デッキ名およびその解説については後ほど。

1.内容(名称左の数字は枚数、太字はXY)
【ポケモン:14】
2 クチート(SM4Sなど)
4 ドーミラー(XY10)
3 ドータクン(XYなど)
2 コバルオン(XYなど)

3 テッカグヤGX(SM4+)

【グッズ:15】
2 まんたんのくすり
1 フィールドブロアー
4 ハイパーボール
2 レベルボール
1 レスキュータンカ
3 かるいし
2 闘魂のまわし


【スタジアム:2】
2 スチールシェルター

【サポート:14】
4 プラターヌ博士
2 フラダリ
4 N

4 ハウ

【エネルギー:15】
11 基本鋼エネルギー
4 ダブル無色エネルギー

2.デッキ概要など
 コンセプトは、「初心者から一歩ステップアップする」です。対象は例の集会に来るサーナイトGX使いの少年です。サーナイトGXはそのポテンシャルの高さから、言葉を選ばずに言うと「ある程度雑に使ってもそれなりに強い」カードだと思っていますし、実際初心者同士の対戦ではエネルギーが10個くらいついたサーナイトGX1匹が相手のポケモンを全滅させることもよくあります。ですが、そのサーナイトGXデッキの本質(少なくとも作った私の意図)はアブリボンの特性「みつあつめ」とサーナイトGXの特性「ひみつのいずみ」を組み合わせて複数のサーナイトGXで圧倒することを目指しているので、サーナイトGX1匹だけで戦うスタイルはデッキの力を十分に引き出しているとはいえず、後続を準備できる相手と対戦した場合、戦線を維持できず負けてしまうことも想定できます。
 なので、このデッキを使って「デッキのコンセプトを理解する」「後続を準備する」「適切に手札をトラッシュする判断を下せる」といったことを学んでくれればと思い作成しました。テッカグヤGXはサーナイトGXと異なり、「最大ダメージは控えめ」「動き出せるまでに必要なエネルギーが多い」「自身は特性を持っていない」といったように、これだけでスタンドプレイができるような子ではありません。ですが、デッキに入れた「ドータクン」「闘魂のまわし」「まんたんのくすり」などを組み合わせることでその力を発揮することができます。また、「プラターヌ博士」や「ハイパーボール」で意図的に「基本鋼エネルギー」をトラッシュすることがデッキの動きに必要なので、「たね+1進化」というデッキも相まってトラッシュしてもそこまでデッキが破綻することはないため、どこまで「プラターヌ博士」を積極的に使えるかも試しています。
 今のところは、私の使うSME(加工ナシ)に負けており「使いにくい」と漏らすこともありますが、それでも「使いこなしてやる」という気概が見えるので頑張ってほしいと願うばかりです。そして、この試練(笑)を乗り越えてサーナイトGXに「使われる」ことのないプレイヤーになればいいなと思ったり(*´▽`*)

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