂上でしょうか?太陽を背にしている姿は、雄々しさや気高さを感じますね。
 ワザ【ファストガード】は、連続して使うことができないものの、「次の相手の番、このポケモンはたねポケモンからのダメージを受けない。」という、たねポケモンにとっては大変攻めにくい効果を持っています。序盤の準備から後半の立て直しにわたって使うことのできる可能性を持った、優秀なワザといえるでしょう。
 もう1つのワザ【リベンジバースト】は、相手が取ったサイドの数に比例してダメージが上がるワザなので、お互いのサイドが減っている対戦の後半に真価を発揮するワザだといえます。

1.基本情報
①タイプ:草
②種類:ポケモン(たね)
③HP:80
④特性:なし
⑤ワザ
【草無】たたきつける 30×
コインを2回投げ、オモテの数×30ダメージ。
【草草無】メガドレイン 40
このポケモンのHPを「20」回復する。
⑥弱点:炎×2
⑦抵抗力:なし
⑧にげる:無無無

2.解説
 進化前のポケモンとしては比較的高めのHPをもち、【レベルボール(XY7など)】及び【ヘビーボール(XY8-赤い閃光)】の対象となるため、比較的手札に加えやすいポケモンだと考えられます。
 また、ワザ【たたきつける】も不確実ながら最高60ダメージを与えることができるので、思わぬ結果を出す可能性を秘めているといえるでしょう。
 そして、モンジャラはXY5(ガイアボルケーノ)もあり、1つ違いを挙げるとすればXY11のモンジャラのにげるに必要なエネルギーが【3】なのに対して、XY5のモンジャラは【2】なので、ヘビーボールとの相性をとるなら前者、逃げやすさを優先するなら後者、といったところでしょうか。
1.基本情報
①タイプ:雷
②種類:ポケモン(たね)
③HP:60
④特性:なし
⑤ワザ
【無】でんじは
コインを1回投げオモテなら、相手のバトルポケモンを【マヒ】にする。
【雷無】たいあたり 20
⑥弱点:闘×2
⑦抵抗力:鋼-20
⑧にげる:無

2.解説
 モココ、そしてデンリュウへの進化を控えた、たねポケモンです。
 ワザ【でんじは】の効果である【マヒ】は強力な特殊状態で、これを受けたポケモンは次の相手の番ワザを使うこともにげることもできなくなってしまいます。なので、コインの結果次第では、相手の行動を1ターン止めることができるかもしれません。
 とはいえ、メリープは進化することでその力を発揮することができるポケモンなので、できることなら準備が整うまではベンチで育てたほうがいいかもしれませんね。
1.基本情報
①タイプ:炎
②種類:ポケモン(1進化)
③HP:120
④特性:なし
⑤ワザ
【炎無】ニトロチャージ 60
自分の山札から【炎】エネルギーを1枚選び、このポケモンにつける。そして山札を切る。
【炎炎無】やきつくす 90
ダメージを与える前に、相手のバトルポケモンについている「ポケモンのどうぐ」をトラッシュする。
⑥弱点:水×2
⑦抵抗力:なし
⑧にげる:無無

2.解説
 シシコから1進化したポケモンです。
 進化前のシシコから50~60程度HPが伸び、イラスト的にも随分勇ましくなっています。
 ワザは2つともダメージに加え効果を持ったものとなっており、【ニトロチャージ】は自身にエネルギーをつけることで他のポケモンを育てる余裕を生むことができます。
 また、【やきつくす】は【かたいおまもり(XY1-コレクションYなど)】や【闘魂のまわし(XY9など)】によって上がっていた耐久力をリセットさせたり、【○○(ポケモンの名前)ソウルリンク】でM進化の準備をしていたポケモンEXのテンポを狂わせたりと、シンプルな効果ながら多くの場面での活躍が考えられるワザといえるでしょう。
1.基本情報
①タイプ:闘
②種類:ポケモン(1進化)
③HP:90
④特性
『どくのこうそ』
このポケモンは、相手の【どく】のポケモンから、ワザのダメージを受けない。
⑤ワザ
【闘無】どくづき 50
コインを1回投げオモテなら、相手のバトルポケモンを【どく】にする。
⑥弱点:超×2
⑦抵抗力:なし
⑧にげる:無無

2.解説
 グレッグルから1進化したポケモンです。
 特性【どくのこうそ】は、「このポケモンは、相手の【どく】のポケモンから、ワザのダメージを受けない。」という効果をもっているため、【どく】になっているポケモンにとっては、とても倒しにくい存在となります。ただし、受けないのは「ワザのダメージ」なので、ワザの効果は受ける点に注意が必要です。
 このドクロッグは、自身のワザで相手のバトルポケモンを【どく】にすることができますが、確実にできるというものではないので、他のポケモン等と組み合わせることでより確実に特性の恩恵を得ることができるでしょう。
 前々回のDNで「『大人にもわかるポケモンカード戦略』にあやかったことをしたい。」といった旨の話をしていました。

 そして、本日から(実際には次回から)、それを始めようと思います。

 タイトルは、「大人にもわかるポケモンカード戦略」、略して「おとポケ」。

 …何もひねれませんでした(;´・ω・)

 やることとしては、「ポケモンカードを1枚紹介する」といったシンプルなものです。

 紹介の仕方は、DNのタイトルに紹介するポケモンカードを書いた上で、1.基本情報(①タイプ、②種類、③HP、④特性、⑤ワザ、⑥弱点、⑦抵抗力、⑧にげる)と、2.解説の形式でしていきたいと思います。

 見る際にご容赦いただきたいことは、

 ①カードのイラストに触れた話をすることがあります(実際のイラストは公式サイト等でご覧ください)。
 ②あくまで紹介した日の時点でのお話です(進化等の関係)。
 ③解説には主観が多分に入ります(極力偏ったものにはしないよう努めました)。

 の3点です。

 それでは、次回から本番です。
 Q:なぜ、ポケモンカードはワザを使ったポケモンをタップ(横に向ける)をしないのか?

 A:ワザを使えるポケモンは原則バトル場のポケモンのみで、そのポケモンがワザを使ったら自分のターンが終わる点と、ワザを使った自分のポケモンが相手のターン中に行動することができない点から、「ワザを使った」というサインを出す必要がないため。

 ※ちなみに、一部のプレイヤーさんや対戦動画の中で、エネルギーを横向きにつけたり、特性を使ったポケモンを横向きにする行為は、あくまで状況をわかりやすくするためのサインの1つなので、やってもやらなくてもよいです。

 他のカードゲームによく見られる行為の1つがポケモンカードには見られない理由を自分なりに考えてみました。(深い理由はありません)

 ジムリーダー決定戦だったのですが、参加者は私1名だったため、開始の時点でジムリーダーに就任いたしました(;´∀`)
 そんな状態だったので、また店員さんのご厚意で対戦だけはさせていただきました。使用デッキはボルケニオンEX+αでした。

1戦目 店員さん【ジガルデEXメレシーBREAK】

 メインアタッカーもサブアタッカーも十分に活躍してくれたため、終始ペースを握ったままゲームを運ぶことができました。
 店員さんのデッキは、前回からいくつかのカードをシングルで入手されたらしく、より充実した内容になっておられました。

〇6-1

 

 結果 優勝…


 対戦後、プロモパックを開けたり改造した点などをお話しして帰りました。なお、今日のパックをもってファイアローBREAKと魅惑のポフレが4枚ずつ揃いました(*^-^*)


 最後になりましたが、運営してくださった店員さん、ありがとうございました。

【追記】5,6,7月の戦績:20勝6敗
 かつて、こんな(今回のDNのタイトル)名前の書籍がありました。今となっては大人ものめりこむようなコンテンツとなっているポケモンカードですが(私がのめりこんでいるのでそう思いたい)、当時は「ポケモンカードは子どもの遊び」という色合いが強く、恐らく「子どもの遊びに大人の理解を得てもらいたい」という思いで作られたのではないかと考えています。
 内容はうろ覚えではありますが、一枚一枚のカードを華美な謳い文句で飾るでもなく、かといって批判的な文が躍るでもない、とても丁寧で肯定的な言葉で紹介していた本だったという印象があります。そして、私の中で一番好きな、ポケモンカードを扱っている本でもあります。

 この夏は少し時間的な余裕がありそうなので、何かその本にあやかったことができればと思い画策中です。
 ジムバトルのレポート作成時に書き込みミスが出てDNが2つ出来てしまったので、お蔵入りしたデッキレシピの紹介に充てます。コンセプトは「ボルケニオンEXミラー戦に勝つ」というものなので、守りを捨てた攻撃的なデッキにしたつもりです。

1.内容(名称左の数字は枚数)
【ポケモン 15】
2 ボルケニオン(XY11-爆熱など)
3 ボルケニオンEX(XY11-爆熱)
2 ガマゲロゲEX(XY3など)
3 ゾロア(XY8-青)
3 ゾロアーク(XY8-青)
2 シェイミEX(XY6など)

【グッズ 13】
1 びっくりメガホン
4 ハイパーボール
3 バトルサーチャー
1 すごいつりざお
3 ちからのハチマキ
1 かるいし

【スタジアム 3】
3 灼熱の大地

【サポート 14】
3 プラターヌ博士
2 鍛冶屋
2 フラダリ
1 AZ
1 オカルトマニア
2 釣り人
2 N
1 ポケモンレンジャー

【エネルギー 15】
11 基本炎エネルギー
4 ダブル無色エネルギー

2.戦術の概要(ミラー戦におけるものです)
 ①相手のボルケニオンEXをこちらのボルケニオンEXで倒す。
 ②もし、相手のベンチが5匹で、かつバトル場の相手のボルケニオンEXに【闘魂のまわし】が付いていないなら、ゾロアークに【ちからのハチマキ】を付けてワザ【マインドジャック】でこちらのボルケニオンEXの消費を抑える。
 ③相手の動きが芳しくない場合は、【フラダリ】でワザを使えなさそうなボルケニオンEXをお呼びして、ガマゲロゲEXに【ちからのハチマキ】を付けてワザ【ブルブルパンチ】を使いグッズロックと弱点ついての2ターン撃破を狙う。

3.使ってみた感想
 「ゾロアークには【かるいし】」というある種の固定観念のようなものがありましたが、「あにはからんや、【ちからのハチマキ】で180ダメージとは」と思ってしまうくらい、ゾロアークと【ちからのハチマキ】の組み合わせに新たな価値を見出すことが出来ました。
 ボルケニオンEXについても、こと「弱点消されていても、ボルケニオンEXに180ダメージを出す」という点においては【ちからのハチマキ】に分があると感じました。

4.最後に
 相手を広く見ることはできないデッキではありますが、「ボルケニオンEXでボルケニオンEXと熱い殴り合いがしたい」というあるのかないのかわからないニーズには応えられるデッキになったと思います。

5.そして事態の大本へ
 私だけなのかもしれませんが、顔文字の一部にエラーが出ます。どの顔文字にエラーが出たか書きたいのですが、幾つか方法を試してみたものの途中で書き込みが消えるので書けずじまいです。
参加者は7名。レギュレーションはXYで対戦形式はトーナメント。使用デッキはある程度落ち着いたボルケニオンEX+αデッキでした。


1戦目 たじゃぱぱさん【ゲッコウガBREAKオクタン】
 
 想定するデッキの中で最も勝ち筋の薄いデッキと当ってしまいました(-_-;)
 相手の方の引き運の悪さ(対戦中に渋い顔をされていたので)に助けられサイドを4枚まで取ることはできましたが、その後はバタバタと倒され負け。
 DNに「なかなかジムバトルに参加できない状態にあります」といった旨のことを書いておられたたじゃぱぱさんに久々にお会いできて素直にうれしかったです(*^-^*)

×4-6


 結果 1回戦敗退


 参加者が奇数でフリー対戦もできない状態だったので、【冷酷の反逆者】を1パック購入してすごすごと退散しました。そのパックからイベルタルBREAK(2枚目)が当たったので、それを幸運とします。
 できればもう少し試行回数を増やしたかったのですが、とりあえず自分なりにボルケニオンEXと付き合える形のデッキに仕上がったように思うので、今夏に使うデッキの1候補として使っていこうと思います。

 最後になりましたが、運営してくださった店員さん、そして対戦してくださった皆さん、ありがとうございました。
 ポケモンGOをプレイしてみました。やってみて感じたことは以下の3つです。

①集中はほどほどに
 これはニュース等でも言われていることですが、いわゆる【歩きスマホ】や今に時期は熱中症等の危険があるにはあるので、中庸を心掛けたいものです。

②隠れた名所を探せるかも?
 ポケスポット(名前間違えていたらスイマセン…)なるポイントがあり、そこに行ってアクションをとることでアイテム等が手に入ります。そのポイントになっている場所の中には結構マイナーなものもあるので、お子さんの自由研究にも使えるかなぁ~なんて思いました。

③意外と歩く
 (②)に関連したことにもなるのですが、ポケモン探し・ポケスポット探し・タマゴの孵化をしようとすると、思っていたよりも歩くことになりそうです。日中に歩くと(①)でも触れたように熱中症の恐れがあるので、親子で夜のお散歩などいかがでしょうか?(ちなみに、私の家の近所はあまり暗いところを歩くとリアルにリングマ・オドシシ・イノムーが出るので用心が必要です)

 基本的に移動を要求するゲームだと認識したので、ちょっとした暇つぶしにはなりにくいかもしれませんが、しばらくは楽しんでいこうと思います(^^♪
1.本日のジムバトル 

 参加者は私1名だったためか、以前「デッキを作ってみる」とおっしゃっていた店員さんが相手をしてくださいました。レギュレーションはXYでした(対戦形式は割愛)。店員さんとルールを確認しながらゲームをしようと思ったので、使用デッキは構築済みの【パーフェクトバトルデッキ60 ジガルデEX】をそのまま使いました。

1戦目 店員さん【ジガルデEXメレシーBREAK】

 デッキのコンセプトがほぼ同じだったため、序盤は似たような感じで展開していきます。中盤、どちらもジガルデEXの攻撃態勢が整ったタイミングでこちらの【ポケモンキャッチャー】が決まり、相手の方のジガルデEXをきぜつさせたことで流れがこちらに傾き、後半を押し切って勝利。
 こちらは趣味でやっているので全く苦にはなりませんが、「店でやっている大会のデッキを一通り作って対戦する」という目標のもと、実行に移されているのはすごいなぁと思いました。
 
〇6-2

 

 結果 優勝


 対戦後、店員さんのデッキについてなどお話して帰りました。


2.ここ最近のコト


①DNのHIT数
 
 前回のDNを書いた翌日くらいに、HIT数が10000を超えていました。できることならそれがわかったタイミングで何か書きたかったのですが、ちょっとバタバタしていたので今日に至りました。
 雑なお礼で申し訳ありませんが、目に留めていただきありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いいたしますm(__)m


②県外遠征の兆し

 先日、仕事に関する試験の関係で鳥取県に行った際、JR鳥取駅近くにジムバトルを開催しているお店があることを知ったので、試験終了後に伺ってみました。その日のジムバトルは終わっていたので、店員さんに不躾ながら参加者を訊いてみたところ4人参加者がいたそうです。
 鳥取は遠いイメージがあったのですが、思ったより短い時間でアクセスできることが分かったので、夏のうちに一度くらい行ってみようかなと思いました。

 
 
 最後になりましたが、運営してくださった店員さん、ありがとうございました。
 XY11【爆熱の闘士】【冷酷の反逆者】が出てからほぼ最初に公式大会で使用したデッキです(厳密には【よるのこうしん】だったので…)。最初は公式デッキに近い形だったのですが、リザードンEXの【つばさでうつ】とゾロアークによる小回りの利きやすさが気に入ったので、この形になりました。更なる手直しをしようと考えたので、一度備忘録を兼ねて上げておきます。

1.内容(名称左の数字は枚数)
【ポケモン 12】
3 リザードンEX(XYAなど)
2 ボルケニオンEX(XY11-爆熱)
1 ガマゲロゲEX(XY3など)
1 フーパEX(XY7など)
2 ゾロア(XY8-青)
2 ゾロアーク(XY8-青)
1 シェイミEX(XY6など)

【グッズ 18】
1 ポケモンいれかえ
1 びっくりメガホン
4 ハイパーボール
2 バトルコンプレッサー
4 バトルサーチャー
1 すごいつりざお
2 かるいし
3 闘魂のまわし

【スタジアム 3】
3 灼熱の大地

【サポート 14】
4 プラターヌ博士
2 鍛冶屋
2 フラダリ
1 AZ
1 オカルトマニア
1 フウロ
1 釣り人
1 N
1 ポケモンレンジャー

【エネルギー 13】
9 基本炎エネルギー
4 ダブル無色エネルギー

2.戦術の概要
 ①リザードンEXがワザ【かえんばく】を使える状態にする。
 ②ボルケニオンEXの特性【スチームアップ】でリザードンEXの火力調整をする。その際、【つばさでうつ】で解決できる場面を見つけられればグッド。
 ③途中ゾロアークを挟みながら、基本的には終始リザードンEXで攻める。

3.使ってみた感想
 リザードンEXとボルケニオンEXの組み合わせは想定通りの好相性で、【闘魂のまわし】込みでかなり広範囲のHP帯に無駄のないダメージを与えることが可能でした。
 序盤の展開でフーパEXとシェイミEXを両方使ってしまうと、ゾロアを置く場所がなくなってしまったことがあったので、その辺の管理は気を付けていく必要があります。

4.最後に
 最高火力やエネルギーの付けやすさはいわゆる【ボルケニオン+ボルケニオンEX】に譲ることになると思いますが、機動性の高さとボルケニオンEXの要求枚数の少なさは分があるので、「少しだけボルケニオンEXが手に入った」という方はお試しください。
 あまり面白みのない話題を1つ。

 本日は参議院選挙がありました。私は『可能な限り投票したい派』なので、選挙権を得てからは余程の事情がない限りは選挙に行っています。かといって、行かない人を批判するわけではなく「それも1つのスタンス」と考えることにしています。

 では、なぜ選挙に行くかというと、いくつか理由がありますが、その中の1つに【キュウコン】の存在があります。

 こんな話題のタイミングで話すことではないかもしれませんが、私がポケモンカードで1番最初に当てたキラカードは【キュウコン(ポケットモンスターカードゲーム第1弾)】です。ご予算もあまりない中だったので2枚目のゲットがならず、当時の使用率はあまり高くはありませんでしたが、それでも思い入れのあるカードです。

 ここまでの話ではまだ選挙と話がつながりませんが今しばらくお付き合いください。

 ポケモンカードを始めてしばらくした頃、どのスターター(構築済み)デッキだったかは忘れましたが、それに付いていたハガキに『アンケートに答えて応募すれば、ご希望のカード1枚をプレゼント!』という文言が。
 毎月100名様にプレゼントとあったので、なかなかの競争率だったかもしれませんが、ダメもとで件のキュウコンを希望して応募したところ、幸運なことに当選したのです!
 嬉しさのあまり、未だに当選の封筒ごと保管しており使用されることはないままですが、この経験はそれから後の自身の行動に影響を与えているように思います。

 選挙の投票と懸賞の応募を一緒にするのは少し不謹慎かもしれませんが、『やれば結果が出ることもある』という想いのもと、これからも投票は続けていきたいと思います。
【追記】文面の「EX」を、「EXまたはGX」とすることで、XY・SM混合環境に、「GX」とすることでSM環境に合う内容になると思います。

 『機動戦士ガンダム』のコロニーの話題ではありませんのであしからず。

 【ポケモンカードゲーム】、古くは【ポケットモンスターカードゲーム】名義の時代からこのゲームの勝利条件である【先にサイド(カード)を6枚とったら勝ち】に関するお話です。

 「そんなの、わざわざ言われなくてもゲームに少しふれたらわかることですよね?」と、どなたかに言われたような気がしないでもないですが、ここで耳寄りな情報(?)。

 なんと、相手にサイドを7枚とらせるまで相手に勝たせない方法があるのです!

 …そろそろテンションのベクトルが不安定になってきましたので普段通りに書かせていただきます(;´・ω・)

 バトル場に非EXのポケモンを出し続ければ、相手は6匹倒した時点でサイドを6枚とりきって勝利します。しかし、最後の1匹をEXにすれば、相手はフラダリ等でこちらのバトル場のポケモンを入れ替えない限りサイド7枚分の労力を使わないと勝利できないのです。
 また、バトル場にEXのポケモンを出し続ければ、相手は3匹を倒した時点でサイドを6枚とりきって勝利しますが、もし、途中でこちらが1匹の非EXを出していれば、またまた相手はサイド7枚分の労力を使わない限り勝利を修められないのです。

 上記も含め、以下のような順番でポケモンを出すことにより、相手にサイド7枚戦を強いることが出来ます。

1.【非EX:5/EX:1型】
 ①非EX→非EX→非EX→非EX→非EX→EX

2.【非EX:3/EX:2型】
 ②非EX→非EX→非EX→EX→EX
 ③非EX→非EX→EX→非EX→EX
 ④非EX→EX→非EX→非EX→EX

3.【非EX:1/EX:3型】
 ⑤非EX→EX→EX→EX
 ⑥EX→非EX→EX→EX
 ⑦EX→EX→非EX→EX

 ゲーム1つ1つにはいわゆる『流れ』というモノがあるので意識しすぎる必要はないと思いますが、サイド7枚戦を相手に強いることでこちらの負けまでの時間を引き延ばし、逆にこちらはサイド7枚戦を避けるよう心掛けることでこちらの勝利までの時間を短くすることが出来るかもしれません。

 なんだか上手いことを言ったようなそうでもないような文になってしまいましたが、最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m

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