少し変わってきた?
2017年11月25日 ポケモンカードゲーム 最近、皆さんが書かれるポケモンカードに関するDNの内容に少し変化が出てきたように感じます。以前は「デッキレシピ」や「ジムバトルのレポート」に関する記事がほとんどだったように思いますが、最近は「ポケモンカードの大会運営の在り方」「ポケモンカードのターゲットとするユーザーについて」「自主大会の感想」といった記事が増えてきたように感じています。
この傾向に関しての肯定・否定の考えは特にないのですが、こういった記事が書かれる背景には、「ポケモンカードに対する自己効力感」があるのではないかと考えています。「自己効力感」とは、大まかに説明すると「自分がやったことが自分を取り巻く環境に作用していると感じること」です。つまり、現在のポケモンカードは「ポケモンカードに関するイベントについての意見に対して公式が何らかのアクションを起こしている状態」であり、「自主大会を開催して、一定の手ごたえが感じられる状態」であるのかもしれません。これを更なる高みへ押し上げるには「いいことにも悪いことにも声を上げられるユーザー」の存在が必要だと考えています。意見をくみ取ってくれる状態は素晴らしいのですが、これに対してユーザーが各々の我儘だけを言うようになったり、自主大会の開催者に対して改善点だけを言い連ねるようになれば、公式も自主大会開催者も疲弊を続け、結果として現在の状態は破綻するでしょう。だからこそ、彼らが行ったユーザーを喜ばせる仕掛けを見つけた際には「○○の内容は本当に良かったです」といった気持ちを伝えられればいいなと思っています。
この傾向に関しての肯定・否定の考えは特にないのですが、こういった記事が書かれる背景には、「ポケモンカードに対する自己効力感」があるのではないかと考えています。「自己効力感」とは、大まかに説明すると「自分がやったことが自分を取り巻く環境に作用していると感じること」です。つまり、現在のポケモンカードは「ポケモンカードに関するイベントについての意見に対して公式が何らかのアクションを起こしている状態」であり、「自主大会を開催して、一定の手ごたえが感じられる状態」であるのかもしれません。これを更なる高みへ押し上げるには「いいことにも悪いことにも声を上げられるユーザー」の存在が必要だと考えています。意見をくみ取ってくれる状態は素晴らしいのですが、これに対してユーザーが各々の我儘だけを言うようになったり、自主大会の開催者に対して改善点だけを言い連ねるようになれば、公式も自主大会開催者も疲弊を続け、結果として現在の状態は破綻するでしょう。だからこそ、彼らが行ったユーザーを喜ばせる仕掛けを見つけた際には「○○の内容は本当に良かったです」といった気持ちを伝えられればいいなと思っています。
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