環境としてはまだまだ未熟なSM限定で作った夢見がちなサーナイトGXデッキです。詳細は後ほど。

1.内容(名称左の数字は枚数)
【ポケモン:17】
1 カプ・コケコ(SMCなど)
2 カプ・テテフGX(SM2L)
4 ラルトス(SM3N)
3 キルリア(SM3N)
3 サーナイトGX(SM3N)
2 ディアンシー(SM3H)
2 ジジーロンGX(SM1+)

【グッズ:16】
1 ポケモンいれかえ
2 ふしぎなアメ
2 フィールドブロアー
4 ハイパーボール
2 ネストボール
2 エネルギー回収
1 レスキュータンカ
2 ねがいのバトン

【スタジアム:0】

【サポート:14】
4 リーリエ
3 ハラ
4 マーマネ
1 アセロラ
2 グズマ

【エネルギー:13】
10 基本フェアリーエネルギー
4 ダブル無色エネルギー

2.デッキの概要
 コンセプトは、「ドロー力(りょく)の確保」です。サーナイトGXを採用した理由は、単純にサーナイトGXのパワーにデッキの総合力の底上げをお願いしたためです。
 SM限定ではXYにある「プラターヌ博士」のようなドロー力の高いカードが存在しないので、全く同じ水準にまではできないものの、何とか近しいところにもっていきたいと思って構築に臨みました。
 そこで目をつけたのが「ハラ」です。手札を戻すので純粋に山札を削る枚数では「プラターヌ博士」に劣るものの、7枚引くことができるので使ってみたいと思いました。とはいえ、7枚引くためには「自分がGXワザを使っていること」が条件なので、それを満たすためには「序盤に比較的安定して使えて、かつ相手の行動に影響されない」ようなGXワザが必要と考え、「ジジーロンGX」を採用しました。次点で気になったのは「メタグロスGX」と「ケンタロスGX」だったのですが、前者は「序盤に比較的安定して使える」とはいえず、後者は「相手の行動に影響されない」とはいえないため採用を見送りました。
 おそらく、XYがスタンダードレギュレーションから外れる頃にはいろいろなドローカードが出ていると思いますが、こんなスタイルのデッキもひょっとしたらありうるかもしれませんね。

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