ポケモンカードをレクチャーする際、紙製プレイマットに書かれている簡易な対戦進行表や各カードのテキストは見てもらうことがあるのですが、基本的に遊び方説明書は使わないケースが多いです。
 そんな中、ふと感じたことは「9歳以上の子どもは遊び方説明書を見てポケモンカードができるようになるのか」という疑問です。
 実際の対戦の様子や例のポケカソングといった音と映像を交えた提示の仕方は素晴らしいことだと思う一方で、そういった提示方式の裏側には「遊び方説明書だけではポケモンカードをやることは難しいかもしれない」といったことがあるのではないかという深読みをしてしまったのです。
 私自身は同い年以上の人と対戦したのは高校生になってからで、そこまで(小6~中3)の過程でまともなルールでポケモンカードができるようになったのは中学生になってからだったので、果たして子ども(ここでは小学生)が大人(中学生以上)のレクチャーなしでポケモンカードゲームを遊び方説明書等を駆使してできるようになるのか、いつになるかはわかりませんが何らかの形で検証してみたいと思います。

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