カプ・テテフGX「皆さん、初めまして。こんな私がGXポケモンになるなんて夢にも思っていなかったけど、応援してくれるあなたのために、一生懸命頑張ります!」
ボルケニオンEX「は~い、蒸気王のボルケよ。私のリトルスチームはキミに決定!一緒に加熱しよ!」
バクガメスGX「ガメスのターゲットはキミだけ、Lock on! 絶対どこまでもついてきてくれなきゃ、焼き尽くしちゃうから!」
三度目の怪文書です。
デッキ名の由来は、バクガメスの頭が”イチゴ”に見えたことと、ワザの【トラップシェル】にあります。デッキ名と怪文書との関連については気にしないでください…
1.内容(名称左の数字は枚数、太字はXY)
【ポケモン:10】
2 ボルケニオン(BOXYなど)
3 ボルケニオンEX(BOXYなど)
3 バクガメスGX(SM2K)
2 カプ・テテフGX(SM2L)
【グッズ:18】
1 フィールドブロアー
4 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
2 バトルコンプレッサー
1 すごいつりざお
1 レスキュータンカ
2 かるいし
3 闘魂のまわし
【スタジアム:4】
4 灼熱の大地
【サポート:14】
4 プラターヌ博士
2 鍛冶屋
2 フラダリ
1 オカルトマニア
1 釣り人
2 N
1 ポケモンレンジャー
1 アセロラ
【エネルギー:14】
14 基本炎エネルギー
2.デッキの概要
最近進化ポケモン主体のデッキばかり作っていたので、久々のたねオンリーデッキです。
戦略としては、これまでにあった【ボルケニオンEXボルケニオンデッキ】でボルケニオンEXが担っていたアタッカーの部分をバクガメスGXに譲った形になると思います。もちろん、デッキにボルケニオンEXがいないわけではないので、必要に応じてボルケニオンEXで戦うのも十分アリだと思います。
ボルケニオンEXがアタッカーになっていた形と比べて、「エネルギーが2個からでもワザが使える」「HPの低いポケモンに対して、ノーリスクで牽制しながら、さらに過剰なダメージを出さずに処理できる」「ボルケニオンEXがきぜつさせられにくいので、デッキのシステムを継続しやすい」などのメリットがあり、「バクガメスGXが炎タイプのみなので、水弱点のポケモンをきぜつさせにくい」「デッキにおけるポケモンのスペースが増える」「バクガメスGXのワザ【ぐれんのほのお】でエネルギーをトラッシュしてしまうため、エネルギーの管理が難しくなる」などのデメリットがあるように感じます。なので、「攻撃方法に幅を持たせたい」ならバクガメスGXを入れ、「デッキをシンプルにしたい」なら既存のバクガメスGXなしでデッキを作ればいいと思います。
ボルケニオンの枚数については、「4枚入れても初手に来ない時は来ない」と割り切って、必要枚数+1枚の2枚に留めました。
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