例の集会にて、子どものほうから「ポケモンカードしよう」的な声がなかったので、こちらから「誰か、ポケモンカードしてくれない?」と訊いたところ「今日はいいや」「3DSの○○で忙しい」等芳しくない返事をいただきました。
 しかし、タダでは倒れないオッサンお兄さんは「せめて、ポケモンカードを見てみるだけでも…」と言ったところ、これまでポケモンカードに寄ってこなかった子たちも寄ってきました。反応はマチマチでしたが、何人かの子は楽しそうに見ていたので、常備している(言い過ぎかな)【プレゼント用カードBOX】を取り出し「この中の1枚をあげよう」と言うと食いついた子が3人ほど。裏にして束を切り、子どもが「ストップ」といった時点での1番上のカードを贈呈という形式をとってプレゼントしました。ちなみに贈呈内容は、女の子:ファイアロー(SMのだったはず)、男の子A:キュワワー、男の子B:ライコウ(XY)となり、前の2人はその後も「カードは要らないけど、カードを切ってみたい」といったので束を貸しました。そして、3人目の男の子が「このライコウ、入れられるデッキはある?」と尋ねてきたので、手持ちに合ったBWのカードで作ったゼクロムEXシビビールデッキを見せて「これになら入れられるよ」と言いました。すると、そのデッキを見ながら「このカード(ライコウ)をデッキに入れたい」と言ってきたので「じゃあ、そのデッキからゼクロムを1枚抜いて代わりに入れてみて」というとそれに従ってデッキを改造しました。時間がなかったのでそれでお開きになりましたが、その際「今度、そのデッキを使ってみたいから、ライコウそのままにしておいて」と言ってきたので快諾しました。
 手に入ったカードが実際にゲームで活躍するシーンを体験すれば、それはそれで有意義なことになりそうだと思いますが、さて次回はどうなるか。

…ファイアローやキュワワーで同じ提案をされたらと考えると、プレゼントするカードによりますね。

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