件の集会でポケモンカードを布教してはや5か月。
 少年のうちの1人は自分のデッキが持てたこともあり、モチベーションは高め。また別の少年は早くから触れてきたこともあり、自分なりの戦術も身に付け簡単なルールなら教えられるレベルになりました。
 一方で、ラランテスを好んでいた女の子はやや熱が冷めたみたいで最近は少し距離を置いています。

 ポケモンは比較的なじみやすいジャンルのものではありますが、やはり”カードゲーム”というコンテンツには好き嫌いがあるのは仕方ないことでしょうね(;´∀`)
 とはいえ、見るからに強そうなポケモンだけでなく、見た目の可愛らしいポケモンも活躍できるのがこのカードゲームの魅力の1つだと思うので、そちら方面でのアプローチは引き続きやっていこうと思います。

 追伸、小学校低学年の子どもから、「私、触覚みたいなトコロ(身振り手振りから推測)に目があって、棒のスイッチが入ったら踊るポケモンが好き~」と言われて、しばらく考えたのち「劇場版の『おどるポケモンひみつ基地』で、『モンスターダンシングボール』で踊っていたドゴーム」を言い当てた自分を褒めてやりたい(笑)

コメント

づほ
づほ
2017年6月27日4:15

自分が現役の頃。熱心に通う女の子がいましたが、気が付いたら来なくなっていたのを思い出しました。どうしてもカードゲームは男の子の遊びという面が強く、一緒に遊べる同性がいない点やカードプールの関係で勝てない、新しいカードが買えないとかいろいろあったのかなぁ…と モチベーションの高い少年が長く興味を持ってくれると良いですね

Kureha
2017年6月27日21:02

睦月(づほ)さん、コメントありがとうございます。
レンタルなのでカードプールの関係は大丈夫でしょうが、やはり同性の友達がいないという点はあるかもしれませんね(^-^;
自分みたいに「ポケモンカード眺めてるだけでハッピー(笑)」ならともかく、何か外的なモチベーションは必要でしょうね。

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