SNS等でDiaryNote(以下"DN")の運営が終了するということを知り、物事の締めくくりとして筆を執りました。
 私がDNを書き始めたのは履歴を見ると2015年の2月であり、かれこれ7年前にもなっていたことに時の流れを感じずにはいられませんでした。今の環境になるまでは結構な頻度で書いていたのですが最近はなかなか書く機会を設けられず他の方のDNを拝見することも少なくなっておりました。
 今後何かしら別のSNSで自身のことを発信していくかどうかは未定ですが、DNを通して経験した”自身の体験を文章化し発信する”ということを何らかの形で生かしていければと思います。
 最後になりましたが、DNを見て下さった方々及び運営に当たってくださった皆様には感謝の言葉を贈るとともに、これからのご活躍を願いながらKurehaのDNの終了とさせていただきます。本当にありがとうございました。

2022年3月5日 Kureha
 幼少の頃、大人の方に「Kurehaちゃんはお父さんにそっくりやねぇ」的なことを言われることがありました。恐らく誰しも似たような経験があるとは思いますが、この似ているはきっと「顔立ちが似ている」ということだったのだと思います。
 それなりに歳を重ねてきた今、子どもでもない私にわざわざそんなことを言ってこられる方はほとんどいませんが、実家から離れた現在の生活圏で、ふとしたタイミングに「Kurehaさんは何でもしはりますね(「しはる」=「『する』の尊敬語」)。」と言われることがありました。実はこれ、私が他の方から父に対する評価として「Kurehaちゃんのお父さんは何でもしてやねぇ」とよく言われていたものと同じもの(もちろん、世辞であることはどちらも承知ですが)で、昔の顔立ちについての「似ている」より一層親と自分が似ている部分があることを実感させられる一言でした。

 ちなみに、父は自分で「大体のことはできる」と言ってはばからない人物ですが、一方の私は「できるフリが上手い」と自己を評価しているので、決してそっくりとはいかなかったりします(笑)
 昨日見た夢の内容が変だったのでつらつらと…

 
某日某所、私は友人に連れられてとある喫茶店に入った。名前は…正直覚えていない。その後の展開が不思議というより不気味だったからかもしれない。
 店に入ると50半ばくらいの細身の男性(後の会話でマスターとわかった)が小声で「いらっしゃい」とつぶやくと、友人は慣れた様子で「俺はコーヒー。こっちのには”例のコーヒー”を。」と私の意見も聞かず注文してしまった。マスターは返事をするでもなく支度に入った。
 私が、「なんだい、その”例のコーヒー”ってのは。暑いから冷”製”のコーヒーなら有難いんだが。」と胡散臭そうに尋ねると、友人は「待ってりゃ来るよ。金は出すから。」と明確な答えはくれなさそうな態度で返事をしてきた。内心「なんだかんだ言っても”コーヒー”だ。それにこんなごく普通の個人経営店にそこまで奇抜な一品は出せまい。」と高を括っていると、店に似つかわしくない美人の女性店員が「おまたせしました。こちら”無知のコーヒー”でございます。」と、これまた店に似つかわしくない明るい調子で例のコーヒーを運んできた。
 物自体は奇抜というより商品以下と形容するのが相応しく、普通のカップソーサーの上にカップが横になっており、当然横になったカップからは中身…つまりコーヒーがこぼれ、運ぶ途中で失われたのかその量はスプーン2~3杯分ほどしかなかった。友人に「流石にこれは飲めないな」と呆れた態度で伝えると、友人、マスター、店員がほぼ同時に「それが”無知のコーヒー”なんだ(各々語尾は違った)。」と返してきた。加えて、マスターから「ここでは、そのコーヒーを正しく飲まないと普通のコーヒーは出さないんだよ。」と、難しいなぞなぞを出して機嫌をよくしたような口調で言ってきた。こちらとしては「そこまでしてここでコーヒーを飲む義理はないんだが…」と考えていると、その考えを読んでか否か「無理に飲まなくてもいいけど、どうせだし考えてみてくれよ。」と少し困り顔で頼んできたので、無下にもできず「とりあえず、おかわりお願いします。」と思考の沼にはまる前に機先を制するつもりで注文してみた。しかし、これは失敗だったようで、店員が一旦中に入り別のカップを持ってきて、その中のコーヒーを少しだけ私の前のカップに垂らして「どうぞ」と笑顔で言い放つのみだった…


 このあとは、別の店に行こうとするとその店が爆発したとニュースが流れたり、いざカップを握って飲もうとすると私以外の人物がクスクスと笑い始めたりとなかなかカオスな内容になっていた…気がします(いかんせん夢なので)。

※求ム、夢分析班(笑)
①フライパンにオリーブオイルと牛脂、クミンシードとニンニクと輪切り唐辛子を入れ、弱火で香りが出るまで熱したら火を止め、こし網等を使って油だけを別の器に移す。残りは冷めた後に処分。

②玉ねぎ(中2個)は薄く半月状にスライスし、皿にのせてレンジで4~5分温める。人参(中1/2本)はおろし金ですりおろす。

③牛肉(200~250g)は酒・ネギ・ショウガを入れた湯で下茹でし、灰汁を取った後、一度器に移す。

④鍋に(①)で作った油を入れ、温まったら(②)の玉ねぎを軽く炒め(+塩少々)、すりおろした人参と(③)の牛肉を入れ、カレー粉を加えて混ぜ合わせた後、火を止めてから水850ml(ふたをするなら750ml)を加え、弱火で20~30分煮込む。

一度鍋を火から離し、ぬれ布巾の上に5~10分置き(ここ大事!)、その後鍋にカレールーとチョコレート(20~30g)を割入れ弱火で熱し、ひと煮立ちしたら完成。

※一度冷まし、寝かしてからのほうが味がなじんでいるかと思います。食べる際にガラムマサラをかけると風味が増します。

 以上、Kureha流のカレーレシピ(約6皿分)でした(笑)

 さて、ここからが本題。
 このカレーを食べた人の感想は「うん、普通のカレーだね」です(^-^;

 料理自体は嫌いではないので作業自体は苦ではないのですが、このような手順の末に出来上がるのは”普通の”一品なのです。(まぁ、カレーが万人受けを目指している場合、ある意味成功ともいえますが…)
 大なり小なり提供されるもの(物、行事など)を普通のままで享受できたなら、その裏にはひょっとしたら提供者の並々ならぬこだわりがあるのかもしれませんね、という話でした。

流行性感冒

2018年5月25日 日常
 あまり高熱にならず、よほどひどいケースでなければメインはのどの痛みと鼻づまりなことと、元来はしゃぐタイプではないので黙っていれば周りに気づかれにくい症状で済むのですが、周りはごまかせても当の本人は相応にしんどいので、いつもよりパワーセーブした週末になりそうです。
成り行きで車内で4歳の男の子の子守り30分をする羽目に。
警戒しているのか、男の子からは興味のあることを聞き出す事に失敗。
ならばこちらの好きをぶつけようと腹を決めて、電子戦隊デンジマンのOPを大熱唱(笑)
続けて太陽戦隊サンバルカンを歌おうとしたところ、「でんじのやつ、もういっかい」とリクエストが。
結果として男の子がご満悦で帰って行ったので、「世の中何が役立つかわからないなぁ」と思った一幕でした。
 知らない場所へナビで移動して、帰りのナビが行きに使った道とかけ離れていてナビと決別(笑)
 ドライバーの方なら経験ありませんか?
 年度末のバタバタと年度始めの環境変化に手いっぱいになりそうなので、しばらく日記の更新頻度が落ちることとなりそうです。
 そういったバタバタを上手くまとめて記事にすることも考えましたが、その余裕がないくらいには忙しさが苛烈を極めておりますので泣く泣く断念しました。
 「私の記事なんて…」と卑屈な思いにならずに済むくらいには多くの方に閲覧していただいている喜びを胸に、これからも疲れすぎない程度に頑張っていきたいと思います(^-^)

 それではまたm(__)m
 皆さんは、「○○を感じたとき、結構凹んでいるかも」といった尺度はありますか?
 私は凹むことがあったときや疲れているときにスーパー戦隊シリーズの歌を聴くことがあります。それらの歌は総じて「負けない」「頑張る」といった旨の詩が多く自分を励ましてくれます。ですが、たまにそれらの言葉がしんどく聞こえることもあります。そんなときは「自分は思ったより疲れているな」と判断し、基本的には「少しでも休めるほうへ」という方向でことを進めて次に備えるようにしています。
 自分のペースがキープできない時はつい無理を重ねてしまいがちですが、そんなときに自分にブレーキをかけるきっかけを持っておくというのはいかがでしょうか。
 私に限ったことではないでしょうが、年度末というものは何かとバタバタしがちなイメージがあります。現に今日1日はネタになりそうなことがないのに忙しいという「オツカーレ」な日になりました。
 息抜きになりそうなことといえば、昨日書いた「ウルトラムーンのハピナス育成(約30分)」とスマホアプリの「アズールレーン(約1時間強)」、そして小銭がいい感じにたまったという自分へのご褒美として買った「ポケットモンスタークリスタル(ウルトラムーン攻略後にプレイ予定)」でした。
 忙しさに心を亡くさず、慌ただしさに心を荒ませることなく自分のペースを維持していきたいですね(^-^)
 熱の自覚はありませんが、鼻や喉がとにかく苦しゅうございます。
 明日時間があるので近場のジムバトルに参加したいとは思っていますが、この症状がテンションを下げますなぁ(~_~;)
 なんだかなんとかデラックスさんみたいな物言いになっていますね(笑)
 今朝から東日本大震災に関する特集が組まれていた影響で、少しそんなことを思う一日でした。
 天災などの大規模なものから、日々のちょっとしたため息をつきたくなることなどの小規模なものまで、生きていれば何かしら負の感情を抱く出来事に出会うことは避けられないと思います。一方で冠婚祭などの大規模なものから、日々のちょっとした笑顔になるようなことなどの小規模なものまで、生きていれば何かしらの正の感情を抱く出来事に出会うこともあると思います。また、これらは傍から見れば些細に見えても本人にとってはとても大きなことであったり(逆もまたしかり)と、本当にいろいろなのでしょうね。
 この時間に「今日を精一杯」と言っても、あとは寝るだけですので寝言レベルの発言にしかなりませんが、いつもより少しだけ「生きよう」という思いが強かった気がします。

 あ、「生きる」で思い出しましたが、今月はスーパーミニプラの「ライブロボ」が発売されるんでしたね(^-^)

疲れた~

2018年3月6日 日常
 いろいろあって今日はここ最近で一番かと思うくらい疲れました(~_~;)
 とりあえず、無事に確定的な申告作業が終わったことにホッとしています。

耳をすませば

2018年3月1日 日常
 ふとした気まぐれでスマホのゲームの音楽をイヤホンで聴くことがありました。
 作品にもよるでしょうが、思ったよりしっかり作りこまれている曲もあって「作った方が頑張っておられるのだなぁ」と作り手を称賛する機会となりました。

都心の雪に思う

2018年2月2日 日常
 ポケモンカードゲームの公式ホームページにいくらか情報が出ましたが、人によってご覧になっておられない方もいらっしゃるでしょうから、今日は取りとめもないお話を。

 先月に引き続き、今月も都心に雪が降りましたね。
 基本的に冬には積雪が当たり前の地方に住む身としては「あっちは備えがないからなぁ」という話題が上がると同時に、仮に雪道を革靴で移動したりノーマルタイヤで行くとなるといくら経験や心構えがあっても素直に勘弁してほしいと思うばかりです。
 他にも、「山の民(笑)が備えがなくて困る事態は何だろう」と考えた結果、「床下(上)浸水は厳しいなぁ」となりました。川の氾濫、土砂崩れなどは起こりうるので、ゼロではない可能性に身震いが起こりますね。
 特に何が原因というわけではないですが、今日の夕方から得体のしれない不安にさいなまれています。
 特に解決策がないのでどうにもならず「どうしよう…」と思うばかり(~_~;)
 まともな日記にはなりそうにもないのですが、こういったことは腹にため込まず「表に出すほうが吉」というのが経験則から出た答えなので、こんなことを書いた次第です。
 とりあえず冷えていた手が熱を帯びてきたようなので、まずは一安心といったところでしょうか( 一一)
 「悲しみの王子」や「怒りの王子」になったわけではありませんが、不思議な体験をした話。

 一昨日、昨日とにかけて起こった「最終的には自分に落ち度のあるミス」によって、本日はそれはそれは落ち込んでいました。とりあえずできることは「落ち度を認めて謝罪する」しかなかったのですが、なんというか「腑に落ちない」という気持ちを抱えた状態でした。その謝罪のタイミングは午後以降なので、それまでこの気持ちのまま過ごすことも苦痛かつその時が訪れるのも考えただけで吐き気を催しそうでした。
 そんな気持ちのままお昼が過ぎ、諦めの気持ちも出てきましたが、一方で「このまま謝罪しても、双方にとって良くない」と思い、「事実と今後の行動は変えられないけど、せめてそこに込める気持ちだけはどうにかしたい」という気持ちが芽生えました。
 そこで取った方法が、「なぜ、自分が”腑に落ちない”のだろう」ということへのアプローチでした。そんな中で出てきたことが、「どうやら自分の中に2人の自分がいるようで、一方の自分(大人の自分)は結果も謝罪も受け入れているが、もう一方の自分(子どもの自分)が駄々をこねている」という新興宗教真っ青(笑)の考えでした。そうして、その子どもの自分の思いを慌てずに問うていった先に「今、子どもの自分は悲しいんだ」ということが分かりました。その瞬間に大粒…、とはいきませんでしたが「どうやら自分は泣いたようだ」とわかる程度には目が潤み、鬱屈していた気持ちがパーっと晴れ渡ったように清々しい気分になりました。
 まぁ、そのあとは予定通り「謝罪→耳の痛いお言葉」の流れだったのですが、とても穏やかな気分で切り抜けることができました。

 書いていて「あ、Kurehaはヤバい宗教に入ったんだ」と自分でも思ってしまうような内容でしたが、最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m
 週末からは再び「対戦の仕方を見直してみよう」の続きを書きたいと思っていますので、よければ見に来てくださいね(^-^)

感情の転移

2018年1月10日 日常
 テレビで聞きかじった話なので大したことは言えませんが、「女性は感情を軸に据えて記憶する傾向にある」とのことです。
 なので、ある出来事で「悲しい」という感情が昂ったときに、その「悲しい」感情とともに記憶した出来事が思い出されてより悲しくなったりするそうです。逆に男性はある感情が昂ったとしても他の記憶にリンクしにくいため、いわゆる「それはそれ、これはこれ」という切り替えがしやすいのだそうです。
 ということは、女性は「幸福感を連鎖させる能力が高い」といえ、男性は「不幸感を断ち切る能力が高い」といえるかもしれません。となると「女性がハッピーなほうが世の中は上手くいく」といってもいいのではないでしょうか?

…自分が男性なので、到った考えに「悲しい」感情がこみ上げてきました(ノД`)・゜・。

今年ももう終わり

2017年12月31日 日常
 2017年も残すところ本当にあとわずかとなりました。
 ポケモンカードに関しては、なかなかジムバトルに参加できない反面、近所の子どもたちにゲームを教える機会を得ることができ、また違った意味で充実した1年であったように感じています。
 来年がどのような年になるかはわかりませんが、皆様にとって良い1年になることを心より願っております。

 最後になりましたが、直接お会いした方、またネット越しに私の日記に触れて下さった皆様、拙い文章ではありますが、これからも変わらぬご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

平成29年12月31日 Kureha

ちょっと今日は

2017年12月13日 日常
 私事でここ数日バタバタしていてまともな記事が書けそうにありません。
 「なら書かなくても…」とも思いましたが、「書きたいなぁ~」という気持ちだけでも自身のために書きたくて書いた次第です。

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