向かい風のウルトラネクロズマさん
2018年3月14日 ポケモンカードゲーム SM6が発売してしばらく経ち、恐らくこのパックの目玉であると考えられる「ウルトラネクロズマGX」と「カラマネロ」の組み合わせ。
私自身はなかなかジムバトルに行けていないため実体験ではないのですが、SNS等を見る限りにはこの子たちの苦戦ぶりが伺えます。発売前から比較的扱いやすそうなイメージを持たれていたためデッキを組むことへの抵抗はそれほどなかったのではないかと思います。細かい中身は違えど、BW時代の「シビビール(エレキダイナモ)」やXY時代の「ドータクン(メタルチェーン)」などがあったことがその背景にあるでしょう。
ここまでは使いやすさやとっつきやすさに光を当ててきましたが、これだけなら苦戦の理由にはなりません。つまりこの光の裏に影があるということです。それは「とっつきやすい反面、対応策も講じられやすい」ということに他なりません。みんなが知っているということはそれだけ戦い慣れのようなものも存在するということなのでしょう。実際にBWのシビビールに比べてXYのドータクンは一定数の使用者こそあれ上位に食い込むような成果を見せていないこともそのことを物語っているでしょう。
今後、ドータクン軸で乗り越えられなかった壁を乗り越えるか否かがウルトラネクロズマ(というよりカラマネロ)が台頭する条件となるかもしれませんね。
私自身はなかなかジムバトルに行けていないため実体験ではないのですが、SNS等を見る限りにはこの子たちの苦戦ぶりが伺えます。発売前から比較的扱いやすそうなイメージを持たれていたためデッキを組むことへの抵抗はそれほどなかったのではないかと思います。細かい中身は違えど、BW時代の「シビビール(エレキダイナモ)」やXY時代の「ドータクン(メタルチェーン)」などがあったことがその背景にあるでしょう。
ここまでは使いやすさやとっつきやすさに光を当ててきましたが、これだけなら苦戦の理由にはなりません。つまりこの光の裏に影があるということです。それは「とっつきやすい反面、対応策も講じられやすい」ということに他なりません。みんなが知っているということはそれだけ戦い慣れのようなものも存在するということなのでしょう。実際にBWのシビビールに比べてXYのドータクンは一定数の使用者こそあれ上位に食い込むような成果を見せていないこともそのことを物語っているでしょう。
今後、ドータクン軸で乗り越えられなかった壁を乗り越えるか否かがウルトラネクロズマ(というよりカラマネロ)が台頭する条件となるかもしれませんね。
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