前回に引き続き、「覚醒の勇者(SM4S)」「超次元の暴獣(SM4A)」に収録されているカードによる影響を考えていきたいと思います。

【闘ポケモンによる影響】
①闘タイプのヌイコグマが出た
→これはSM4Aに収録されている「ヌイコグマ」によるもので、文字通りこれまでの無色タイプに加え、闘タイプのヌイコグマが登場しました。これによってサポート「コルニ」でキテルグマの進化前であるヌイコグマを手札に加えられるようになったため、よりキテルグマへの進化がしやすくなったと考えられます。
②たねポケモンで闘エネルギー1個で合計60ダメージを出せるようになった。
→これはSM4Sに収録されている「マッシブーンGX」によるもので、ワザ「ジェットパンチ」でバトルポケモンに30ダメージ+ベンチポケモンにも30ダメージを与えることができるようになったため、闘を弱点とするHP60以下のポケモンはこれまでよりもきぜつさせられた時のケアを意識する必要があるといえるでしょう。

次回に続く

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