例のデッキビルド用カードの整理の際に目についたBW時の特性の中で、XY~SM3では今のところ見られない特性の一部を挙げてみたいと思います。
 
①このポケモンは、特性を持つ相手のポケモンからワザのダメージや効果を受けない。
②このポケモンがいるかぎり、自分の鋼ポケモン全員は、相手の「ポケモンEX(今だったらEX・GXでしょうか)」からワザのダメージを受けない。
③このポケモンがいるかぎり、おたがいのポケモン全員の弱点は、すべて「×4」としてダメージ計算をする。
④このポケモンについているエネルギーは、すべて悪タイプになる。
⑤このポケモンがいるかぎり、自分の超ポケモンについている「基本超エネルギー」は、それぞれ超エネルギー2個ぶんとしてはたらく。この効果は、この特性を持つポケモンが何匹いても、重ならない。

 紹介した特性の中に皆さんの記憶に残っているものはあったでしょうか?また、「Kureha、こいつを忘れちゃいけないぜ」的なものがあればどんどん教えて下さい(^-^)
 もちろん、現環境の中で源流として残っているものもあれば、エッジの利いたものもあったようです。とはいえ、これらの復活を望んでいるのではなく(全然といえば嘘になりますが…)、こうして当時の環境にあったものを振り返ってみた時にその環境ならではというような特徴が思い出せればいいなと思った次第です。

 さて、6時間ほどかけてポケモンの準備が終わったので、次はトレーナーズとエネルギーの準備です。

コメント

しょうぱぱ
2017年7月8日23:49

ヨノワールの「くろいて」やランクルスの「ダメージスワップ」のようにダメカン操作系の特性はBWの方が性能が良かったように思います。

Kureha
2017年7月9日21:08

しょうぱぱさん、コメントありがとうございます。
確かに、ランクルスの「ダメージスワップ」はゴチルゼルと組み合わせてBW初期に猛威を振るいましたし、ヨノワールの「くろいて」はいろいろ悪いコト考えた気がします(笑)

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