SM5でできるようになったコト(第11回)
2017年12月28日 ポケモンカードゲーム コメント (2) SM5でできるようになったコト。前回はエネルギーカードによる影響を考えていきました。今回はトレーナーズ(グッズ)について考えていきたいと思います。
【グッズによる影響】
①SMレギュレーションでもグッズでサポート再利用できるようになった。
→これはSM5Sに封入されている「ともだちてちょう」によるもので、このカードの効果でトラッシュにあるサポートを2枚山札にもどすことができます。現行(2017.12月時点)のスタンダードレギュレーションではグッズ「バトルサーチャー」があるのでそちらの方が使われることが多いかもしれませんが、SM限定レギュレーションの場合や今後のレギュレーションの変更次第ではこのカードの採用も十分検討の余地があると思います。
②グッズでサイドを取れるようになった。
→これはSM5Sに封入されている「ミッシングクローバー」によるもので、条件を満たせばポケモンをきぜつさせることなくサイドを取ることができます。とはいえ、その条件が「4枚同時に使う」と、決してハードルは低くはありませんが、上手く活用して相手の計算を狂わすのも面白いかもしれませんね。
③「ねむり」や「マヒ」でもにげられるようになった。
→これはSM5Mに封入されている「エスケープボード」によるもので、その効果によって「ねむり」や「マヒ」状態でもにげることができるようになります。加えて「にげるためのエネルギーが1個ぶん少なくなる」という効果もあるので、にげるに必要なエネルギーが1個以下のポケモンで構成されたデッキではかなりにげやすくなることでしょう。
次回に続く
【グッズによる影響】
①SMレギュレーションでもグッズでサポート再利用できるようになった。
→これはSM5Sに封入されている「ともだちてちょう」によるもので、このカードの効果でトラッシュにあるサポートを2枚山札にもどすことができます。現行(2017.12月時点)のスタンダードレギュレーションではグッズ「バトルサーチャー」があるのでそちらの方が使われることが多いかもしれませんが、SM限定レギュレーションの場合や今後のレギュレーションの変更次第ではこのカードの採用も十分検討の余地があると思います。
②グッズでサイドを取れるようになった。
→これはSM5Sに封入されている「ミッシングクローバー」によるもので、条件を満たせばポケモンをきぜつさせることなくサイドを取ることができます。とはいえ、その条件が「4枚同時に使う」と、決してハードルは低くはありませんが、上手く活用して相手の計算を狂わすのも面白いかもしれませんね。
③「ねむり」や「マヒ」でもにげられるようになった。
→これはSM5Mに封入されている「エスケープボード」によるもので、その効果によって「ねむり」や「マヒ」状態でもにげることができるようになります。加えて「にげるためのエネルギーが1個ぶん少なくなる」という効果もあるので、にげるに必要なエネルギーが1個以下のポケモンで構成されたデッキではかなりにげやすくなることでしょう。
次回に続く
コメント
書き方に不明瞭なところがあったので誤解を招いてしまったようですね。