最近、アプリの「ドラゴンクエストライバルズ」をインストールしました。以前「Shadowverse」もプレイしていたのですが、明確に理由もないまま自然消滅してしまったのであまり長続きはしないかもしれませんが、しばらく遊んでみようかと思っています。
それで、デッキ構築をした際、自身のデッキの好みである「低コストカードを使って手数の多い戦い方をする」に合わせてデッキを作成しました。結果としては、「低コストカードのモンスターが相手にかなわず、後半毎ターン使用できるポイントを使いきれないままジリ貧になり敗北」という悲しいものとなりました(T_T)
ずいぶん前に何かのTCGを扱った漫画に「速攻デッキ(※1)は、相手より速く展開し、相手の態勢が整う前に決着をつけなければならないから扱いが難しい」といった旨の内容が書かれていました。速攻デッキもロックデッキ(※2)も相手の準備が整う前にやりたいことをやることが要求されます。そのため、デッキを回す(※3)速さに差をつけることが大事になってきます。相手との力量に差があればデッキを回す速さにも差が出ますが、逆に拮抗しているとそれに伴って速さも近くなってくると考えられます。つまり、自分と同じもしくはそれ以上の相手に対して速攻・ロックデッキを使うことはリスクをはらんでいるといえます。
もちろん、各TCGの特徴によっては速攻デッキのほうが良いものもあるでしょうが、安易な速攻志向は危険かもしれませんね。
・以下の説明はあくまで一例です
※1:ゲーム序盤から使えるコストの低いカードをたくさん使って早い段階で攻撃を開始し、相手の準備が整う前にゲームの勝利条件を満たす傾向のデッキ。
※2:特定のカードを使わせないなどして相手の行動を制限し、相手の準備が整う前にゲームの勝利条件を満たす傾向のデッキ。
※3:山札から多くカードを引く、必要なカードを手札に加えるなどして自身の戦略に必要な準備をしていくこと。
それで、デッキ構築をした際、自身のデッキの好みである「低コストカードを使って手数の多い戦い方をする」に合わせてデッキを作成しました。結果としては、「低コストカードのモンスターが相手にかなわず、後半毎ターン使用できるポイントを使いきれないままジリ貧になり敗北」という悲しいものとなりました(T_T)
ずいぶん前に何かのTCGを扱った漫画に「速攻デッキ(※1)は、相手より速く展開し、相手の態勢が整う前に決着をつけなければならないから扱いが難しい」といった旨の内容が書かれていました。速攻デッキもロックデッキ(※2)も相手の準備が整う前にやりたいことをやることが要求されます。そのため、デッキを回す(※3)速さに差をつけることが大事になってきます。相手との力量に差があればデッキを回す速さにも差が出ますが、逆に拮抗しているとそれに伴って速さも近くなってくると考えられます。つまり、自分と同じもしくはそれ以上の相手に対して速攻・ロックデッキを使うことはリスクをはらんでいるといえます。
もちろん、各TCGの特徴によっては速攻デッキのほうが良いものもあるでしょうが、安易な速攻志向は危険かもしれませんね。
・以下の説明はあくまで一例です
※1:ゲーム序盤から使えるコストの低いカードをたくさん使って早い段階で攻撃を開始し、相手の準備が整う前にゲームの勝利条件を満たす傾向のデッキ。
※2:特定のカードを使わせないなどして相手の行動を制限し、相手の準備が整う前にゲームの勝利条件を満たす傾向のデッキ。
※3:山札から多くカードを引く、必要なカードを手札に加えるなどして自身の戦略に必要な準備をしていくこと。
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