【戦略考察?】ハードル論っぽいモノ
2018年2月20日 ポケモンカードゲーム 私がインターネットを使ってポケモンカードのことを調べ始めた当初、後の構築や対戦中の判断の参考になった「ハードル論」という考え方にたどり着いたことを今でも覚えています。覚えているのはその名前だけで、その中身はうろ覚えなのが情けないのですが、オリンピックのカーリングを見ている際にこの名前をふと思い出したので、参考になるかどうかはわかりませんが先駆者のメッセージに敬意を表しながら少しだけ書いてみようと思います。
※以下の内容は私のうろ覚えの事柄であること、予めご了承ください。
1.ハードル論とは
対戦には「勝利へのハードル」というのが自分と相手にあり、それを先に乗り越えた方が勝利するという前提で話します。そして、自分が先にハードルを乗り越える方法として、自分のハードルを下げることになる「ハードル低減」と相手のハードルを高くする「ハードル強化」があります。
2.ハードル低減
弱化、破壊とも呼ばれる。分かりやすい方法としては、自分の番に1回しか出来ないこと(ポケモンにエネルギーをつける、1匹のポケモンを進化させるなど)を特性(ジバコイルの【マグネサーキット】)やトレーナーズ(サポートの【巨大植物の森】)で複数回行い、相手より速く強力な行動が取れるようにすることが挙げられます。
3.ハードル強化
類義語もあるはずです。分かりやすい方法としては、相手の番にできること(手札のカードを使う、ワザを使うなど)をワザや特性、トレーナーズで直接できなくしたり(ガマゲロゲEXのワザ【ブルブルパンチ】や、ダストダスの特性【ダストオキシン】、サポートの【オカルトマニア】など)、間接的に使うことを制限したりすること(スタジアム【ポータウン】で進化をためらわせる、デンジュモクGXの特性【フラッシュヘッド】で特殊エネルギーをつけ辛くするなど)が挙げられます。
昔見た記事はもう少し(いやかなりかな…)分かりやすく書いてあった気がしますが、大筋はこれであっていると思います。
※以下の内容は私のうろ覚えの事柄であること、予めご了承ください。
1.ハードル論とは
対戦には「勝利へのハードル」というのが自分と相手にあり、それを先に乗り越えた方が勝利するという前提で話します。そして、自分が先にハードルを乗り越える方法として、自分のハードルを下げることになる「ハードル低減」と相手のハードルを高くする「ハードル強化」があります。
2.ハードル低減
弱化、破壊とも呼ばれる。分かりやすい方法としては、自分の番に1回しか出来ないこと(ポケモンにエネルギーをつける、1匹のポケモンを進化させるなど)を特性(ジバコイルの【マグネサーキット】)やトレーナーズ(サポートの【巨大植物の森】)で複数回行い、相手より速く強力な行動が取れるようにすることが挙げられます。
3.ハードル強化
類義語もあるはずです。分かりやすい方法としては、相手の番にできること(手札のカードを使う、ワザを使うなど)をワザや特性、トレーナーズで直接できなくしたり(ガマゲロゲEXのワザ【ブルブルパンチ】や、ダストダスの特性【ダストオキシン】、サポートの【オカルトマニア】など)、間接的に使うことを制限したりすること(スタジアム【ポータウン】で進化をためらわせる、デンジュモクGXの特性【フラッシュヘッド】で特殊エネルギーをつけ辛くするなど)が挙げられます。
昔見た記事はもう少し(いやかなりかな…)分かりやすく書いてあった気がしますが、大筋はこれであっていると思います。
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