個人的にDNでのレポートをあまり目にしていない神秘の地、鳥取に久々にお出かけしてきました。(「あまり目にしていない」のくだりで気分を害されたらスイマセン…)

 参加者は5名、レギュレーションはスタンダードで対戦形式はスイスドロー。使用デッキは試そうかどうか悩んでいたデッキで挑む気でしたが、思った以上に参加者がおられたことにひるんだ結果、Strawberry Trapper(=ボルケニオンバクガメス)デッキを選択しました。


1戦目 不戦勝
 
 対戦しておられる方々の会話等の様子から、どうやら皆さんチャンピオンズリーグに参加されたご様子で(近場なら岡山かな?)、そこで経験されたことをしっかり生かした対戦運びをされていました。


2戦目 お兄さん【カプ・コケコGXサトシのピカチュウGX】
 
 恐らく初めてお会いする方でした。こちら先攻でバクガメスを用意し、先攻2ターン目でバトル場のカプ・コケコGXをきぜつさせます。
 そして、返しの番にサトシのピカチュウGXのGXワザ「10まんボルトGX」でこちらもきぜつさせられます。
 こちらはサポート「鍛冶屋」でのエネルギー加速、相手の方はグッズ「ピーピーマックス」でエネルギー加速を行いましたが、手段の差で相手の方よりこちらがエネルギー関係で勝り、そのまま押し切って勝利。
 相手の方のベンチにいたサンダースEXが暴れると危険だったかもしれません(;´∀`)

〇6-2


3戦目 お兄さん【メタグロスGX】
 
 この方は恐らく一度対戦した気がします。そのときは確かフェアリータイプのデッキを使っておられましたが今回は鋼デッキでした。
 また、1戦目(私が不戦勝だった)の際、機転を利かせたダダリンのアタックが素敵だったので、気を引き締めて挑みました。

 とはいえ、タイプ相性の暴力は強力で、バクガメスGXをぶつけ続けて勝利。
 実は一度危ない橋を渡るプレイング(成功すれば問題を2つ同時に解決できるが、失敗すれば解決できない、無難な方法に出れば少なくとも1つは解決できる状態)をしてしまいましたが、結果としてOKだったとはいえ、個人的には直したいプレイングの1つですね(-_-;)

〇6-2


4戦目(フリー) 少年(小学校高学年くらい)【ジュカインEXアリアドス】
 
 やりとりの様子から、どうやら2戦目のお兄さんの弟さんのようでした。
 本戦とデッキを変える様子がなかったため、「こっち炎やから、デッキ変えようか?」と尋ねると、「いや、そのままでいいよ」と返してきたのでそのまま対戦しました。

 どうやら、なかなかアリアドスが準備できず、なかなかジュカインEXの攻撃力が伸びず、途中ジュカインEXのワザ「ねむけどく」が決まりますが、その番の終わりのポケモンチェックで起きてしまったため、そのままバクガメスGXで押し切って勝利。
 観戦していたお兄さんから「そのデッキ(私のデッキ)は、大会で山ほど見たなぁ~」と、バクガメスGXボルケニオンEXデッキの流行り具合をよりリアルな形で知ることができました(^-^)

〇6-0

結果:優勝
 
 最後になりましたが、運営してくださった店員さん、そして対戦してくださった皆さん、ありがとうございました。

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