残すカード、手放すカード(その3【最終回】)
2017年9月19日 ポケモンカードゲーム 自身のDNの検索ワードに”リュウテイケルベリオス”があり、存在しないロボットであるリュウテイケルベリオスをどんな思いで検索されたのかとても気になりました。
今回は、「トレーナーズ・エネルギー編」としてトレーナーズやエネルギーの残す枚数や手放すタイミング等を考えていきたいと思います。
1.残すカード
残す傾向にあるカードとしては、トレーナーズとエネルギーはポケモンと異なり基本的に手に入れたカードは一通り残しておく方がいいかと思います。理由としてはポケモンと異なり多くのカードが汎用性(色々なデッキで使える機会が多い)が高いため、他の方のDN等からデッキの調整に当たって一枚のトレーナーズやエネルギーがデッキの動きを左右したという記事も目にしたことがあります。
2.残す枚数
基本エネルギー以外は1つのデッキに入れられる上限は「4枚(ハーフなら2枚)」なので、その上限でも構わないのですが、同じカードがいくつものデッキに採用されることが多いので(例:「ハイパーボール」「ダブル無色エネルギー」など)、「4(ハーフなら2)×自分が作るデッキの数」を目安にキープしておくといいでしょう。基本エネルギーについては現環境では1つのデッキに10枚を超えて入れるケースは少ないので、それを基準にキープ数を検討してみるといいでしょう。また、基本エネルギーは他のカードに比べて入手できる機会は多いので手放しても再び入手することは難しくないと思います。
3.手放すタイミング
トレーナーズやエネルギーは、シリーズをまたいで再録(以前存在したカードが復活すること)されることがあるので、すべてのカードが長い間使える可能性を持っています。とはいえ、再録の可能性が低いカードの傾向もあり、「特定の人物名のサポート(例:リーリエ、ククイ博士など)」「特定のポケモンを対象としたカード(例:ファイトメモリ、サイキックメモリなど)」「特定のポケモンの種類を対象としたカード(例:こだわりハチマキ、カウンターエネルギーなど)」に該当するカードはスタンダードレギュレーションから外れるタイミングで手放すことを検討してもいいかもしれませんね。
3回にわたって「残すor手放す」という視点でカード整理について考えてきました。どちらかというと手放すことを前提に考えてきたので少し強引な書き方になったかもしれませんが、参考になれば幸いですm(_ _)m
今回は、「トレーナーズ・エネルギー編」としてトレーナーズやエネルギーの残す枚数や手放すタイミング等を考えていきたいと思います。
1.残すカード
残す傾向にあるカードとしては、トレーナーズとエネルギーはポケモンと異なり基本的に手に入れたカードは一通り残しておく方がいいかと思います。理由としてはポケモンと異なり多くのカードが汎用性(色々なデッキで使える機会が多い)が高いため、他の方のDN等からデッキの調整に当たって一枚のトレーナーズやエネルギーがデッキの動きを左右したという記事も目にしたことがあります。
2.残す枚数
基本エネルギー以外は1つのデッキに入れられる上限は「4枚(ハーフなら2枚)」なので、その上限でも構わないのですが、同じカードがいくつものデッキに採用されることが多いので(例:「ハイパーボール」「ダブル無色エネルギー」など)、「4(ハーフなら2)×自分が作るデッキの数」を目安にキープしておくといいでしょう。基本エネルギーについては現環境では1つのデッキに10枚を超えて入れるケースは少ないので、それを基準にキープ数を検討してみるといいでしょう。また、基本エネルギーは他のカードに比べて入手できる機会は多いので手放しても再び入手することは難しくないと思います。
3.手放すタイミング
トレーナーズやエネルギーは、シリーズをまたいで再録(以前存在したカードが復活すること)されることがあるので、すべてのカードが長い間使える可能性を持っています。とはいえ、再録の可能性が低いカードの傾向もあり、「特定の人物名のサポート(例:リーリエ、ククイ博士など)」「特定のポケモンを対象としたカード(例:ファイトメモリ、サイキックメモリなど)」「特定のポケモンの種類を対象としたカード(例:こだわりハチマキ、カウンターエネルギーなど)」に該当するカードはスタンダードレギュレーションから外れるタイミングで手放すことを検討してもいいかもしれませんね。
3回にわたって「残すor手放す」という視点でカード整理について考えてきました。どちらかというと手放すことを前提に考えてきたので少し強引な書き方になったかもしれませんが、参考になれば幸いですm(_ _)m
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