リベンジなるか⁉
2017年9月9日 ポケモンカードゲーム 「カウンターエネルギー」、そして「カウンターキャッチャー」という自分のサイド状況が不利なことを逆手に取ったカードがSM4にて登場しました。
BWにて同じく、相手のサイドが少なく、自分のサイドが多い時に、より強い効果になる「N」というカードが登場し、多くのプレイヤーの勝ち筋及び負け筋をクリエイトしてきました(それ以前にも似通った効果のカードは存在していましたが今回は割愛します)。
XYでもそれに代わるカードとして「センパイとコウハイ」、「エリートトレーナー」というカードが登場し、BWがスタンダードレギュレーション(当時の名称は異なります)から外れた(「N」が使えなくなった)XY8~XY9の時期にはそれらの使い方を考えられた方も多くいらっしゃったと思います。ですが、それらが「N」と同様の働きをしたかといえばそうとは言い切れず、対戦動画や私自身の対戦の経験からもなかなか「使いたいのに手元にない」「手元にあるけど今は使えない」といった事態が生じていました(もちろん、上手に使われていた方もいらっしゃったので、一概に「使いにくかった」とはいえませんが…)。公式さんも、この状況を見かねた(かどうかはわかりませんが)のかXY10にて「N」の再録を行いました。このことをどう捉えるかは人によって異なるとは思いますが、私としては「現状では『N』抜きで劣勢を覆すことは困難である」と捉えました。
そして、SMで登場した2枚の逆転用カード。これらはXYで起こった「復活の『N』」を阻止することができるのか。実際に答えが出るのはXYシリーズがスタンダードレギュレーションから外れてからなのでまだまだ先になるとは思いますが、一体どうなるでしょうね。
BWにて同じく、相手のサイドが少なく、自分のサイドが多い時に、より強い効果になる「N」というカードが登場し、多くのプレイヤーの勝ち筋及び負け筋をクリエイトしてきました(それ以前にも似通った効果のカードは存在していましたが今回は割愛します)。
XYでもそれに代わるカードとして「センパイとコウハイ」、「エリートトレーナー」というカードが登場し、BWがスタンダードレギュレーション(当時の名称は異なります)から外れた(「N」が使えなくなった)XY8~XY9の時期にはそれらの使い方を考えられた方も多くいらっしゃったと思います。ですが、それらが「N」と同様の働きをしたかといえばそうとは言い切れず、対戦動画や私自身の対戦の経験からもなかなか「使いたいのに手元にない」「手元にあるけど今は使えない」といった事態が生じていました(もちろん、上手に使われていた方もいらっしゃったので、一概に「使いにくかった」とはいえませんが…)。公式さんも、この状況を見かねた(かどうかはわかりませんが)のかXY10にて「N」の再録を行いました。このことをどう捉えるかは人によって異なるとは思いますが、私としては「現状では『N』抜きで劣勢を覆すことは困難である」と捉えました。
そして、SMで登場した2枚の逆転用カード。これらはXYで起こった「復活の『N』」を阻止することができるのか。実際に答えが出るのはXYシリーズがスタンダードレギュレーションから外れてからなのでまだまだ先になるとは思いますが、一体どうなるでしょうね。
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