素人(復帰勢)なりのカード考察(前編)
2018年5月10日 ポケモンカードゲーム 購入した拡張パック「チャンピオンロード」で入手したカードを眺めながら、過去の感覚に沿っていくつかのカードについて考えていきたいと思います。
・ウツボット
レクチャーしていただいた方から「グッズ『ポケモンキャッチャー』は、コイン判定による成否が必要になった」とのことから、現状ではポケモンキャッチャーと同じ効果を得られる特性を持っていると考えられます。進化のしやすさによってはベンチに置いてみてもいいかもしれません。
・アリアドス
ワザ「スパイダートラップ」→「どくへんげ」ができればポケモンチェックをはさむことで90~140位のダメージを与えることができますが、恐らく現実的ではなさそうな気がします。BW時にあったグッズ「どくさいみん光線」やスタジアム「タチワキシティジム」等々の特殊状態を引き起こせるまたは効果を上げられるトレーナーズがあればサブアタッカーとしての活躍が見込めそうです。
・マグカルゴ
特性によって山札操作が可能なので、後述のルンパッパのような「山札を1枚引く」的な効果を持った特性やグッズがあれば戦略が広がりそうですね。
・バシャーモ
トラッシュの炎エネルギーを再利用できる特性はエネルギーをトラッシュしがちな炎ポケモンにとってはありがたいのですが、レクチャーで見た「ドータクン」がタイプは違うものの同じ効果の特性を持っていたので、できればもう一声欲しい感じがします(2枚or2タイプ対象とか?)。
・フリーザーGX
特性によって手札からの奇襲が可能と考えられます。BWにあったグッズ「ポケモン回収サイクロン」的な効果を持ったカードと組み合わせれば回復と攻撃を繰り返せそうですが、果たして「170」というHPがどこまで信用できるかによるでしょうね。GXワザはBW時にいた「ミュウツーEX」のような「エネルギーつければつけるほど強い」ポケモンに対しては有効でしょうが、恐らく中~上級者相手に効果的に使うことは難しいでしょう。
・オーダイル
個人的にはリメイクしてくれて一番うれしかったカードです。とはいえ当時のおともだった「トラッシュ交換」は恐らく絶滅していると思うので異なった運用が必要となるでしょう。思いつくこととしてはDPにいた「キングドラ」のように「水エネルギーを手札からトラッシュすることでメリットのあるワザ」を使いながら、トラッシュに水エネルギーがたまった状態でオーダイルにバトンタッチする。もしくは特性を利用するためにベンチにいてもらい、最終盤に頑張ってもらうといったことがあるでしょうか。
・ルンパッパ
かつては前述のマグカルゴの特性(当時は別名称)と組み合わせて活躍したカードですが、現状でどこまで通用するかはわかりません。もしPCG時代にあった「スクランブルエネルギー」があればエネルギー供給を間に合わせることが可能ですが、そうでないならBWにいた「エンペルト」のようにワザのエネルギーが1個(もしくは無色2個)であればと思ってしまいます。
・マルマインGX
かつては「トラッシュにエネルギーを置く」→「特性を使ってアタッカーにエネルギーをつける」→「『自分のサイドカードが相手のサイドカードより多い』を条件とするカードを多用してアドヴァンテージを取る」といった戦略を展開しましたが、現在においてはそういったカードがどんな感じであるのでしょうね。仮にBW時にいた「ミュウツーEX」のようなカードがあればカウンターで早々に盤面をひっくり返される可能性があるので環境次第といったところでしょうか。
つづく
・ウツボット
レクチャーしていただいた方から「グッズ『ポケモンキャッチャー』は、コイン判定による成否が必要になった」とのことから、現状ではポケモンキャッチャーと同じ効果を得られる特性を持っていると考えられます。進化のしやすさによってはベンチに置いてみてもいいかもしれません。
・アリアドス
ワザ「スパイダートラップ」→「どくへんげ」ができればポケモンチェックをはさむことで90~140位のダメージを与えることができますが、恐らく現実的ではなさそうな気がします。BW時にあったグッズ「どくさいみん光線」やスタジアム「タチワキシティジム」等々の特殊状態を引き起こせるまたは効果を上げられるトレーナーズがあればサブアタッカーとしての活躍が見込めそうです。
・マグカルゴ
特性によって山札操作が可能なので、後述のルンパッパのような「山札を1枚引く」的な効果を持った特性やグッズがあれば戦略が広がりそうですね。
・バシャーモ
トラッシュの炎エネルギーを再利用できる特性はエネルギーをトラッシュしがちな炎ポケモンにとってはありがたいのですが、レクチャーで見た「ドータクン」がタイプは違うものの同じ効果の特性を持っていたので、できればもう一声欲しい感じがします(2枚or2タイプ対象とか?)。
・フリーザーGX
特性によって手札からの奇襲が可能と考えられます。BWにあったグッズ「ポケモン回収サイクロン」的な効果を持ったカードと組み合わせれば回復と攻撃を繰り返せそうですが、果たして「170」というHPがどこまで信用できるかによるでしょうね。GXワザはBW時にいた「ミュウツーEX」のような「エネルギーつければつけるほど強い」ポケモンに対しては有効でしょうが、恐らく中~上級者相手に効果的に使うことは難しいでしょう。
・オーダイル
個人的にはリメイクしてくれて一番うれしかったカードです。とはいえ当時のおともだった「トラッシュ交換」は恐らく絶滅していると思うので異なった運用が必要となるでしょう。思いつくこととしてはDPにいた「キングドラ」のように「水エネルギーを手札からトラッシュすることでメリットのあるワザ」を使いながら、トラッシュに水エネルギーがたまった状態でオーダイルにバトンタッチする。もしくは特性を利用するためにベンチにいてもらい、最終盤に頑張ってもらうといったことがあるでしょうか。
・ルンパッパ
かつては前述のマグカルゴの特性(当時は別名称)と組み合わせて活躍したカードですが、現状でどこまで通用するかはわかりません。もしPCG時代にあった「スクランブルエネルギー」があればエネルギー供給を間に合わせることが可能ですが、そうでないならBWにいた「エンペルト」のようにワザのエネルギーが1個(もしくは無色2個)であればと思ってしまいます。
・マルマインGX
かつては「トラッシュにエネルギーを置く」→「特性を使ってアタッカーにエネルギーをつける」→「『自分のサイドカードが相手のサイドカードより多い』を条件とするカードを多用してアドヴァンテージを取る」といった戦略を展開しましたが、現在においてはそういったカードがどんな感じであるのでしょうね。仮にBW時にいた「ミュウツーEX」のようなカードがあればカウンターで早々に盤面をひっくり返される可能性があるので環境次第といったところでしょうか。
つづく
コメント