前回に引き続き、エネルギー加速と省エネ化についての考察をしていきます。今回は本考察における省エネ化の定義づけと具体例を挙げていきます。

1.省エネ化とは
 俗称が定まっていないくらいですから(前々回参照)その定義づけも相応に定まっていないように思いますが、ここでは「特性、ワザ、トレーナーズ等の何らかの効果によって、1匹のポケモンの使いたいワザに必要なエネルギーカードの枚数を減らすこと」としていきたいと思います。
 方法としては、「ワザに必要なエネルギーの数を減らす」「複数個のエネルギーになるエネルギーカードを使う」が考えられます。また、本記事では扱いませんが、ワザに必要なエネルギーが少ないポケモンを使うことも省エネ化の1つと考えることができるでしょう。
 ちなみに、サンムーンのカードの中では特殊エネルギー「ダブル無色エネルギー」、「フシギバナ(SM3+)」の特性「みつりんのぬし」等が該当します。

次回に続く

コメント

nophoto
めがねさん
2017年10月14日18:42

いつも楽しく拝見させて頂いております。
サンムーンシリーズの中では、ヤドキング(SM2+)のワザ「まるごし」は省エネ化にはなりませんか?
条件が厳しすぎて、プレイヤーのエネルギーを浪費しているかもですが…(~_~;)

Kureha
2017年10月14日21:54

めがねさん、コメントありがとうございます。
確かに「ヤドキング(SM2+)」は「ワザに必要なエネルギーを減らす」に該当する効果のワザを持っていますね。お恥ずかしながら失念しておりました(^-^;
早速、記事の文面を直させていただきました。

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