【デッキレシピ】税込み8760円(スタンダードレギュレーション)
2018年1月14日 ポケモンカードゲーム カードゲームをやるにあたって、「どうにか安上がりでそこそこ強いデッキはできないのか」という思いを抱いた方は少なからずおられると思います。かくいう私自身がポケモンカードゲーム以外を誰かに勧められた時にはこの旨の質問をすることがあるくらいには興味のある事項であったりします。
とはいえ、これに対する回答は多くの方がその時期に応じてされているような目新しさのないテーマなのですが、少なくとも私が目にしてきた物には「スターターデッキを軸に、シングルカードを集めて作ったデッキ」が多かった印象があります。もちろん、コスト的にはベストアンサーだとは思いますが、一方で「誰しも(少なくともあまりカードゲームに触れてこなかった方)がカードショップに行ってカードを探すことに抵抗があったり、そもそも近所にカードショップがない」ことや、「ネット通販でシングルカードを目利きは難しい」ことなどが懸念材料でした。
そこで、今回は「誰もがしかるべき金額を払えば作ることのできるデッキ」を提示してみたいと思います。ただし、この前提には「払えるお金がある」「近くに以下で紹介する商品が置かれている店がある。もしくはポケモンセンターオンラインを活用できる。」があることをご了承くださいm(__)m
1.必要な商品
デッキ作成に必要な商品として
があります。
①に関しては、同じように発売されているサン・ムーンシリーズのスターターデッキと比較して「構築がシンプルながらしっかりとした作戦を内包している」という点からこのデッキを選びました。次点で「スターターセット伝説 ソルガレオGX ルナアーラGX」がありましたが、作戦のメインとなるポケモンがいずれも2進化なので準備が難しいと判断し採用を断念しました。
②に関しては、「スターターセットには封入されていない【ポケモンのどうぐ】【スタジアム】が確実に入手できる」「未だに活躍しているXYシリーズのカードが入っている」「収納ケース(外箱)とスリーブが入っているため、カードの保存やデッキのカードを保護がしやすくなる」とった点から今回使用することにしました。一方で「初期投資にはやや高価」「封入されている拡張パックと今回使用するデッキとの相性があまりよくない」といった問題があることも否めません。
2.デッキの内容
①デッキコード:xaKxYx-5mwpLb-xcxac4
※ポケモンカードゲーム公式HPにある「デッキ構築」のページでこのコードを入れて検索してみてください
②カードの内訳(詳細は上記のデッキコードをご使用ください)
【ポケモン:14】
3 アゴジムシ
4 カプ・ブルルGX
2 デンヂムシ
3 クワガノン
2 カプ・コケコ
【グッズ:15】
2 バトルサーチャー
2 エネルギーリサイクル
2 ネストボール
4 ハイパーボール
3 ふしぎなアメ
2 こだわりハチマキ
【スタジアム:2】
2 エーテルパラダイス保護区
【サポート:14】
2 N
4 プラターヌ博士
2 フラダリ
2 シロナ
4 マーマネ
【エネルギー:15】
7 基本草エネルギー
6 基本雷エネルギー
2 ダブル無色エネルギー
③作戦の概要
基本的には、「①クワガノンを準備する」「②クワガノンの特性『ストロングチャージ』を駆使しながら、カプ・ブルルGXのワザ『しぜんのさばき(エネルギートラッシュ)』を使っていく」というシンプルなものです。
採用で悩んだのが「こだわりハチマキ」と「闘魂のまわし」、そして「リーリエ」と「マーマネ」の選択です。前者については1進化のポケモンGXの標準的なHPである「210」をカプ・ブルルGXのワザ「しぜんのさばき」1発で達成させたいために「こだわりハチマキ」にしましたが、仮想敵をたねのポケモンGXとした場合、標準的なHPを「190」としてもよいのでその場合には「闘魂のまわし」でもいいでしょう。後者については、引ける枚数の最大値は「リーリエ」のほうが高いのですが、「リーリエ」はその効果から「手札が少ないほど効果が高い」という性格があり、他に採用した「プラターヌ博士」や「シロナ」と役割が重なるため「マーマネ」を採用しました。
3.デッキの目的
このデッキの提示した経緯は最初に話した通りですが、このデッキの役割についても書いておこうと思います。それは「他のデッキの比較基準」です。もちろん、このデッキを持ってジムバトルに参加されることを止めはしませんが、そこで優勝をかっさらうほどのポテンシャルは残念ながら有していません。「子どもが作ったデッキのスパーリング相手」「自分のデッキの調子を見たい」といったことに対して使っていただき、さらに可能ならば「新しく作った(もしくは作ろうとしている)デッキにはX円費やした(費やそうとしている)けど、果たしてそれに見合った活躍はするだろうか」といった際の判断基準にしていただければと思っています。
とはいえ、これに対する回答は多くの方がその時期に応じてされているような目新しさのないテーマなのですが、少なくとも私が目にしてきた物には「スターターデッキを軸に、シングルカードを集めて作ったデッキ」が多かった印象があります。もちろん、コスト的にはベストアンサーだとは思いますが、一方で「誰しも(少なくともあまりカードゲームに触れてこなかった方)がカードショップに行ってカードを探すことに抵抗があったり、そもそも近所にカードショップがない」ことや、「ネット通販でシングルカードを目利きは難しい」ことなどが懸念材料でした。
そこで、今回は「誰もがしかるべき金額を払えば作ることのできるデッキ」を提示してみたいと思います。ただし、この前提には「払えるお金がある」「近くに以下で紹介する商品が置かれている店がある。もしくはポケモンセンターオンラインを活用できる。」があることをご了承くださいm(__)m
1.必要な商品
デッキ作成に必要な商品として
①スターターセット改造「カプ・ブルルGX」×2
②プレミアムトレーナーボックス ウルトラサン・ウルトラムーン×1
があります。
①に関しては、同じように発売されているサン・ムーンシリーズのスターターデッキと比較して「構築がシンプルながらしっかりとした作戦を内包している」という点からこのデッキを選びました。次点で「スターターセット伝説 ソルガレオGX ルナアーラGX」がありましたが、作戦のメインとなるポケモンがいずれも2進化なので準備が難しいと判断し採用を断念しました。
②に関しては、「スターターセットには封入されていない【ポケモンのどうぐ】【スタジアム】が確実に入手できる」「未だに活躍しているXYシリーズのカードが入っている」「収納ケース(外箱)とスリーブが入っているため、カードの保存やデッキのカードを保護がしやすくなる」とった点から今回使用することにしました。一方で「初期投資にはやや高価」「封入されている拡張パックと今回使用するデッキとの相性があまりよくない」といった問題があることも否めません。
2.デッキの内容
①デッキコード:xaKxYx-5mwpLb-xcxac4
※ポケモンカードゲーム公式HPにある「デッキ構築」のページでこのコードを入れて検索してみてください
②カードの内訳(詳細は上記のデッキコードをご使用ください)
【ポケモン:14】
3 アゴジムシ
4 カプ・ブルルGX
2 デンヂムシ
3 クワガノン
2 カプ・コケコ
【グッズ:15】
2 バトルサーチャー
2 エネルギーリサイクル
2 ネストボール
4 ハイパーボール
3 ふしぎなアメ
2 こだわりハチマキ
【スタジアム:2】
2 エーテルパラダイス保護区
【サポート:14】
2 N
4 プラターヌ博士
2 フラダリ
2 シロナ
4 マーマネ
【エネルギー:15】
7 基本草エネルギー
6 基本雷エネルギー
2 ダブル無色エネルギー
③作戦の概要
基本的には、「①クワガノンを準備する」「②クワガノンの特性『ストロングチャージ』を駆使しながら、カプ・ブルルGXのワザ『しぜんのさばき(エネルギートラッシュ)』を使っていく」というシンプルなものです。
採用で悩んだのが「こだわりハチマキ」と「闘魂のまわし」、そして「リーリエ」と「マーマネ」の選択です。前者については1進化のポケモンGXの標準的なHPである「210」をカプ・ブルルGXのワザ「しぜんのさばき」1発で達成させたいために「こだわりハチマキ」にしましたが、仮想敵をたねのポケモンGXとした場合、標準的なHPを「190」としてもよいのでその場合には「闘魂のまわし」でもいいでしょう。後者については、引ける枚数の最大値は「リーリエ」のほうが高いのですが、「リーリエ」はその効果から「手札が少ないほど効果が高い」という性格があり、他に採用した「プラターヌ博士」や「シロナ」と役割が重なるため「マーマネ」を採用しました。
3.デッキの目的
このデッキの提示した経緯は最初に話した通りですが、このデッキの役割についても書いておこうと思います。それは「他のデッキの比較基準」です。もちろん、このデッキを持ってジムバトルに参加されることを止めはしませんが、そこで優勝をかっさらうほどのポテンシャルは残念ながら有していません。「子どもが作ったデッキのスパーリング相手」「自分のデッキの調子を見たい」といったことに対して使っていただき、さらに可能ならば「新しく作った(もしくは作ろうとしている)デッキにはX円費やした(費やそうとしている)けど、果たしてそれに見合った活躍はするだろうか」といった際の判断基準にしていただければと思っています。
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