①フライパンにオリーブオイルと牛脂、クミンシードとニンニクと輪切り唐辛子を入れ、弱火で香りが出るまで熱したら火を止め、こし網等を使って油だけを別の器に移す。残りは冷めた後に処分。

②玉ねぎ(中2個)は薄く半月状にスライスし、皿にのせてレンジで4~5分温める。人参(中1/2本)はおろし金ですりおろす。

③牛肉(200~250g)は酒・ネギ・ショウガを入れた湯で下茹でし、灰汁を取った後、一度器に移す。

④鍋に(①)で作った油を入れ、温まったら(②)の玉ねぎを軽く炒め(+塩少々)、すりおろした人参と(③)の牛肉を入れ、カレー粉を加えて混ぜ合わせた後、火を止めてから水850ml(ふたをするなら750ml)を加え、弱火で20~30分煮込む。

一度鍋を火から離し、ぬれ布巾の上に5~10分置き(ここ大事!)、その後鍋にカレールーとチョコレート(20~30g)を割入れ弱火で熱し、ひと煮立ちしたら完成。

※一度冷まし、寝かしてからのほうが味がなじんでいるかと思います。食べる際にガラムマサラをかけると風味が増します。

 以上、Kureha流のカレーレシピ(約6皿分)でした(笑)

 さて、ここからが本題。
 このカレーを食べた人の感想は「うん、普通のカレーだね」です(^-^;

 料理自体は嫌いではないので作業自体は苦ではないのですが、このような手順の末に出来上がるのは”普通の”一品なのです。(まぁ、カレーが万人受けを目指している場合、ある意味成功ともいえますが…)
 大なり小なり提供されるもの(物、行事など)を普通のままで享受できたなら、その裏にはひょっとしたら提供者の並々ならぬこだわりがあるのかもしれませんね、という話でした。
 月末月始のバタバタも、朝食に焼いたホットケーキが闇の炎に抱かれて黒コゲになったのも、大型非公認大会参加で近くのジムバトルがボッチ参加だったのも…




























 ルチアのSR引けたので今はハッピーヾ(≧▽≦)ノ

 …BW7(だったはず)のフウロSR以来、久々にキモチワルイ(笑)顔でニヤニヤしています(´∀`*)
 少し前に書いたビルドドライバーが無事に完成しました。
 おおよそ初めに考えていた方法で上手くいきましたが、やはりグリップ部分は少し芳しくない出来になってしまいました(T_T)
 一応注文(でいいのかな)してきた方に「グリップ部分が弱い」という旨の説明をした後に、「①グリップ部分の機能をオミットしてがっちり固定する」「②機能はそのままに使用時の注意で対応する」という案を出したところ②を希望されたのでその方向で完成させました。
 基本的に紙での製作なので強度の確保のためオリジナルより一回りくらい大きいものになってしまった点や上記のグリップ部分の点などからもう一度だけ再構築したい思いはありますが、3つ目は職人気質の私(笑)が「もう飽きた」と言いかねないので恐らく閉幕となるでしょうね。
 昨日書いた通り、シングルで買ったいくつかのカードをデッキに組み込みました。1人回しなので実践ではまた異なるかもしれませんが、分かったことは「ハイパーボールすごい!」でした。
 このカードがデッキに入るまでは任意のポケモンを山札から手札に加える手段がなく、たねポケモンはノコッチのワザでベンチには出せるものの、進化ポケモンに関してはトレーナーズ込みで山札から引いて手札に来ることを願うしかありませんでした。それがこの1枚(デッキには4枚入っていますが)のおかげで望んだタイミングで適切なポケモンを手札に加えられる確率か格段に上がり(体感込み)、よりやりたいことがやりやすくなったように思います。
 他にも「リーリエ」や「マーマネ」といった「山札(の上)からX枚引く」という効果を持ったカードを多く採用することで、マグカルゴの特性「じならし」を生かしやすくなり、デッキの質はよくなったと感じています。
 近くのお店にトレーナーズを中心にシングルカードを物色に行きました。
 今のところハッサムGXメインのデッキしかないので、このデッキに合うカードを揃えようとは思いましたが、今後のことも考えて汎用性の高そうなカードにターゲットを絞りいくつか見繕うことを試みました。
 そこで1つ困ったことが、「灰色枠のカードは大丈夫なのか」ということでした。これまで得た情報から、「BWのカードは基本的にスタンダードレギュレーション(?)では使えない」ことはわかっているのですが、XYのカードの判別が微妙に難しく結果として購入には踏み切れず、白枠(サンムーン)のカードを購入するにとどまりました。
 1枚単価が100円未満の「ハイパーボール」「リーリエ」「マーマネ」と、100円超えたものの1枚あればなんとかなると判断した「レスキュータンカ」を確保し、上手くデッキに組み込むことができました。
 あと、分かったことなのですが、たとえ低価格のカードであっても数揃えようとするとそれなりの額になるのですね。

流行性感冒

2018年5月25日 日常
 あまり高熱にならず、よほどひどいケースでなければメインはのどの痛みと鼻づまりなことと、元来はしゃぐタイプではないので黙っていれば周りに気づかれにくい症状で済むのですが、周りはごまかせても当の本人は相応にしんどいので、いつもよりパワーセーブした週末になりそうです。
 ↑を工作中です(経緯・詳細は割愛)。
 画像や紹介動画を見て大まかなコンセプトを理解したのち、とりあえず”フルボトル”なるものを試作したところ、思った以上に高評価を受け、「じゃあ、次はベルトやね」とさも当然の如く注文が入りました。
 今日までにいくつかの可動部分をオミットした試作品を提示しOKが出たので、いよいよ総仕上げという段階まではきています。最後の課題は「グリップ部分の強度の確保」で、流石に丸い部分との連動は諦めましたが、それなりにガシガシ回してもくたびれないように仕上げる方法がなかなか浮かばずお悩みモードです。
 前にポケモンカードをやっていたBWにおいては、DP時代(さらに言えばそれ以前の現行の裏面も含む)のカードがあり、デッキの構築の基礎になりそうなカード(トレーナーズやエネルギー)が潤沢にあったため、「とりあえずこの形で」みたいな構築ができていたのですが、今はないものだらけの中で構築を考えていく必要があります。
 現在のカードの全貌が分かっていない状態でなお、それなりに不便さを感じる一方で、パックなどから入手するカードで一喜一憂できるのも確かで、この前は「キミを待つ島々」からグッズ「フィールドブロアー」を入手した時には周りの方にも幸運を称賛していただき素直にうれしかったです。
 文字通り拡張パックで世界が拡張されていく感覚を楽しみつつ、まずは1つでもイメージした動きができるデッキ構築とそれに対応できるプレイングが身に付けばと思います。
 知り合った方がポケモンGOをされていて、自身の環境が変わったこともあり「再びポケモンGOをしてみようと思う」という旨の話をすると今のポケモンGOについてその方が話してくださいました。その過程で、その方が「新しく出てきたポケモンは〇〇と□□と…」とルビー/サファイア/エメラルド(いわゆる第3世代)のポケモンの名前が出てきたので、つい「あぁ、第3世代のポケモンが出たんですね」というと「えっ…」と困惑気味の反応が(^^;)
 ポケモンGOをしておられる方が、必ずしもポケモン各世代や専門用語(笑)に精通しているとは限らないことをひしひしと感じた一日でした。
 先週末のジムバトルで聞いた「現行レギュレーションでも使えるBWのトレーナーズ」を忘れないうちにメモメモ。

ポケモンいれかえ:皆勤賞かも
あなぬけのヒモ:「ワープポイント」はグッズとはいいがたいかな
ハイパーボール:とりあえず困ったらこのボールかも
レベルボール:進化ポケモンのGXを使うなら採用しそう
ヘビーボール:デッキによっては強力
すごいつりざお:「エネルギー循環装置」や「ポケモン回収装置(いまはあるのかな)」と枠を競いそう
かるいし:ベンチで活躍するポケモンがいるなら採用したい
アララギ博士:デッキのコンセプトを阻害しないなら採用したい(プラターヌ博士の代わりにできるとの話でしたが、少し疑問)
N:序盤から終盤まで幅広い活躍が見込めそう
フウロ:2進化デッキなら「ふしぎなアメ」などと一緒にしたいかな

 他には、「エネルギー回収」や「エネルギーつけかえ」、「学習装置」なども流用できると仰っていたように思います。
 私の最近の口癖は「勉強になるなぁ」です。この歳(明言は避けますが)になってもまだまだ知らないことは多く、それに伴って失敗もたびたびします。直近の失敗では、地下駐輪場の使い方が分からず手続きが2度手間になってしまったことなどがあります。そんなとき「勉強になるなぁ」「まだまだ学ぶことがあるなぁ」といった言葉を口にすると、不思議と気持ちが前向きになるので、自戒と気持ちの切り替えのための手段としてこの言葉が口をつくようになったのかもしれません。

 そんなミスがあった後、今週末はジムバトルに参加してきました。今回も近場のお店でトレーナーズリーグ?があったらしく、私が訪ねたお店の参加者は私ともう一方のみでした。デッキはチャンピオンロードのカードで作った(というかそれしかない)「ハッサムGX」デッキでした。

1戦目 男性(炎デッキ)
 店員さんが私の紹介を「BWまでしていた復帰勢の方です」としてくださっていたこともあり、幾つかの手順を説明多めで対戦していただきました。デッキの相性などがあり、なんとか場に出したハッサムGXもあえなくきぜつさせられたねポケモン切れで負け。

×0ー5(たねポケモン切れ)

結果:2位(という名の最下位…)

 対戦後、「現在ポケモンカードのデッキでよく使われているカードは?」といった旨の質問をして、男性の方や店員さんからBW時のカードでも流用できるものを中心にいくつか教えてもらい、今後の構築に役立てていこうと思いました。
 一方で、私がデッキ整理をしていると「入っているサポートが弱いですね」「私はハッサムGXは弱いと思っているんですよ」と頼んでもいない助言?が…。内心「と言われても、これしかカードがないんだよ~」と心をすり減らす一方で、「伝えたいことについて、言葉1つで良くも悪くもなる。また1つ学んだなぁ」と思いました。

 最後になりましたが、運営してくださった店員の方ならびに対戦してくださった方、ありがとうございました。
 ポケモンカード、ひいてはほぼすべてのTCGにおいて「相手のデッキ(山札)をカット(シャッフル)する」という行為が対戦準備において規定されています。そしてその理由を聞かれたら、「不正を防ぐため」というのがまっとうな回答だと思います。
 これに対して、子どもから「自分は不正なんかしない」と返ってきたらどうでしょう。もちろん「それでもルールだから」と言い返せばしぶしぶ納得はするでしょうが、ルール設定の理由を聞かれて最終的な返答がそれでは少し味気ないような気がします。
 そこで、プレイヤーの方が時々口にする「デッキは相棒」という言葉に着目し、次のような返し文句を考えてみました。
 それが、タイトルにもした「相手のデッキにも礼儀を尽くす」という文句です。相手プレイヤーとあいさつと握手をし、その相棒となるデッキにもカットという行為をもって触れることで「よろしくお願いします」というあいさつや握手の代わりを果たしているのだという考え方です。
 ややもすればメルヘンチックな考え方かもしれませんが、「ルールだから」では得られない反応があるかもしれませんよ。
 YouTubeのポケモン公式のところで上がっていた「ヒトデマン」の歌。いろいろ心配になる(ほめ言葉)テイストの曲調で面白かったので、もう少し上がるのが早ければ現在プレイ中のポケモンクリスタルでメンバーに入れていたかもしれません(^-^)
成り行きで車内で4歳の男の子の子守り30分をする羽目に。
警戒しているのか、男の子からは興味のあることを聞き出す事に失敗。
ならばこちらの好きをぶつけようと腹を決めて、電子戦隊デンジマンのOPを大熱唱(笑)
続けて太陽戦隊サンバルカンを歌おうとしたところ、「でんじのやつ、もういっかい」とリクエストが。
結果として男の子がご満悦で帰って行ったので、「世の中何が役立つかわからないなぁ」と思った一幕でした。
 知らない場所へナビで移動して、帰りのナビが行きに使った道とかけ離れていてナビと決別(笑)
 ドライバーの方なら経験ありませんか?
 止むなしというところもあるのですが、チャンピオンロード(SM6b)と基本エネルギーを使って、対戦早見表を参考にデッキを作ってみました。
 ネガティブなことを言っても始まらないので、面白いなと感じたことをいくつか。

①メインを張れるGXが多い。
→封入されているGXポケモンの中に、BW時の「セレビィEX」や「ジラーチEX」のような、明らかにサポート役としての活躍が見込まれていたカードが比較的少なかったように感じています。

②トラッシュからの回収手段が多い。
→「ルアーボール」や「エネルギー循環装置」といった、トラッシュを参照するカードがあるため、後半のリソース回復がしやすいと感じました。

③山札管理の大切さを学べる。
→封入されているサポートによって山札からカードを引ける枚数がそこまで多くない一方で、山札を操作できる特性をもったポケモンがいるため、デッキにどんなカードが後何枚あるかをしっかり把握する必要があると感じました。
少し前の事ですが、知っている少年二人の一人が「前、ばあちゃん家いった時にデッキのカード半分くらい置いてきてしまった。デッキないから引退するわ。」と宣言。もう一人が「俺のカードやるから辞めるなよ〜。」と困り気味に食い止めようと説得。引退宣言の子が「3日考えてみる。」と言って判断保留に。
3日後、二人の雰囲気が険悪で引退不可避かと思われたその時、私が「あーあ、〇〇君、引退するんかぁ。折角デッキ復活祝いのスリーブ用意してたのに。」と発言。数分の後、「俺、続けるわ。」と晴れやかな表情で引退撤回に。

…まぁ、私の領分のポケモンカードではなくデュエルマスターズだったんですけどね(笑)
 なんとか構築にこぎつけたデッキを持ってジムバトルに参加しようとしたところ、あいにくの雨(~_~;)
 これまでは基本的な移動手段が自動車だったのでそこまで天候に左右されることはなかったのですが(とはいえ、暴風雨や大雪は無理でしたが)、現在は自転車。
 
 梅雨を控えたこの時期に、思わぬ課題が現れたようです…
 デッキのための有用そうなカードの選択は終わり、デッキづくりを開始しました。
 その際、構築のポイント的な記事にも書いてあり、かつて自分も心がけていたことに「デッキに入れるタイプは2タイプくらいにしておく」といったことがあります。このことは、始めたばかりの方ならなおさら気をつけておきたいことだと思う一方で酷なことでもあると考えるようになりました。
 なぜなら、「始めたばかりの方は同じカードを複数枚持っているとは限らない」ということ、加えて「叶うなら、所持している高レアリティをできるだけデッキに入れたい(年齢の低い子どもに多く見られるように思います)」ということがあるからです。
 構築に慣れていらっしゃる方から見たら「その組み合わせは構築的に厳しいかなぁ」と思う構築でさえも、当の本人にとっては何とか手持ちから厳選した60枚であったり、夢のかたまりの60枚であったりすることを少しだけ気に留めていただければ、アドバイスをする際、教えを乞う身にとってありがたいものになるのではないかと思います。
 前回同様、購入した拡張パック「チャンピオンロード」で入手したカードを眺めながら、過去の感覚に沿っていくつかのカードについて考えていきたいと思います。

・バリヤードGX
 自身のHPが150で、特性によっては150ダメージは無効にできないためもしかつてのように「インパールバリア」のバリヤードがいればそちらの方が活躍できる気がしないでもないです。とはいえ、BWにあった「悪のツメ」や「シルバーバングル」があればダメージ調整が可能なのでどこまで通用するかは未知数ですね。

・ルナトーン
 かつては前回書いた「マグカルゴ」を抑え込む役割を担っていたルナトーンですが、現在強力な特性をもった炎ポケモンがいるかいないかで需要は変動しそうです。

・ソルロック
 前述の「ルナトーン」のおともになることはありそうです。もし別の弾に強力な「ルナトーン」がいれば需要は上がりそうです。

・ジュペッタGX
 タイプ指定はあるものの、少ないエネルギーでワザを使えるので無色エネルギーで運用でき、かつカードをトラッシュできる効果を持ったポケモンがいればその相方となり得そうです。欲を言えば弱点の補完ができればさらにGOODでしょうね。

・ヤミラミ
 特性で山札圧縮…というには少し苦しいですが、何が何でも山札を減らしたいというコンセプトのデッキがあれば活躍の機会はありそうです。ワザ「かなしばり」が無色1個で使えるのでいよいよの時はバトル場に出てもらうことも可能かもしれません。

・ハッサムGX
 ワザを使い続けることができればなかなかの耐久力が得られそうな気がします。特性が現状でどれくらい生かせそうかわからないので何とも言えませんが、「HP80以下のポケモンをきぜつさせる」→「相手のポケモンからダメージを受け特性を発動させる」→「何らかの方法でダメージアップを図りEX・GXポケモンをきぜつさせる」的な動きができれば理想かなと考えています。

・ボーマンダGX
 特性はベンチで活躍するポケモンを不意にバトル場に呼ばれた時やこちらの準備が整った時などに、BW時の「ケルディオEX」+「かるいし」の組み合わせに似せた動きができそうです。ワザはのダメージは200とEXなら一撃でしょうがGX相手の場合はもうひと工夫必要そうです。GXワザはBWにいた「ジラーチEX」やレクチャー時に見かけた「シェイミEX」といった「HP120以下のEX・GXポケモン」を狙えればいいかなと思います。

・ノコッチ
 HPが心許ないですが、序盤のベンチ展開には一役買ってくれそうです。

・ホウオウ
 前回書いた「マルマインGX」の特性の受け皿になりそうなワザを持っています。(マルマインGXの)特性と手札からのエネルギーで1回の番で210ダメージまで出せるので頑張れたり…しないかなぁ。

・ケッキング
 BWにいた「ダストダス」のように特性によって特性を封じ込めるタイプのポケモンですね。「ダストオキシン」と「なまけがお」がぶつかった場合どうなるのでしょうね。

 追伸、話は変わりますが、アカウントの写真がどうしても車両が縦向きになってしまいます。思いが一周回って「これもこれで味かなぁ~」なんて思いつつありますが、何とかしたくもありますね(^-^;

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 >

 

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索