マーシャドーGXを軸に据えた妨害型デッキの紹介です。色々言いたいことはありますが、それは後ほど。

1.内容(名称左の数字は枚数、太字はXY)
【ポケモン:10】
4 マーシャドーGX(SM3N)
2 カプ・テテフGX(SM2L)
2 ヤミラミ(SM2L)
2 アブソル(SM1+)

【グッズ:22】
4 クラッシュハンマー
2 フィールドブロアー
4 ハイパーボール
3 レッドカード
4 バトルサーチャー
2 バトルコンプレッサー
3 闘魂のまわし

【スタジアム:4】
4 アクア団の秘密基地

【サポート:16】
4 プラターヌ博士
4 フレア団のしたっぱ
1 フラダリ
2 こわいおねえさん
3 N
1 アセロラ
1 グズマ

【エネルギー:8】
8 基本悪エネルギー


2.デッキ概要
 コンセプトは「マーシャドーGXのポテンシャルチェック」です。闘タイプのため、どちらかといえばアタッカー向きのような気がするのですが、そうではない方向のマーシャドーGXも見てみたいと思って作ってみました。ちなみに、最初はラフレシアも搭載してガチガチのハードロック(笑)にしていたのですが、何度やっても相手より先に山札が切れてしまったのであえなく路線変更をしました。
 基本的には、「バトルコンプレッサー」等を使って「ヤミラミ」や「アブソル」をトラッシュに置き、マーシャドーGXが特性経由でそれらのワザを使いながら、相手の動きを抑えていくことになります。相手の動きを予測したり、こちらが「みらいよち」で相手の山札を操作した時にはその中身を覚えたりと、頭をいっぱい使いそうなので大舞台で使うには向いていないかもしれません。
 前回までに「マーシャドーGXとミュウの差異化を図りたい」という旨の話をした割に、今一つ差異化を図り切れなかった節があるので、「コルニ」や「きあいのタスキ」等を採用して動きに変化がつけられればと思います。

コメント

nophoto
ks
2017年7月7日14:03

サナ入れればラフレシアもいける気がします

Kureha
2017年7月7日20:53

ksさん、コメントありがとうございます。
なるほど、トラッシュ&ドローの「プラターヌ博士」よりは、ハンドリフレッシュの「サナ」のほうがこの手のデッキには向いているかもしれませんね(^-^)

nophoto
ks
2017年7月10日14:08

ヤミラミラフレシアで相手のデッキ切れ狙い 自分はサナで山札回復 これがいいと思います。

Kureha
2017年7月10日20:17

ksさん、コメントありがとうございます。
序盤の展開具合と相談になると思いますが、上手く軌道に乗ればサナで山札の消費を抑えられそうですね。

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