残すカード、手放すカード(その1)
2017年9月17日 ポケモンカードゲーム 先日SM4が発売され、「ポケモンカード サン・ムーン」シリーズも11種類もの拡張パックが発売されたことになります(SM1S/M , SM1+ , SM2K/L , SM2+ , SM3H/N , SM3+ , SM4A/S)。
個人差はあると思いますが、サン・ムーンから始められた方も、買ったカードをすべて手元に置いているとその保管が”なやみのタネ”になっている可能性が考えられます。とはいえ、折角手に入れた大事なカード。適当に手放すわけにもいかず、どのカードも魅力的に見える方もいらっしゃると思います。
そこで、「残すカード、手放すカード」と題して、カード整理について考えていきたいと思います。具体的な内容は次回からにして、今回は発売したタイミングではそこまで価値がないと判断され、後に価値が高騰したカードを一枚紹介したいと思います。
1.基本情報
ルギアex(PCGシリーズ)
①タイプ:無色
②種類:ポケモンex(たね)
③HP:100
④ポケボディ:ぎんのかがやき
このポケモンが、バトル場で相手のワザによるダメージを受けたとき(このポケモンがきぜつしても)、このポケモンの持ち主はコインを1回投げる。オモテなら、そのワザを使ったポケモンのエネルギーを1個選び、相手プレイヤーの手札にもどす。
⑤ワザ
【炎水雷】エレメンタルブラスト 200
自分の【炎】エネルギーと【水】エネルギーと【雷】エネルギーを、それぞれ1個ずつトラッシュする。
⑥弱点:超×2
⑦抵抗力:闘-30
⑧にげる:無
※細かいところは現在と異なりますが、以下の内容には差し支えないのでそのまま書きました。
2.価値が上がった経緯
現在でもたねポケモンが3つのエネルギーで200ダメージを出せば「高いダメージを出した」と判断されると思いますが、当時(2005)でもこのダメージは高水準であったといえます。
ただし、必要なエネルギーが【炎】【水】【雷】の3タイプであり、ワザの効果でそれらのエネルギーをトラッシュしてしまうことから、ワザを連発できるカードの組み合わせがなく、発売当初は「ロマンはあるけれど、ネタの域を出ない」カードとして扱われていました。
しかし、その後ワザの連発を可能にするカードが登場し(詳細は省きます)、このカードの価値は大きく変わったのでした。
…カードを手放させたいのかそうでないのか分からないネタになってしまいましたが、次回から頑張ります。
個人差はあると思いますが、サン・ムーンから始められた方も、買ったカードをすべて手元に置いているとその保管が”なやみのタネ”になっている可能性が考えられます。とはいえ、折角手に入れた大事なカード。適当に手放すわけにもいかず、どのカードも魅力的に見える方もいらっしゃると思います。
そこで、「残すカード、手放すカード」と題して、カード整理について考えていきたいと思います。具体的な内容は次回からにして、今回は発売したタイミングではそこまで価値がないと判断され、後に価値が高騰したカードを一枚紹介したいと思います。
1.基本情報
ルギアex(PCGシリーズ)
①タイプ:無色
②種類:ポケモンex(たね)
③HP:100
④ポケボディ:ぎんのかがやき
このポケモンが、バトル場で相手のワザによるダメージを受けたとき(このポケモンがきぜつしても)、このポケモンの持ち主はコインを1回投げる。オモテなら、そのワザを使ったポケモンのエネルギーを1個選び、相手プレイヤーの手札にもどす。
⑤ワザ
【炎水雷】エレメンタルブラスト 200
自分の【炎】エネルギーと【水】エネルギーと【雷】エネルギーを、それぞれ1個ずつトラッシュする。
⑥弱点:超×2
⑦抵抗力:闘-30
⑧にげる:無
※細かいところは現在と異なりますが、以下の内容には差し支えないのでそのまま書きました。
2.価値が上がった経緯
現在でもたねポケモンが3つのエネルギーで200ダメージを出せば「高いダメージを出した」と判断されると思いますが、当時(2005)でもこのダメージは高水準であったといえます。
ただし、必要なエネルギーが【炎】【水】【雷】の3タイプであり、ワザの効果でそれらのエネルギーをトラッシュしてしまうことから、ワザを連発できるカードの組み合わせがなく、発売当初は「ロマンはあるけれど、ネタの域を出ない」カードとして扱われていました。
しかし、その後ワザの連発を可能にするカードが登場し(詳細は省きます)、このカードの価値は大きく変わったのでした。
…カードを手放させたいのかそうでないのか分からないネタになってしまいましたが、次回から頑張ります。
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