今日は知人の引っ越しの手伝いをしていました。
 その際、知人と縁のあるお巡りさんがオフとのことでお手伝いに来てくださっており、必然的に行動を共にするシーンが多くありました。
 そこで分かったことなのですが、そのお巡りさん、車の後部座席に乗った時、たとえ移動距離が200mであってもきっちりシートベルトをされていたし、運転席から見づらい左側の確認をする際に指をさす勢いで(実際にはさしてない)「左、よし!」と声を出しておられたり、目についた危なそうな状況を見つけると「スイマセン、ちょっと行ってきます」ととんで行ったりと、いい意味で”オフ”でもお巡りさんでした(*´▽`*)

 この姿を見て、以前テレビで見た元ウルトラマン(どれかは忘れました)役者さんが「私はウルトラマンになってから、いつも自分の中にウルトラマンがいるような気がして、子どもたちの手本となれるように日々を生きています」的なことを話しておられたのを思い出しました。

 私はお巡りさんでもウルトラマンでもありませんが、彼らのようなふるまい方を見習いたいなと思いました。

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