趣味のこと(趣味の中身ではなく趣味というものの扱い)を人と話すことがあり、最終的に「一言に『鉄道オタク(不快に思われたらスイマセン…)』といってもその対象は『車両そのものが好き』『仕事をされている人が好き』『ダイヤグラムに美を感じる』というような違いがあるし、そのスタンスにも違いがあるけど、好きなことには変わりないよね。」という結論に至りました。
 これはきっとポケモンカードにも言えることで、「カードのイラストが好き」「対戦することが好き」「収集ファイルの量が増えることに喜びを感じる」といった棲み分けがあってもいいし、その中身も「身内でほのぼの対戦することが好き」「ジムバトルでライバルと切磋琢磨するのが楽しい」など互いがあってもいいのだと思います。
 でも、これは「自分の価値観を押し付けるな」というようなメッセージではなく、「自分の『好き』を相手にも勧めてみるのはOKだけど、相手の『好き』も尊重できるともっといいよね」という話です。かくいう私はスーパー戦隊シリーズなどを語ると鬱陶しい(笑)ので、頑張って相手を思いやれればと思っています。

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