※特殊エネルギーの考察については次回書かせていただきます。

 今朝、家を出る前にポケモンカードの対戦動画を見ていました。対戦デッキは「ニンフィアGXデッキ」対「ルガルガンGXデッキ」、前者はいわゆる”LO型”、後者はいわゆる"夜ルガルガン軸"だったようで、ニンフィア側がしてくるエネルギー破壊や手札トラッシュに戦う術を無くしたルガルガン側がやられていくという内容になっており、「これは、大会でやられたらやだなぁ~」と、かつてBW&XY混合レギュレーション時に「ガマゲロゲEXムシャーナのハンマーどくさいみん光線マシマシデッキ」でジムバトルに出た自分の事など棚に上げた感想を抱いていました(笑)
 それで、空き時間に「あのニンフィアデッキ、何とかならぬものか…(CV:大塚明夫)」と渋い顔(傍から見れば気持ち悪い顔)をしながら無い知恵を絞っておりました。「イーブイの特性を妨害し、トレーナーズの妨害にも負けず、手札0枚を逆手に取れるようなデッキはないものか…」と考えていた時に、ふと上記のガマゲロゲEXデッキをねじ伏せたデッキを思い出しました。

 それが、タイトルにも書いたソーナンスグラードン(”がまんのかべ”ソーナンスとゲンシグラードンEX)だったのです。
 このデッキはソーナンスの特性”がまんのかべ”で、お互いの場の超ポケモン以外の特性を封じつつ、古代能力”Ωバリア”で相手のトレーナーズの妨害を防ぎつつ準備を整えたゲンシグラードンEXが相手のポケモンをなぎ倒していくスタイル
なのですが、加えてゲンシグラードンEXは闘タイプであることから、サポートの【マツブサの隠し玉】の対象となり、手札次第ではトラッシュからゲンシグラードンEXを登場させることができたりもします。
 もちろん環境が変わり、当時と同じ動きができるとは思いませんが、検討の余地はあるのではないかと思った次第です。

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