忘れぬうちに
2017年5月21日 デュエル・マスターズ コメント (2) 昨日、少年たちにデュエルマスターズ(以下DMとする)をレクチャーしてもらって分かったことを備忘録の意味も込めてつらつらと。
0.カードの種類
①大きく分けて、「クリーチャー」と「呪文」の2種類がある
②デッキは40枚きっちり、同じ名前のカードは4枚まで
1.対戦準備
①自分のデッキをシャッフル
②相手のデッキをシャッフル
③自分の山札からオモテを見ないで5枚引き、それをウラ向きのままシールドゾーンに置く
④自分の山札からオモテを見ないで5枚引き、それを手札とする(この時点では、まだ手札の中身を見てはいけない)
⑤じゃんけんをして、勝った方が先攻となり対戦スタート
2.対戦中の諸注意
とはいえ、少年たちが自分たちのペースでサクサク進めていったので、細かいことはわかりません。
①先攻プレイヤーの1ターン目は山札からカードを引けない
②自分のターンの最初にバトルゾーンとマナゾーンの自分のカードをアンタップ(横向きのカードを縦向きにすること)する
③相手の攻撃で自分のシールドが攻撃された時、そのカードの内容を自分が確認し、それがシールドトリガーという効果を持ったカードなら、相手にも見せてその効果を使用する。そうでないなら、自分の手札に加える。
④相手のシールドゾーンのカードを0枚にした上で、さらに攻撃を与えたプレイヤーの勝ち。
⑤山札が0枚になったプレイヤーの負け。
3.ポケモンカード(と少しMagic: The Gathering)との相違点
①Magic: The Gatheringにあった「マナカード(だったはず)」は存在せず、「クリーチャー」「呪文」カードがその役割を兼任している。
②ポケモンカードと異なり、場(DMのバトルゾーン)に出せるカードの上限はない模様。
③シールドゾーンのカードの枚数に上限はなく、一応似たような扱いとなるポケモンカードのサイドも上限はないためここは似ているといえるが、前者は何らかの効果で増やすことができるが一度にゼロにされる可能性もあり、後者はスタンダードレギュレーション(現行のメジャーなレギュレーション)においては増やすことは不可能だが一度にデフォルトの最大枚数である6枚からゼロにされる可能性は極めて低い。
④DMは山札が無くなった時点で勝敗判定が出るのに対し、ポケモンカードは番の最初に山札からカードが引けない時点で勝敗判定が出る。
4.ちょっとだけ贔屓
ゲーム内容に優劣をつける必要はないと思っているので、それは割愛。
少年に貸してもらったDMのルールブックをみて最初に思ったのが「挨拶と握手はルールにはないんだなぁ」ということでした。
ルールに規定されずともナチュラルにできるのが理想とは思いますが、ポケモンカードのルールに記載されている「挨拶と握手」、個人的には素敵なルールだと思っているので、改めてちゃんとやっていこうと思いました。
0.カードの種類
①大きく分けて、「クリーチャー」と「呪文」の2種類がある
②デッキは40枚きっちり、同じ名前のカードは4枚まで
1.対戦準備
①自分のデッキをシャッフル
②相手のデッキをシャッフル
③自分の山札からオモテを見ないで5枚引き、それをウラ向きのままシールドゾーンに置く
④自分の山札からオモテを見ないで5枚引き、それを手札とする(この時点では、まだ手札の中身を見てはいけない)
⑤じゃんけんをして、勝った方が先攻となり対戦スタート
2.対戦中の諸注意
とはいえ、少年たちが自分たちのペースでサクサク進めていったので、細かいことはわかりません。
①先攻プレイヤーの1ターン目は山札からカードを引けない
②自分のターンの最初にバトルゾーンとマナゾーンの自分のカードをアンタップ(横向きのカードを縦向きにすること)する
③相手の攻撃で自分のシールドが攻撃された時、そのカードの内容を自分が確認し、それがシールドトリガーという効果を持ったカードなら、相手にも見せてその効果を使用する。そうでないなら、自分の手札に加える。
④相手のシールドゾーンのカードを0枚にした上で、さらに攻撃を与えたプレイヤーの勝ち。
⑤山札が0枚になったプレイヤーの負け。
3.ポケモンカード(と少しMagic: The Gathering)との相違点
①Magic: The Gatheringにあった「マナカード(だったはず)」は存在せず、「クリーチャー」「呪文」カードがその役割を兼任している。
②ポケモンカードと異なり、場(DMのバトルゾーン)に出せるカードの上限はない模様。
③シールドゾーンのカードの枚数に上限はなく、一応似たような扱いとなるポケモンカードのサイドも上限はないためここは似ているといえるが、前者は何らかの効果で増やすことができるが一度にゼロにされる可能性もあり、後者はスタンダードレギュレーション(現行のメジャーなレギュレーション)においては増やすことは不可能だが一度にデフォルトの最大枚数である6枚からゼロにされる可能性は極めて低い。
④DMは山札が無くなった時点で勝敗判定が出るのに対し、ポケモンカードは番の最初に山札からカードが引けない時点で勝敗判定が出る。
4.ちょっとだけ贔屓
ゲーム内容に優劣をつける必要はないと思っているので、それは割愛。
少年に貸してもらったDMのルールブックをみて最初に思ったのが「挨拶と握手はルールにはないんだなぁ」ということでした。
ルールに規定されずともナチュラルにできるのが理想とは思いますが、ポケモンカードのルールに記載されている「挨拶と握手」、個人的には素敵なルールだと思っているので、改めてちゃんとやっていこうと思いました。
コメント
確かに、少年たちの対戦を見る限りにはカード以外のものは必要なさそうでしたね(^-^)