GXマーカーが…
2021年5月12日 ポケモンカードゲーム ご縁であるお子さんにポケモンカードのサプライを準備することになりました。その際スリーブ、デッキケース、コインまでは準備できいざお渡しするとこまで差し掛かったその時、その子の手にあったカードの束に見えたGXポケモン。カードの入手経路が購入+”引退した人から譲ってもらった”であったためその中にGXポケモンがある可能性は十分に考えられたのですが、GXマーカーまでは譲り受けていなかったようです。自分の手持ちにはメルメタルセットに入っていた金属製のGXマーカーのみで紙製のものは以前実家に置いてきてしまったので、入手方法がなく「どうしたものか」と少し悩んでいる次第です。
細々とは
2021年4月11日 ポケモンカードゲーム 実に約2年ぶりの更新となります。自身の環境の問題に加え、コロナ禍でオフラインイベントに行きづらかったこともあり以前に比してポケモンカードと向き合う時間が減っているという状態でした(現在進行形)。そんな中、諸々の事情で自宅にプリンターを導入することとなり、それに伴いポケモンカードに向き合いにくい理由の1つであった”経済的理由により満足にカードが入手できず、デッキ構築のモチベーションが上がらない”に対していわゆるプロキシを作ることができる環境が整ったことに加え、元来のモノづくり好きも相まって久々にポケモンカードへの熱量が上がった次第です。デッキ構築能力もプレイングも錆びついていると思いますので、動画を見たりしながら遊んでいけたらと思います。
…なんだか「~」の多いタイトルになっていますね(^^;)
先日日曜日にジムバトルに参加しました。参加者は16名、レギュレーションはスタンダードで対戦形式はスイスドロー。使用デッキは前回話した鋼、…はまだできていないので最もよく触っているガブリアス&ギラティナGXメイン、…でもなく参加日の朝に「いよいよどんなデッキが使われているのだろう」とnoteを読み漁っていたところ「面白そう」という思いに駆られた【フリーザー+ヌオー+ファイヤー&サンダー&フリーザー】デッキでした。
1戦目 少年【ピカチュウ&ゼクロムGXメイン】
このデッキと相対するにあたって、最も起こってはいけない”ファイヤー&サンダー&フリーザーGX”単でのスタート(T_T)
フリーザーでダメージを乗せながら、タイミングを見計らってケルディオGXで攻撃。…が返しにグズマを使われベンチで怯えていたファイヤー&サンダー&フリーザーGXを呼び出されきぜつさせられサイド3-5、加えてその次の番に大きな動きができず「相手にグズマを使われたら負け」という展開に。
しかし、グズマを使われることがなかったため、こちらがグズマを使いベンチで傷ついていたライチュウ&アローラライチュウGXを呼び出しきぜつさせて勝利。
〇6ー5
2戦目 お父さん【ガブリアス&ギラティナGXメイン】
1戦目同様フリーザーで場を組み立て、時折ケルディオGX等を駆使して戦況は五分と五分になったまま相手(先攻)の番の途中で「時間切れ」の声があり、相手がこちらのポケモンをきぜつさせサイド4-5でこちらの最後の番に。そこで手札を駆使して山札をなるべく圧縮し、サポート「エリカのおもてなし」とグッズ「ハイパーボール」を使ってファイヤー&サンダー&フリーザーGXをベンチに置き、バトル場と入れ替え、ヌオーの特性「おしながす」でエネルギーを集め、エネルギー「ユニット(草炎水)・レインボー・水・水」がついた状態でGXワザ「スカイレジェンドGX」。ベンチの110以下のポケモンを3匹きぜつさせ勝負あり。勝負の決め方に対し、周囲にいた方から拍手をいただくことができました。
〇6-5
3戦目 少年【フェアリーデッキ】
こちらの展開は相変わらず。相手はエルフーンGXにエネルギーを集約させてフリーザーがバタバタときぜつさせられていきます。途中、相手のベンチにメタモン◆とアローラベトベターが並び、さらに相手の手札にアローラベトベトンまで加わり「特性止めますよ」という圧力ががが(;´・ω・)
多少無理をしてファイヤー&サンダー&フリーザーGXを準備し、エネルギーがしっかりついた状態の「スカイレジェンドGX」でメタモン◆とアローラベトベターをきぜつさせ、運よくエルフーンGXにもダメージを与えます。その後堅実にエネルギーをつけなおしケルディオGXでエルフーンGXをきぜつさせ勝負あり。
〇6-3
4戦目 少女【水デッキ】
こちらの先発はフリーザー、相手はメタモン◆。その後、相手の場に出てきたのはコイキング→ギャラドスでフリーザーがギャラドスのワザ「だいぎんじょう」できぜつさせられます。ラプラスGXで何とかしようとするも、ギャラドスにはグッズ「ムキムキパッド」があり不利な状況に。悩んだ末、ファイヤー&サンダー&フリーザーGXにすべてを託しバトル場へ送り出し「トリニティバーン」で1匹目のギャラドスをきぜつ。すぐさま2匹目のギャラドス(ムキムキパッド付き)が出てきものの、相手のベンチがいないことから相手が少し考えはじめ、その末にベンチが増えないまま「だいぎんじょう」を宣言しめくった山札からは7枚の水エネルギーが!
とはいえ、総ダメージは240にとどまり耐えきったファイヤー&サンダー&フリーザーGXで相手のギャラドスをきぜつさせ勝負あり。
〇4-3(相手のポケモン切れ)
結果:優勝
別の用があったのでそそくさと退散しましたが、久々の対外試合を楽しんでさせていただけました。
最後になりましたが、運営してくださった店員さん、そして対戦してくださった皆さん、ありがとうございました。
先日日曜日にジムバトルに参加しました。参加者は16名、レギュレーションはスタンダードで対戦形式はスイスドロー。使用デッキは前回話した鋼、…はまだできていないので最もよく触っているガブリアス&ギラティナGXメイン、…でもなく参加日の朝に「いよいよどんなデッキが使われているのだろう」とnoteを読み漁っていたところ「面白そう」という思いに駆られた【フリーザー+ヌオー+ファイヤー&サンダー&フリーザー】デッキでした。
1戦目 少年【ピカチュウ&ゼクロムGXメイン】
このデッキと相対するにあたって、最も起こってはいけない”ファイヤー&サンダー&フリーザーGX”単でのスタート(T_T)
フリーザーでダメージを乗せながら、タイミングを見計らってケルディオGXで攻撃。…が返しにグズマを使われベンチで怯えていたファイヤー&サンダー&フリーザーGXを呼び出されきぜつさせられサイド3-5、加えてその次の番に大きな動きができず「相手にグズマを使われたら負け」という展開に。
しかし、グズマを使われることがなかったため、こちらがグズマを使いベンチで傷ついていたライチュウ&アローラライチュウGXを呼び出しきぜつさせて勝利。
〇6ー5
2戦目 お父さん【ガブリアス&ギラティナGXメイン】
1戦目同様フリーザーで場を組み立て、時折ケルディオGX等を駆使して戦況は五分と五分になったまま相手(先攻)の番の途中で「時間切れ」の声があり、相手がこちらのポケモンをきぜつさせサイド4-5でこちらの最後の番に。そこで手札を駆使して山札をなるべく圧縮し、サポート「エリカのおもてなし」とグッズ「ハイパーボール」を使ってファイヤー&サンダー&フリーザーGXをベンチに置き、バトル場と入れ替え、ヌオーの特性「おしながす」でエネルギーを集め、エネルギー「ユニット(草炎水)・レインボー・水・水」がついた状態でGXワザ「スカイレジェンドGX」。ベンチの110以下のポケモンを3匹きぜつさせ勝負あり。勝負の決め方に対し、周囲にいた方から拍手をいただくことができました。
〇6-5
3戦目 少年【フェアリーデッキ】
こちらの展開は相変わらず。相手はエルフーンGXにエネルギーを集約させてフリーザーがバタバタときぜつさせられていきます。途中、相手のベンチにメタモン◆とアローラベトベターが並び、さらに相手の手札にアローラベトベトンまで加わり「特性止めますよ」という圧力ががが(;´・ω・)
多少無理をしてファイヤー&サンダー&フリーザーGXを準備し、エネルギーがしっかりついた状態の「スカイレジェンドGX」でメタモン◆とアローラベトベターをきぜつさせ、運よくエルフーンGXにもダメージを与えます。その後堅実にエネルギーをつけなおしケルディオGXでエルフーンGXをきぜつさせ勝負あり。
〇6-3
4戦目 少女【水デッキ】
こちらの先発はフリーザー、相手はメタモン◆。その後、相手の場に出てきたのはコイキング→ギャラドスでフリーザーがギャラドスのワザ「だいぎんじょう」できぜつさせられます。ラプラスGXで何とかしようとするも、ギャラドスにはグッズ「ムキムキパッド」があり不利な状況に。悩んだ末、ファイヤー&サンダー&フリーザーGXにすべてを託しバトル場へ送り出し「トリニティバーン」で1匹目のギャラドスをきぜつ。すぐさま2匹目のギャラドス(ムキムキパッド付き)が出てきものの、相手のベンチがいないことから相手が少し考えはじめ、その末にベンチが増えないまま「だいぎんじょう」を宣言しめくった山札からは7枚の水エネルギーが!
とはいえ、総ダメージは240にとどまり耐えきったファイヤー&サンダー&フリーザーGXで相手のギャラドスをきぜつさせ勝負あり。
〇4-3(相手のポケモン切れ)
結果:優勝
別の用があったのでそそくさと退散しましたが、久々の対外試合を楽しんでさせていただけました。
最後になりましたが、運営してくださった店員さん、そして対戦してくださった皆さん、ありがとうございました。
ちょっと腰を据えて
2019年5月12日 ポケモンカードゲーム お久しぶりです。気付けば元号が変わっておりました。
4月の発売ラッシュにお財布がついていかず、現在進行形で「スカイレジェンド」と「名探偵ピカチュウ」のパックを買い集めているところです。
更新がない間もポケモンカードは触っており、「ジージーエンド」にて登場した「ガブリアス&ギラティナGX」をもって、ようやく自分好みのTAG TEAMに出会うことができ一応自分なりにTAG TEAMとの付き合い方の基礎ができたように思います。
そんななか、改めて思っているのが「大会等の環境をあえて重きに置かないデッキづくり」です。最近、ニンテンドースイッチでロックマンシリーズをやっていたためか、ゲームにおける苦境に刺激を感じ「少々負けが込んでも自分のやり方を模索してみたい」という欲求が湧いてきた次第です。以前から鋼タイプのデッキを作ってみたいという思いを抱き続けてきたので、環境に「レシラム&リザードンGX」が一定数居るため恐らく触れる人の少ないこの時期だからこそそこに自分なりのポケモンカードを模索していきたいと思います。
4月の発売ラッシュにお財布がついていかず、現在進行形で「スカイレジェンド」と「名探偵ピカチュウ」のパックを買い集めているところです。
更新がない間もポケモンカードは触っており、「ジージーエンド」にて登場した「ガブリアス&ギラティナGX」をもって、ようやく自分好みのTAG TEAMに出会うことができ一応自分なりにTAG TEAMとの付き合い方の基礎ができたように思います。
そんななか、改めて思っているのが「大会等の環境をあえて重きに置かないデッキづくり」です。最近、ニンテンドースイッチでロックマンシリーズをやっていたためか、ゲームにおける苦境に刺激を感じ「少々負けが込んでも自分のやり方を模索してみたい」という欲求が湧いてきた次第です。以前から鋼タイプのデッキを作ってみたいという思いを抱き続けてきたので、環境に「レシラム&リザードンGX」が一定数居るため恐らく触れる人の少ないこの時期だからこそそこに自分なりのポケモンカードを模索していきたいと思います。
【ネガティブ注意】1000円より300円のほうが嬉しい
2019年3月4日 ポケモンカードゲーム 少し前に友人が「ポケモンカードではないTCGにおいて出た(ポケモンカードでいうところの)スターター&拡張パックに気になったものがあり、一度買ってみたい」という話をし、実際に購入したので私もTCGの経験があったこともあり付き合い半分興味半分で購入してみました。
パック開封、構築&対戦の結果、友人曰く「私には合わないようだ」ということとなり私も含めカード一式をカードショップに売りに行くこととなりました。普段(ポケモンカードを撃った場合)なら売って得たお金は、必要なものを手に入れた後の余剰に値段がついたという感覚で「値段がついてラッキー」という気持ちなのですが、今回は「少しでも購入した金額を取り戻したい」という感覚だったせいか、カードを整理する作業や買取の手続きをする作業がとても苦痛となり、実際に売値が判明した際には「この程度にしかならないのか」という落胆にも似た気持ちになりました。
その後、ダブルブレイズを開封しエルフーンGXのSRが出た際には「きっとそこまで売値はないだろうけど、別のTCGで売値の高いカードを引き当てるよりこっちのほうが嬉しいなぁ」という気持ちになりました。
パック開封、構築&対戦の結果、友人曰く「私には合わないようだ」ということとなり私も含めカード一式をカードショップに売りに行くこととなりました。普段(ポケモンカードを撃った場合)なら売って得たお金は、必要なものを手に入れた後の余剰に値段がついたという感覚で「値段がついてラッキー」という気持ちなのですが、今回は「少しでも購入した金額を取り戻したい」という感覚だったせいか、カードを整理する作業や買取の手続きをする作業がとても苦痛となり、実際に売値が判明した際には「この程度にしかならないのか」という落胆にも似た気持ちになりました。
その後、ダブルブレイズを開封しエルフーンGXのSRが出た際には「きっとそこまで売値はないだろうけど、別のTCGで売値の高いカードを引き当てるよりこっちのほうが嬉しいなぁ」という気持ちになりました。
TAG TEAM研究中
2019年2月10日 ポケモンカードゲーム 世間では既にそれなりの結論が出ているのかもしれませんが、私自身は未だにTAG TEAMの子たちの扱いに悩んでおります。
今のところ考えられる強みとしては、
といったことが考えられる一方で、弱みとして、
などが挙げられます。
かつてポケモンEXが登場した際にも慣れるのに時間が掛かった経験があるので、練習用のウルトラネクロズマGXデッキを相手しながらTAG TEAMの活かし方を考えていきたいと思います。
今のところ考えられる強みとしては、
①進化ポケモンGXと同等くらいHPが高い
②進化ポケモンと比べて場に出すことは容易
③ワザ(特にGXワザ)が通常のGXポケモンに比べて強力
④デッキ構築で見た場合、戦わせるポケモンの数が減るので、デッキ内におけるポケモンやエネルギー、またそれに付随する他のカードの枠を少なくできる
といったことが考えられる一方で、弱みとして、
①サイド3枚分としてはHPが低い(サイド1枚分のHPで見た場合、TAG TEAMのHPはおおよそ80~90となるため)
②ワザを使うまでの準備(特にGXワザの追加エネルギー)、またはワザ使用後のケアが必要なことが多い
などが挙げられます。
かつてポケモンEXが登場した際にも慣れるのに時間が掛かった経験があるので、練習用のウルトラネクロズマGXデッキを相手しながらTAG TEAMの活かし方を考えていきたいと思います。
【デッキ検討】数字から見るサポートの枚数
2019年2月3日 ポケモンカードゲーム 最近は年末に買った「ロックマンXアニバーサリーコレクション」で遊んで、久々に親指を痛めている日々(笑)が続いておりました。
昨年中ごろからポケカプレイヤー(+α)が増えておられるようで、未だに地元のお店では入手が満足にできない状態が続いております。ジムバトルに参加しても「参加人数過多による抽選の結果参加できず」のこともあり、自分中心にみればちょいと困っておりますが、総合的にはプレイヤーが増えてことで対戦機会や交流は増えていると思いますのでいいことなのかもしれません。
さて、対外的にはあまり顔を出していないものの、自分自身はそれなりにポケモンカードに触れており、その際に「デッキの組み方」「対戦での基本的な動き方」などを再構築する時間も作っています。その中の1つとして、タイトルにも挙げた「(デッキを組む際の)サポートの枚数」も考えなおしたりしました。
①前提として
対戦において、デッキのコンセプト及びプレイヤーのスキルは100%発揮された時がベストの状態と考えた場合、前者においては「自分のカードは対戦終了時に取ったサイドのカード以外はすべてに干渉することが望ましい。」と捉え、対戦において勝負が決したタイミング直前の最後の自分の番に山札からカードを引ききれることを最善とします。
また、今回の記事の中で扱う「サポート」は「山札からカードを引く」ことに主眼を置いたものとします。
②対象とする山札の枚数
60枚デッキの場合、その60枚から最初の手札「7枚」、サイドの「6枚」、そして最初の自分の番に引く「1枚」の計「14枚」をのぞいた「46枚」を対象とします。
③サポートで引ける枚数
サン&ムーンシリーズも発売して時間が経過していることもあり、これを断言することは難しいのですが、「無条件で引くことのできる枚数」を念頭に考えた場合、「ハウ」で引くことのできる「3枚」が基本として捉えることができそうです。逆に「ハウ」以外の「山札からカードを引く」効果を持つサポートを使って3枚より多く引くことのできる状況を作り上げることができれば対戦中に手札を増やしたという点において相手より優勢になることができたといえるかもしれません。
④1回の番に山札から引ける枚数
番の最初に引くことができる「1枚」と、(②)で挙げたサポートで引くことのできる「3枚」を合わせた「4枚」が1回の番に山札から引ける枚数と考えることができるでしょう。
⑤サポートから次のサポートに繋げるために
対象とする枚数「46枚」を「4枚」ずつ引き、その「4枚」にサポートがあれば次の番にもサポートが使えると考えた場合、この46枚の中に入っていてほしいサポートの枚数は11~12枚(46÷4=11.5)。対戦中の最後となる番に引いた「4枚」の中に次のサポートがある必要はない(次の番がないため)のでその1枚を除いて10~11枚があれば、毎回の自分の番に手札にサポートを使うことが可能と考えられます。
⑥デッキに必要なサポートの枚数
(⑤)において4枚に1枚くらいの割合でサポートをデッキに入れた場合、サイドに「1枚」紛れ込むことが考えられ、加えて最初に引く手札(+最初の番に引く1枚)の中にもサポートがある必要があるのでそれらの「2枚」を先ほど挙げた「10~11枚」に加えた場合、1つのデッキに必要なサポートの枚数は「12~13枚」といえるでしょう。
今回挙げた枚数に「山札から引く」以外の効果を持つサポートや、デッキ入れた他のカードの効果によってこの枚数は変動することは多分にありますが、デッキが上手く機能しないと悩まれている場合、一度デッキに入れているサポートの枚数を見直してみてはいかがでしょうか。
昨年中ごろからポケカプレイヤー(+α)が増えておられるようで、未だに地元のお店では入手が満足にできない状態が続いております。ジムバトルに参加しても「参加人数過多による抽選の結果参加できず」のこともあり、自分中心にみればちょいと困っておりますが、総合的にはプレイヤーが増えてことで対戦機会や交流は増えていると思いますのでいいことなのかもしれません。
さて、対外的にはあまり顔を出していないものの、自分自身はそれなりにポケモンカードに触れており、その際に「デッキの組み方」「対戦での基本的な動き方」などを再構築する時間も作っています。その中の1つとして、タイトルにも挙げた「(デッキを組む際の)サポートの枚数」も考えなおしたりしました。
①前提として
対戦において、デッキのコンセプト及びプレイヤーのスキルは100%発揮された時がベストの状態と考えた場合、前者においては「自分のカードは対戦終了時に取ったサイドのカード以外はすべてに干渉することが望ましい。」と捉え、対戦において勝負が決したタイミング直前の最後の自分の番に山札からカードを引ききれることを最善とします。
また、今回の記事の中で扱う「サポート」は「山札からカードを引く」ことに主眼を置いたものとします。
②対象とする山札の枚数
60枚デッキの場合、その60枚から最初の手札「7枚」、サイドの「6枚」、そして最初の自分の番に引く「1枚」の計「14枚」をのぞいた「46枚」を対象とします。
③サポートで引ける枚数
サン&ムーンシリーズも発売して時間が経過していることもあり、これを断言することは難しいのですが、「無条件で引くことのできる枚数」を念頭に考えた場合、「ハウ」で引くことのできる「3枚」が基本として捉えることができそうです。逆に「ハウ」以外の「山札からカードを引く」効果を持つサポートを使って3枚より多く引くことのできる状況を作り上げることができれば対戦中に手札を増やしたという点において相手より優勢になることができたといえるかもしれません。
④1回の番に山札から引ける枚数
番の最初に引くことができる「1枚」と、(②)で挙げたサポートで引くことのできる「3枚」を合わせた「4枚」が1回の番に山札から引ける枚数と考えることができるでしょう。
⑤サポートから次のサポートに繋げるために
対象とする枚数「46枚」を「4枚」ずつ引き、その「4枚」にサポートがあれば次の番にもサポートが使えると考えた場合、この46枚の中に入っていてほしいサポートの枚数は11~12枚(46÷4=11.5)。対戦中の最後となる番に引いた「4枚」の中に次のサポートがある必要はない(次の番がないため)のでその1枚を除いて10~11枚があれば、毎回の自分の番に手札にサポートを使うことが可能と考えられます。
⑥デッキに必要なサポートの枚数
(⑤)において4枚に1枚くらいの割合でサポートをデッキに入れた場合、サイドに「1枚」紛れ込むことが考えられ、加えて最初に引く手札(+最初の番に引く1枚)の中にもサポートがある必要があるのでそれらの「2枚」を先ほど挙げた「10~11枚」に加えた場合、1つのデッキに必要なサポートの枚数は「12~13枚」といえるでしょう。
今回挙げた枚数に「山札から引く」以外の効果を持つサポートや、デッキ入れた他のカードの効果によってこの枚数は変動することは多分にありますが、デッキが上手く機能しないと悩まれている場合、一度デッキに入れているサポートの枚数を見直してみてはいかがでしょうか。
タッグボルトを斬る【その9(最終回)】
2019年1月9日 ポケモンカードゲーム 前回に引き続き、「タッグボルト」に収録されているカードについてコメントを入れていこうと思います。
【トレーナーズ(SM内での再録除く)】
・ジャッジマンホイッスル
→下の効果を使う際には、山札の状態を把握しておくことが大事ですね。
・ポケモン通信
→BW以来久々の収録ですね。あの頃は様々な事情で「ハイパーボール」にデッキの枠を食われがちでしたが、今回はどうなることやら。
・ムキムキパッド
→つけたらにげるに必要なエネルギーが1~2個増えそうなデザインですね。
・エリカのおもてなし
→BW時代の「アクロマ」に近しい運用ができそうですね。最序盤にはちょっと勘弁(笑)
・タケシのガッツ
→山札切れ防止という受け身な使い方でもいいですが、山札を参照することでメリットのあるカードと組み合わせたいところ。
・ナツメの暗示
→相手の手札を見ることに重きを置いて、相手のサポートを使うことは二の次という心構えで使うのが無難かと思います。
・シオンタウン
→「ゲンガー&ミミッキュGX」のワザ「ポルターガイスト」のようなワザと相性がよさそうです。
・トキワの森
→これをデッキに入れることで、デッキに入れるエネルギーの枚数の見直しができそうです。
なんとか「ナイトユニゾン」発売までに間に合いましたヾ(≧▽≦)ノ
【トレーナーズ(SM内での再録除く)】
・ジャッジマンホイッスル
→下の効果を使う際には、山札の状態を把握しておくことが大事ですね。
・ポケモン通信
→BW以来久々の収録ですね。あの頃は様々な事情で「ハイパーボール」にデッキの枠を食われがちでしたが、今回はどうなることやら。
・ムキムキパッド
→つけたらにげるに必要なエネルギーが1~2個増えそうなデザインですね。
・エリカのおもてなし
→BW時代の「アクロマ」に近しい運用ができそうですね。最序盤にはちょっと勘弁(笑)
・タケシのガッツ
→山札切れ防止という受け身な使い方でもいいですが、山札を参照することでメリットのあるカードと組み合わせたいところ。
・ナツメの暗示
→相手の手札を見ることに重きを置いて、相手のサポートを使うことは二の次という心構えで使うのが無難かと思います。
・シオンタウン
→「ゲンガー&ミミッキュGX」のワザ「ポルターガイスト」のようなワザと相性がよさそうです。
・トキワの森
→これをデッキに入れることで、デッキに入れるエネルギーの枚数の見直しができそうです。
なんとか「ナイトユニゾン」発売までに間に合いましたヾ(≧▽≦)ノ
タッグボルトを斬る【その8】
2019年1月7日 ポケモンカードゲーム 前回に引き続き、「タッグボルト」に収録されているカードについてコメントを入れていこうと思います。
【無色タイプ】
・イーブイ&カビゴンGX
→ワザ「ダンププレス」は、たねポケモンに強いカードと組み合わせると、かなり幅広い相手をカバーできそうですね。
・ポッポ(067/095)
→羽ばたきの前か、威嚇かといったポーズですね。
・ポッポ(068/095)
→後述のピジョンとHPが一緒。
・ピジョン
→HPが60であることを活かしてサポート「ウツギ博士のレクチャー」を上手く使いたい。
・ピジョット
→相手の場のポケモンが1匹なら「せんぷう」は必殺の一撃になり得ますね。
・ニャース
→進化を控えていてHPが「70」でにげるに必要なエネルギーが1個のポケモンは優秀(何度でも)。
・ペルシアン
→ワザ「おもいしらせる」を使ったとき、相手の手札が4枚なら手札を見ることはできます。
・カモネギ
→無色タイプでなければ、ワザ「どうぐはじき」は思わぬ奇襲ができたかもしれない。
・ガルーラ
→わざ「しんかそくせい」は、名の通り進化メインのデッキには相性がよさそうですね。
・ケンタロス
→デッキの自由度は低くなりそうですが、状況次第で結構高いダメージを出せそうなワザを持っています。
・プテラ
→非GXデッキに十分採用できそうなポテンシャルを秘めていますね。
続く
【無色タイプ】
・イーブイ&カビゴンGX
→ワザ「ダンププレス」は、たねポケモンに強いカードと組み合わせると、かなり幅広い相手をカバーできそうですね。
・ポッポ(067/095)
→羽ばたきの前か、威嚇かといったポーズですね。
・ポッポ(068/095)
→後述のピジョンとHPが一緒。
・ピジョン
→HPが60であることを活かしてサポート「ウツギ博士のレクチャー」を上手く使いたい。
・ピジョット
→相手の場のポケモンが1匹なら「せんぷう」は必殺の一撃になり得ますね。
・ニャース
→進化を控えていてHPが「70」でにげるに必要なエネルギーが1個のポケモンは優秀(何度でも)。
・ペルシアン
→ワザ「おもいしらせる」を使ったとき、相手の手札が4枚なら手札を見ることはできます。
・カモネギ
→無色タイプでなければ、ワザ「どうぐはじき」は思わぬ奇襲ができたかもしれない。
・ガルーラ
→わざ「しんかそくせい」は、名の通り進化メインのデッキには相性がよさそうですね。
・ケンタロス
→デッキの自由度は低くなりそうですが、状況次第で結構高いダメージを出せそうなワザを持っています。
・プテラ
→非GXデッキに十分採用できそうなポテンシャルを秘めていますね。
続く
タッグボルトを斬る【その7】
2019年1月6日 ポケモンカードゲーム 少し日が空きましたが、「タッグボルト」に収録されているカードについてコメントを入れていこうと思います。
【ドラゴンタイプ】
・ラティアス&ラティオスGX
→既出のウルトラネクロズマGX(SM6など)と比べられがちですが、強みは「高いHP」「トラッシュするエネルギーの指定がない」「GXワザで他のカードを用いずにエネルギーをつけることが可能」といったところでしょうか。
・[アローラ]ナッシー
→下のワザ「たまおとし」について、古参の方ならBWのタマタマとのコンボを思い浮かべたのではないでしょうか。
・ミニリュウ(062/095)
→優しそうなタッチのイラストに比して、ワザは過激めです。
・ミニリュウ(063/095)
→「70」というHPと特性「まもりのうろこ」の効果で、他のミニリュウと比べ打たれ強そうな印象があります。
・ハクリュー
→75%の確率で相手のバトルポケモンのエネルギーをいくつかトラッシュさせられます。
・カイリュー
→サポート「ワタル◇(プリズムスター)」と組み合わせることで安定してサポートを確保できるようになりそうですね。
続く
【ドラゴンタイプ】
・ラティアス&ラティオスGX
→既出のウルトラネクロズマGX(SM6など)と比べられがちですが、強みは「高いHP」「トラッシュするエネルギーの指定がない」「GXワザで他のカードを用いずにエネルギーをつけることが可能」といったところでしょうか。
・[アローラ]ナッシー
→下のワザ「たまおとし」について、古参の方ならBWのタマタマとのコンボを思い浮かべたのではないでしょうか。
・ミニリュウ(062/095)
→優しそうなタッチのイラストに比して、ワザは過激めです。
・ミニリュウ(063/095)
→「70」というHPと特性「まもりのうろこ」の効果で、他のミニリュウと比べ打たれ強そうな印象があります。
・ハクリュー
→75%の確率で相手のバトルポケモンのエネルギーをいくつかトラッシュさせられます。
・カイリュー
→サポート「ワタル◇(プリズムスター)」と組み合わせることで安定してサポートを確保できるようになりそうですね。
続く
【検証】値段が3倍なら…
2019年1月4日 ポケモンカードゲーム 新年あけましておめでとうございます。
昨年は環境およびポケカ事情の変化から更新がおろそかになってしまったことを反省しております。今年は昨年よりはこうしんをしていこうと思っています。
さて、タイトルに挙げましたことについてですが、昨年「スターターデッキ 炎のブースターGX・水のシャワーズGX・サンダースGX(以下、ブイズデッキとする)」を使って友人と対戦した際、「このデッキ、強いのかなぁ~」という友人の問いに対して「GXスタートデッキの3倍の値段なんだから、少なくともそれらより3倍は強いんじゃないかなぁ~」とぼんやりとした回答をしたことがあります。その時は言っただけだったのですが、年末対戦相手を確保できたので、いわゆる”実際にやってみた”をやった次第です。
1.対戦の方法について
大まかに言えば「ブイズデッキ(3デッキ)対GXスタートデッキ(9デッキ)」をやったわけですが、特別ルールを設けましたのでその説明をば。
①サイドの総数は前者が54(6枚×9デッキ)、後者が18(6枚×3デッキ)。実際に取るサイドと別に取ったサイドを対戦には使わない別カードでカウント。
②どちらかが6枚取るごとに対戦を仕切りなおす。その際負けた方が取ったサイドの数(カウント用のカード)はそのままで次の対戦を行い、次の対戦でその残りのカードを取れば仕切りなおす。(例:4‐6で対戦が終わった場合、次の対戦では前者がサイドを2枚取った時点で仕切り直し)
③サイドを取り切る前にたねポケモンが場からいなくなった場合や、番の最初に山札が引けなくて負けた場合、勝った側は仕切り直しの分までサイドを引く。(例:1-4で後者のプレイヤーが上記の条件で負けた場合、前者はサイドを5枚取る)
④先にサイド(カウント用のカード)を取った方の勝ち(前者は54枚、後者は18枚)。
⑤デッキ選択はランダム。ちなみにブイズデッキは「ブースター→サンダース→シャワーズ」、GXスタートデッキは「フェアリー→炎→水→悪→雷→超→鋼→草→闘」でした。
2.結果
①ブースター:フェアリー、炎に勝利。水に敗北(14-6)。
②サンダース:水、悪、雷、超、鋼、草に勝利。闘に敗北(52-12)。
③シャワーズ:闘に勝利(54-12)。
・ブイズデッキの勝利
3.考察
ブイズ視点でいうと、基本的には非GXを相手にする場面が多かったのでその点においてブースターが不利な反面サンダースは得意分野だったのだといえるでしょう(シャワーズはサイド的に対戦時間が短かったため未知数)。
4.おわりに
そもそもコンセプトが異なる(あくまで主観)ので、優劣をつけることに意味があるかどうかはわかりませんが、単純に対戦の結果で優劣をつけた場合、前者に軍配が上がる可能性が高いのではないかと思います。クリスマスには間に合いませんでしたが、お正月でお年玉をもらった皆さんのデッキ購入の助けになればと思います。
昨年は環境およびポケカ事情の変化から更新がおろそかになってしまったことを反省しております。今年は昨年よりはこうしんをしていこうと思っています。
さて、タイトルに挙げましたことについてですが、昨年「スターターデッキ 炎のブースターGX・水のシャワーズGX・サンダースGX(以下、ブイズデッキとする)」を使って友人と対戦した際、「このデッキ、強いのかなぁ~」という友人の問いに対して「GXスタートデッキの3倍の値段なんだから、少なくともそれらより3倍は強いんじゃないかなぁ~」とぼんやりとした回答をしたことがあります。その時は言っただけだったのですが、年末対戦相手を確保できたので、いわゆる”実際にやってみた”をやった次第です。
1.対戦の方法について
大まかに言えば「ブイズデッキ(3デッキ)対GXスタートデッキ(9デッキ)」をやったわけですが、特別ルールを設けましたのでその説明をば。
①サイドの総数は前者が54(6枚×9デッキ)、後者が18(6枚×3デッキ)。実際に取るサイドと別に取ったサイドを対戦には使わない別カードでカウント。
②どちらかが6枚取るごとに対戦を仕切りなおす。その際負けた方が取ったサイドの数(カウント用のカード)はそのままで次の対戦を行い、次の対戦でその残りのカードを取れば仕切りなおす。(例:4‐6で対戦が終わった場合、次の対戦では前者がサイドを2枚取った時点で仕切り直し)
③サイドを取り切る前にたねポケモンが場からいなくなった場合や、番の最初に山札が引けなくて負けた場合、勝った側は仕切り直しの分までサイドを引く。(例:1-4で後者のプレイヤーが上記の条件で負けた場合、前者はサイドを5枚取る)
④先にサイド(カウント用のカード)を取った方の勝ち(前者は54枚、後者は18枚)。
⑤デッキ選択はランダム。ちなみにブイズデッキは「ブースター→サンダース→シャワーズ」、GXスタートデッキは「フェアリー→炎→水→悪→雷→超→鋼→草→闘」でした。
2.結果
①ブースター:フェアリー、炎に勝利。水に敗北(14-6)。
②サンダース:水、悪、雷、超、鋼、草に勝利。闘に敗北(52-12)。
③シャワーズ:闘に勝利(54-12)。
・ブイズデッキの勝利
3.考察
ブイズ視点でいうと、基本的には非GXを相手にする場面が多かったのでその点においてブースターが不利な反面サンダースは得意分野だったのだといえるでしょう(シャワーズはサイド的に対戦時間が短かったため未知数)。
4.おわりに
そもそもコンセプトが異なる(あくまで主観)ので、優劣をつけることに意味があるかどうかはわかりませんが、単純に対戦の結果で優劣をつけた場合、前者に軍配が上がる可能性が高いのではないかと思います。クリスマスには間に合いませんでしたが、お正月でお年玉をもらった皆さんのデッキ購入の助けになればと思います。
タッグボルトを斬る【その6】
2018年12月24日 ポケモンカードゲーム 前回に引き続き、「タッグボルト」に収録されているカードについてコメントを入れていこうと思います。
【闘タイプ】
・マンキー
→図鑑の説明で意外な一面が分かりました。
・オコリザル
→ワザ「ぶちこわす」でスタジアムをトラッシュする際、そのスタジアムの効果がワザに影響することは忘れてはいけない。
・サワムラー
→エビワラーとサワムラー、古参ながら組み合わせて戦わせられるのは珍しい気がします。
・エビワラー
→サワムラーと組み合わせるのが無難ですが、ワザ「ヒット&アウェー」はほかにも使えそう。
・オムナイト
→アーケオスのエサ…
・オムスター
→準備は大変ですが、特性は強力だと思います。
・カブト
→ワザで打たれ強くなれます。
・カブトプス
→前述の「オムスター」と並ぶと厄介ですね。
続く
【闘タイプ】
・マンキー
→図鑑の説明で意外な一面が分かりました。
・オコリザル
→ワザ「ぶちこわす」でスタジアムをトラッシュする際、そのスタジアムの効果がワザに影響することは忘れてはいけない。
・サワムラー
→エビワラーとサワムラー、古参ながら組み合わせて戦わせられるのは珍しい気がします。
・エビワラー
→サワムラーと組み合わせるのが無難ですが、ワザ「ヒット&アウェー」はほかにも使えそう。
・オムナイト
→アーケオスのエサ…
・オムスター
→準備は大変ですが、特性は強力だと思います。
・カブト
→ワザで打たれ強くなれます。
・カブトプス
→前述の「オムスター」と並ぶと厄介ですね。
続く
タッグボルトを斬る【その5】
2018年12月23日 ポケモンカードゲーム 前回に引き続き、「タッグボルト」に収録されているカードについてコメントを入れていこうと思います。
【超タイプ】
・ゲンガー&ミミッキュGX
→トレーナーズの使用に制限をかけるカードの能力次第では怖い1枚になりそう。
・ニドラン♀
→花の咥え方が可愛らしいです。
・ニドリーナ
→ワザ「ファミリーレスキュー」における超ポケモンすべてを”家族”と見なす懐の大きさ(笑)
・ニドクイン
→デルタ種(PCG)のニドクインを思い出しました。
・ニドラン♂
→絵描きさんもタッチも違いますが、ニドラン♀と雰囲気は共有されている感じがしますね。
・ニドリーノ
→「こだわりハチマキ」をつけた状態のワザ「つのドリル」は弱点込みで180出ることは覚えておきたいです。
・ニドキング
→ワザ名の都合、公式の検索にて「キングドラ」に引っかかる1枚。
・メノクラゲ
→背景が「ウルトラQ」みたいです。
・ドククラゲ
→ウツロイドのようなワザを持ちながら、ウツロイドをはねのけるワザも持っていますね。
・ベトベター
→シンプルながら、進化前として十分な能力を持っていると思います。
・ベトベトン
→特性とワザがかみ合っている偉い子。
・スターミー
→ワザは文字通りなかなかオカシイ(ほめ言葉)性能を持っていますね。
・バリヤード
→TAG TEAMの流行り具合ではデッキに1枚忍ばせておきたい特性を持っていますね。
・ルージュラ
→上のワザでバトルポケモンを足止めし、下のワザでダメカン置ければ厄介な子になりそう。
続く
【超タイプ】
・ゲンガー&ミミッキュGX
→トレーナーズの使用に制限をかけるカードの能力次第では怖い1枚になりそう。
・ニドラン♀
→花の咥え方が可愛らしいです。
・ニドリーナ
→ワザ「ファミリーレスキュー」における超ポケモンすべてを”家族”と見なす懐の大きさ(笑)
・ニドクイン
→デルタ種(PCG)のニドクインを思い出しました。
・ニドラン♂
→絵描きさんもタッチも違いますが、ニドラン♀と雰囲気は共有されている感じがしますね。
・ニドリーノ
→「こだわりハチマキ」をつけた状態のワザ「つのドリル」は弱点込みで180出ることは覚えておきたいです。
・ニドキング
→ワザ名の都合、公式の検索にて「キングドラ」に引っかかる1枚。
・メノクラゲ
→背景が「ウルトラQ」みたいです。
・ドククラゲ
→ウツロイドのようなワザを持ちながら、ウツロイドをはねのけるワザも持っていますね。
・ベトベター
→シンプルながら、進化前として十分な能力を持っていると思います。
・ベトベトン
→特性とワザがかみ合っている偉い子。
・スターミー
→ワザは文字通りなかなかオカシイ(ほめ言葉)性能を持っていますね。
・バリヤード
→TAG TEAMの流行り具合ではデッキに1枚忍ばせておきたい特性を持っていますね。
・ルージュラ
→上のワザでバトルポケモンを足止めし、下のワザでダメカン置ければ厄介な子になりそう。
続く
タッグボルトを斬る【その4】
2018年12月21日 ポケモンカードゲーム 前回に引き続き、「タッグボルト」に収録されているカードについてコメントを入れていこうと思います。
【雷タイプ】
・ピカチュウ&ゼクロムGX
→本拡張パックの顔だけあって、巷で派手な活躍をしていますね。
・[アローラ]イシツブテ(033/095)
→アローラでは珍しく、エネルギーなしのワザを持っていませんね。
・[アローラ]イシツブテ(034/095)
→ワザ「じゅうでん」は活かせたら便利。
・[アローラ]ゴローン
→にじみ出る優しさ。
・[アローラ]ゴローニャ
→上のワザから下のワザに繋げられればCOOLだと思います。
・ビリリダマ
→杉森健さんのオーソドックスなイラストを背景の電撃が上手く引き立てていますね。
・マルマイン
→強化拡張パック「チャンピオンロード」の「マルマインGX」の特性と組み合わせるとどのポケモンにもエネルギーを供給できますね。
続く
【雷タイプ】
・ピカチュウ&ゼクロムGX
→本拡張パックの顔だけあって、巷で派手な活躍をしていますね。
・[アローラ]イシツブテ(033/095)
→アローラでは珍しく、エネルギーなしのワザを持っていませんね。
・[アローラ]イシツブテ(034/095)
→ワザ「じゅうでん」は活かせたら便利。
・[アローラ]ゴローン
→にじみ出る優しさ。
・[アローラ]ゴローニャ
→上のワザから下のワザに繋げられればCOOLだと思います。
・ビリリダマ
→杉森健さんのオーソドックスなイラストを背景の電撃が上手く引き立てていますね。
・マルマイン
→強化拡張パック「チャンピオンロード」の「マルマインGX」の特性と組み合わせるとどのポケモンにもエネルギーを供給できますね。
続く
タッグボルトを斬る【その3】
2018年12月19日 ポケモンカードゲーム 前回に引き続き、「タッグボルト」に収録されているカードについてコメントを入れていこうと思います。
【水タイプ】
・コイキング&ホエルオーGX
→コイキングの運命や如何に⁉
・ゼニガメ(020/095)
→起こさないであげてください。
・ゼニガメ(021/095)
→HP70でにげるに必要なエネルギーが1個なのは優秀だと思います。あと元気いっぱいですね。
・カメール
→図鑑の説明が絵本の声の掛けかたっぽいですね。
・カメックス
→特性はある程度ギャンブルですが爆発力はありそう。
・コダック
→ワザがコイン次第では相手の手札を抑え込めそう。
・ゴルダック
→ワザ「およぐ」は相手の場のエネルギーを参照することに注意。
・ヒトデマン
→集中線も相まって「ヘアッ!」って鳴き声が聞こえてきそうです。
・コイキング
→コイン次第では後攻の最初の番でギャラドスになれる。
・ギャラドス
→ワザ「だいぎんじょう」は、使うたびに山札が研ぎ澄まされていきますね。
・ラプラス
→ワザ「ハイドロポンプ」が優秀なワザだと思いますがはてさて。
・フリーザー
→個人的にフリーザーは優しそうなイメージがありましたが、このイラストは少し怖い感じがしますね。
続く
【水タイプ】
・コイキング&ホエルオーGX
→コイキングの運命や如何に⁉
・ゼニガメ(020/095)
→起こさないであげてください。
・ゼニガメ(021/095)
→HP70でにげるに必要なエネルギーが1個なのは優秀だと思います。あと元気いっぱいですね。
・カメール
→図鑑の説明が絵本の声の掛けかたっぽいですね。
・カメックス
→特性はある程度ギャンブルですが爆発力はありそう。
・コダック
→ワザがコイン次第では相手の手札を抑え込めそう。
・ゴルダック
→ワザ「およぐ」は相手の場のエネルギーを参照することに注意。
・ヒトデマン
→集中線も相まって「ヘアッ!」って鳴き声が聞こえてきそうです。
・コイキング
→コイン次第では後攻の最初の番でギャラドスになれる。
・ギャラドス
→ワザ「だいぎんじょう」は、使うたびに山札が研ぎ澄まされていきますね。
・ラプラス
→ワザ「ハイドロポンプ」が優秀なワザだと思いますがはてさて。
・フリーザー
→個人的にフリーザーは優しそうなイメージがありましたが、このイラストは少し怖い感じがしますね。
続く
タッグボルトを斬る【その2】
2018年12月18日 ポケモンカードゲーム 前回に引き続き、「タッグボルト」に収録されているカードについてコメントを入れていこうと思います。
【炎タイプ】
・ヒトカゲ(010/095)
→「メモリーエネルギー」をつけたリザードンGXの進化元がこの子だったら面白そう。
・ヒトカゲ(011/095)
→HP70でにげるに必要なエネルギーが1個なのは優秀だと思います(パラスと同じこと言っていますね…)
・リザード
→炎タイプのカードですが舞い散る葉っぱの表現に目がいきました。
・リザードン
→「わるいリザードン(旧裏)」を思い出しました。
・ロコン
→背景が切り絵に見えましたが水彩画かなぁ~。
・キュウコン
→特性はトラッシュするエネルギーの確保とトラッシュしたエネルギーの活かし方が肝になりそうですね。
・ポニータ
→HP70でにげるに必要なエネルギーが1個なのは優秀だと思います(繰り返したくなるくらい美点)
・ギャロップ
→砂煙の描写がギャロップの速さを感じることができました。
・ファイヤー
→山札切れを狙うデッキの要員になれるかな?
続く
【炎タイプ】
・ヒトカゲ(010/095)
→「メモリーエネルギー」をつけたリザードンGXの進化元がこの子だったら面白そう。
・ヒトカゲ(011/095)
→HP70でにげるに必要なエネルギーが1個なのは優秀だと思います(パラスと同じこと言っていますね…)
・リザード
→炎タイプのカードですが舞い散る葉っぱの表現に目がいきました。
・リザードン
→「わるいリザードン(旧裏)」を思い出しました。
・ロコン
→背景が切り絵に見えましたが水彩画かなぁ~。
・キュウコン
→特性はトラッシュするエネルギーの確保とトラッシュしたエネルギーの活かし方が肝になりそうですね。
・ポニータ
→HP70でにげるに必要なエネルギーが1個なのは優秀だと思います(繰り返したくなるくらい美点)
・ギャロップ
→砂煙の描写がギャロップの速さを感じることができました。
・ファイヤー
→山札切れを狙うデッキの要員になれるかな?
続く
タッグボルトを斬る【その1】
2018年12月17日 ポケモンカードゲーム コメント (2) お久しぶりです。新弾が満足に入手できないことで少しばかりポケモンカードから気持ちが遠ざかっていたことに伴い更新頻度が落ちておりましたが、現在発売されている「タッグボルト(SM9)」はそれなりの数確保できたこともあり記事のネタが浮んだので書いていこうと思います。
今回からしばらく、タイトルにもある「タッグボルト」に収録されているカード(再録のぞく)に一言ずつコメントをつけてみようと思います。
【草タイプ】
・セレビィ&フシギバナGX
→ワザ「きけんなかふん」で悪さができないかなぁ~。
・ビードル(002/095)
→真っ赤なお鼻が印象的。
・ビードル(003/095)
→第一印象は「あ、僕進化しそう」でした。
・コクーン
→特性でちょっとだけ打たれ強くなれる。
・スピアー
→「みちづればり」は「レインボーエネルギー」との組み合わせがいいかも。
・パラス
→HP70でにげるに必要なエネルギー「1」は優秀だと思う。
・パラセクト
→特性は「こんらん+α」にするワザなどの被害の底上げに。
・タマタマ
→左上の子の表情が気になる。
・カイロス
→「はさんでしめる」はそろそろデジタルゲームのほうでカイロスの専用ワザになりそう。
続く
今回からしばらく、タイトルにもある「タッグボルト」に収録されているカード(再録のぞく)に一言ずつコメントをつけてみようと思います。
【草タイプ】
・セレビィ&フシギバナGX
→ワザ「きけんなかふん」で悪さができないかなぁ~。
・ビードル(002/095)
→真っ赤なお鼻が印象的。
・ビードル(003/095)
→第一印象は「あ、僕進化しそう」でした。
・コクーン
→特性でちょっとだけ打たれ強くなれる。
・スピアー
→「みちづればり」は「レインボーエネルギー」との組み合わせがいいかも。
・パラス
→HP70でにげるに必要なエネルギー「1」は優秀だと思う。
・パラセクト
→特性は「こんらん+α」にするワザなどの被害の底上げに。
・タマタマ
→左上の子の表情が気になる。
・カイロス
→「はさんでしめる」はそろそろデジタルゲームのほうでカイロスの専用ワザになりそう。
続く
すごく久しぶりのような普通
2018年11月28日 ポケモンカードゲーム 「超爆インパクト(SM8)」以来、満足はおろか1つも手に入ることがないこともあったポケモンカードですが、来週発売予定の「タッグボルト(SM9)」のポケモンセンターオンラインでの予約ができました。各店舗での販売の抽選も申し込んではいるのですが、最近発売されたスターターセットに当選して運を使い果たしてしまったので今度は当選しない気がしています(^^;)
叶うことなら発売日近くに2~3箱買えるような日が来てほしいのですが、以前製造業に勤めた経験のある身としては、いきなり製造量を増やすことの困難さはわかっているつもりなので、とりあえず1箱でもストレスなく入手できる「普通」を享受したいと思います。
叶うことなら発売日近くに2~3箱買えるような日が来てほしいのですが、以前製造業に勤めた経験のある身としては、いきなり製造量を増やすことの困難さはわかっているつもりなので、とりあえず1箱でもストレスなく入手できる「普通」を享受したいと思います。
大会の時はいつも決まって
2018年11月13日 ポケモンカードゲーム ↑胃が痛くなります。
小型のジムバトル、大型のチャンピオンシップ的なもの諸々、大会に参加すると試合開始直前まで形容しがたい不安に苛まれます。とはいえ、いざ試合が始まると何かスイッチが入るみたいでそれまでの不安は払拭されるので実害がないといえばないのですが…
そういえば、スイッチで思い出しましたが、今週末いよいよスイッチ版のポケモンが発売されますね。それまでに世界樹X終わるかなぁ~(笑)
小型のジムバトル、大型のチャンピオンシップ的なもの諸々、大会に参加すると試合開始直前まで形容しがたい不安に苛まれます。とはいえ、いざ試合が始まると何かスイッチが入るみたいでそれまでの不安は払拭されるので実害がないといえばないのですが…
そういえば、スイッチで思い出しましたが、今週末いよいよスイッチ版のポケモンが発売されますね。それまでに世界樹X終わるかなぁ~(笑)
久々2連 ~ジムバトル in ジョーシン伊丹昆陽イオンモール店~
2018年10月22日 ポケモンカードゲーム ジムバトルに参加しました。参加者は9名、レギュレーションはスタンダードで対戦形式はスイスドロー。使用デッキはゾロアークGX(悪中心)でした。
1戦目 少年【アシレーヌGXメイン】
相手の先発はラプラスGX、こちらはゾロアでスタートし、相手が手札からや「アクアパッチ」でエネルギーをつけていく中こちらは少しエネルギーで出遅れます。とはいえ、相手がアシレーヌGXをエネルギー2個の状態でバトル場に出してきたこともあり、そこまで痛手を受けることなくゾロアークGXで対応し、あとはちょこちょこ「クラッシュハンマー」などでエネルギーをトラッシュすることができ、そのまま反撃を抑え込んで勝利。
〇6ー0
2戦目 青年【闘デッキ】
相手はタイプ・ヌル、こちらはイベルタルでスタート。イベルタルのワザ「くつがえす」や「クラッシュハンマー」でエネルギーをトラッシュすることで相手の初動を遅らせたことで無傷でシルヴァディGXをきぜつさせるも返しの番でルカリオGXにゾロアークGXをきぜつさせられたことでサイドはイーブンに。その後はフーパやイベルタルで相手のGXに立ち向かい、要所でゾロアークGXのGXワザ「トリックスターGX」で相手のジガルデGXのGXワザ「ジャッジメントGX」を使って相手の攻撃をシャットアウトし流れをつかんで勝利。
〇6-2
3戦目 少年【闘デッキ】
悪デッキで弱点のデッキに2連で当たる悲しさ(~_~;)
相手のマッシブーンGXをフーパで耐え、その後は相手の準備が芳しくなかったためゾロアークGXで押していき勝利。
〇6-0
4戦目 少年【悪デッキ】
序盤は相手のブラッキーGXに攻められたものの、ゾロアークGXで押し返します。中盤は相手のエネルギーを「クラッシュハンマー」「改造ハンマー」「デンジャラスドリル」「プルメリ」の4段構えでトラッシュし、いよいよ終盤に相手がジジーロンGXのGXワザ「だいしゃりんGX」で補充した手札を返しの番に「ジャッジマン」でリセットし勝負あり。
〇6-0
結果:優勝
帰りに近くの家電量販店に寄った際、あるお店でポケモンカードのパックを「購入制限ありますか?」と問うたところ(先週、別のお店で「購入制限」表示がないものの、実際に買う際にはあったケースがあったので)、「(制限)ありませんよ」と言われたので、在庫を確認し十分な数があると判断したので「超爆インパクト」を1箱購入して帰りました。久々に箱開封&ファイルに整理をすることができました。
最後になりましたが、運営してくださった店員さん、そして対戦してくださった皆さん、ありがとうございました。
1戦目 少年【アシレーヌGXメイン】
相手の先発はラプラスGX、こちらはゾロアでスタートし、相手が手札からや「アクアパッチ」でエネルギーをつけていく中こちらは少しエネルギーで出遅れます。とはいえ、相手がアシレーヌGXをエネルギー2個の状態でバトル場に出してきたこともあり、そこまで痛手を受けることなくゾロアークGXで対応し、あとはちょこちょこ「クラッシュハンマー」などでエネルギーをトラッシュすることができ、そのまま反撃を抑え込んで勝利。
〇6ー0
2戦目 青年【闘デッキ】
相手はタイプ・ヌル、こちらはイベルタルでスタート。イベルタルのワザ「くつがえす」や「クラッシュハンマー」でエネルギーをトラッシュすることで相手の初動を遅らせたことで無傷でシルヴァディGXをきぜつさせるも返しの番でルカリオGXにゾロアークGXをきぜつさせられたことでサイドはイーブンに。その後はフーパやイベルタルで相手のGXに立ち向かい、要所でゾロアークGXのGXワザ「トリックスターGX」で相手のジガルデGXのGXワザ「ジャッジメントGX」を使って相手の攻撃をシャットアウトし流れをつかんで勝利。
〇6-2
3戦目 少年【闘デッキ】
悪デッキで弱点のデッキに2連で当たる悲しさ(~_~;)
相手のマッシブーンGXをフーパで耐え、その後は相手の準備が芳しくなかったためゾロアークGXで押していき勝利。
〇6-0
4戦目 少年【悪デッキ】
序盤は相手のブラッキーGXに攻められたものの、ゾロアークGXで押し返します。中盤は相手のエネルギーを「クラッシュハンマー」「改造ハンマー」「デンジャラスドリル」「プルメリ」の4段構えでトラッシュし、いよいよ終盤に相手がジジーロンGXのGXワザ「だいしゃりんGX」で補充した手札を返しの番に「ジャッジマン」でリセットし勝負あり。
〇6-0
結果:優勝
帰りに近くの家電量販店に寄った際、あるお店でポケモンカードのパックを「購入制限ありますか?」と問うたところ(先週、別のお店で「購入制限」表示がないものの、実際に買う際にはあったケースがあったので)、「(制限)ありませんよ」と言われたので、在庫を確認し十分な数があると判断したので「超爆インパクト」を1箱購入して帰りました。久々に箱開封&ファイルに整理をすることができました。
最後になりましたが、運営してくださった店員さん、そして対戦してくださった皆さん、ありがとうございました。