スタンダード→SM限定で変わるコト(第4回)
2017年12月3日 ポケモンカードゲームスタンダード→SM限定で変わるコト。前回はスタンダードレギュレーションでよく使われるXYのカードのうち、エネルギーのカードを公式HPで紹介されている直近の公式大会「チャンピオンズリーグ2018横浜」と「日本チャンピオン決定戦2017」のデッキレシピからピックアップして考えていきました。今回は引き続き同じ手法でトレーナーズ(グッズ)を見ていきたいと思います。
1.グッズ編(ポケモンのどうぐ以外)
①バトルサーチャー:トラッシュのサポートを手札に加える。
②すごいつりざお:トラッシュのポケモンと基本エネルギーを3枚山札にもどす。
③バトルコンプレッサー:山札のカードを3枚選んでトラッシュする。
④トレーナーズポスト:山札を上から4枚見て、その中のトレーナーズを1枚手札に加える。
⑤活力剤:トラッシュの草タイプのポケモンを2枚手札に加える。
⑥時のパズル:1枚使うと自分の山札の上から3枚を並び替える。2枚同時に使うとトラッシュのカードを2枚手札に加える。
⑦スペシャルチャージ:トラッシュの特殊エネルギーを2枚山札にもどす。
⑧ターゲットホイッスル:相手のトラッシュのたねポケモンを1枚相手のベンチに出す。
2.グッズ編(ポケモンのどうぐ)
①かるいし:にげるに必要なエネルギーが無くなる。
②ちからのハチマキ:相手のバトルポケモンへのダメージが20増える。
③きあいのタスキ:闘ポケモンのHPがまんたんのとき、きぜつするダメージを受けてもきぜつせずにHPが10残る。
④闘魂のまわし:たねポケモンのHPが40増え、相手のバトルポケモンへのダメージが10増える。
⑤炸裂バルーン:ダメージを受けたとき、与えてきたポケモンにダメカンを6個のせる。つけた次の相手の番の終わりにトラッシュ。
3.考えられること
デッキに採用されている頻度を見ると、特に「バトルサーチャー」の不在によって必要なタイミングで適したサポートを使える可能性が下がるかと思います。それ以外にも「スペシャルチャージ」や「時のパズル」等、トラッシュのカードを活用するカードが無くなることでトラッシュする行為に少し歯止めがかかるかもしれませんね。
次回に続く
1.グッズ編(ポケモンのどうぐ以外)
①バトルサーチャー:トラッシュのサポートを手札に加える。
②すごいつりざお:トラッシュのポケモンと基本エネルギーを3枚山札にもどす。
③バトルコンプレッサー:山札のカードを3枚選んでトラッシュする。
④トレーナーズポスト:山札を上から4枚見て、その中のトレーナーズを1枚手札に加える。
⑤活力剤:トラッシュの草タイプのポケモンを2枚手札に加える。
⑥時のパズル:1枚使うと自分の山札の上から3枚を並び替える。2枚同時に使うとトラッシュのカードを2枚手札に加える。
⑦スペシャルチャージ:トラッシュの特殊エネルギーを2枚山札にもどす。
⑧ターゲットホイッスル:相手のトラッシュのたねポケモンを1枚相手のベンチに出す。
2.グッズ編(ポケモンのどうぐ)
①かるいし:にげるに必要なエネルギーが無くなる。
②ちからのハチマキ:相手のバトルポケモンへのダメージが20増える。
③きあいのタスキ:闘ポケモンのHPがまんたんのとき、きぜつするダメージを受けてもきぜつせずにHPが10残る。
④闘魂のまわし:たねポケモンのHPが40増え、相手のバトルポケモンへのダメージが10増える。
⑤炸裂バルーン:ダメージを受けたとき、与えてきたポケモンにダメカンを6個のせる。つけた次の相手の番の終わりにトラッシュ。
3.考えられること
デッキに採用されている頻度を見ると、特に「バトルサーチャー」の不在によって必要なタイミングで適したサポートを使える可能性が下がるかと思います。それ以外にも「スペシャルチャージ」や「時のパズル」等、トラッシュのカードを活用するカードが無くなることでトラッシュする行為に少し歯止めがかかるかもしれませんね。
次回に続く
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