【初心者さん向け】対戦の仕方を見直してみよう(第5回)
2018年1月9日 ポケモンカードゲーム 対戦の仕方を見直してみよう。前回まで3回にわたって説明書を参考に自分の番にできることの見直しをしていきました。今回は「きぜつ」の処理について見直していきたいと思います。
1-1.きぜつとは
「遊びかた説明書」によると、「自分(ポケモンのこと)のHPぶんまでダメージを受けたポケモンは『きぜつ』します。」とあります。加えてきぜつが発生した時の処理の概要として、「『きぜつ』させたプレイヤー:サイドをウラのまま1枚とって、手札に加える。」「『きぜつ』したプレイヤー:『きぜつ』したポケモンを、ついているカードごとトラッシュして、ベンチポケモンをバトル場に出す。」が書かれています。
1-2.きぜつの処理手順
公式HPにある「上級プレイヤーガイド」にこの詳細が載っているのですが、今回はその中から通常の対戦でよくあるケースの「自分の番に相手のポケモンを『きぜつ』させた」「相手の番に自分のポケモンが『きぜつ』させられた」に絞っていえば
となります。
恐らく、実際の対戦中には両者が同時進行で処理をすることがあると思いますが、人によってはとったサイドのカードに対する反応を顔に出すことがあるので、自分が「きぜつ」させられた側の場合一応それを見てからバトルポケモンを出せるので慎重にいくなら処理の手順を丁寧に行ってみてはいかがでしょうか。
あと、これは自身の経験によるものなのですが、「きぜつ」の処理の際、「きぜつ」させられたプレイヤーが自分の番の最初にできる「山札を1枚引く」を行ってからバトルポケモンを出すケースに遭遇したことがあります。これに関しては間違った処理手順なので、自分がしてしまっている場合は修正し、相手がそうした時には指摘できる範囲で伝えてあげましょう。
次回に続く
1-1.きぜつとは
「遊びかた説明書」によると、「自分(ポケモンのこと)のHPぶんまでダメージを受けたポケモンは『きぜつ』します。」とあります。加えてきぜつが発生した時の処理の概要として、「『きぜつ』させたプレイヤー:サイドをウラのまま1枚とって、手札に加える。」「『きぜつ』したプレイヤー:『きぜつ』したポケモンを、ついているカードごとトラッシュして、ベンチポケモンをバトル場に出す。」が書かれています。
1-2.きぜつの処理手順
公式HPにある「上級プレイヤーガイド」にこの詳細が載っているのですが、今回はその中から通常の対戦でよくあるケースの「自分の番に相手のポケモンを『きぜつ』させた」「相手の番に自分のポケモンが『きぜつ』させられた」に絞っていえば
①自分の場の「きぜつ」したポケモンを、ついているカード(エネルギー、トレーナーズなど)ごとトラッシュする。
②自分が「きぜつ」させた相手のポケモンの数ぶんサイドをとる。
③(①)でトラッシュしたプレイヤーは、代わりのポケモンをベンチからバトル場に出す。
となります。
恐らく、実際の対戦中には両者が同時進行で処理をすることがあると思いますが、人によってはとったサイドのカードに対する反応を顔に出すことがあるので、自分が「きぜつ」させられた側の場合一応それを見てからバトルポケモンを出せるので慎重にいくなら処理の手順を丁寧に行ってみてはいかがでしょうか。
あと、これは自身の経験によるものなのですが、「きぜつ」の処理の際、「きぜつ」させられたプレイヤーが自分の番の最初にできる「山札を1枚引く」を行ってからバトルポケモンを出すケースに遭遇したことがあります。これに関しては間違った処理手順なので、自分がしてしまっている場合は修正し、相手がそうした時には指摘できる範囲で伝えてあげましょう。
次回に続く
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