参加者は3名、レギュレーションはスタンダードで対戦形式は総当たり。使用デッキはゾロアークGXデッキでした。

1戦目 トウサンさん【アローラキュウコンGXオーダイル】
 
 対戦開始しばらくはゾロアを手札に引き込むことができず準備に手間取りますが、一匹を無事にゾロアークGXに進化できてからは順調に場を整えることができてゾロアークGXが頑張り勝利。
 欲しいタイミングでサポート【オカルトマニア】を使うことができたのが勝因でした。

〇6-3?


2戦目 お兄さん【グソクムシャGXゾロアーク】
 何かにつけて動きが後手後手に回ってしまい、幾つかプレイングミスもあって負け。
 逆に相手の方の動き方はとても円滑だったように思います。
 
×4-6


結果:2位
 
 
 この後、談義やフリー対戦をしたのですが、その際の話題の1つを紹介。
 お兄さんが使われた「ジャラランガGX(SM2K)」のワザ【ひきさく】を見て、ふとサン・ムーンで変更になったルールを思い出し、「そういえば、【ひきさく】は弱点や抵抗力に干渉している効果は無視できなくなりましたね。」的なことを言いました。
 すると、お兄さんから「弱点や抵抗力の計算をしない場合は、ワザの説明にきちんと書いてありますよ」と、サンダースEX(BOXYなど)のワザ【スピードスター】を見せてくれながら指摘を受ける。
 私の文章力がマトモで読んでくださった方に真意が伝わっていればわかっていただけると思いますが、実はこのやりとり、問いと答えがちぐはぐだったりします。
 なぜなら、私の言いたかったことは「【このワザのダメージは、相手のバトルポケモンにかかっている効果を計算しない。】という効果を持つ【ひきさく】をジャラランガGX(ドラゴンタイプ)が使った時、このワザを受けるポケモンの弱点がドラゴンタイプで、かつグッズ【じゃくてんほけん】をつけていたなら、ダメージ計算において弱点によるダメージアップ(2倍になる)は行われない」ということだったのに対し、お兄さんは「もし【ひきさく】が弱点や抵抗力を計算しないなら、ワザの効果に【このワザのダメージは、弱点・抵抗力と、相手のバトルポケモンにかかっている効果の計算をしない。】と書かれているはずだ」という返しをされたからです。
 最終的に、何とかして私の言いたかったことを伝えることができましたが、改めて言葉で伝えることの難しさを実感しました。まぁ、話題の内容にも原因があるような気もしますが(笑)

 最後になりましたが、運営してくださった店員さん、そして対戦してくださった皆さん、ありがとうございました。

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