公式用語と非公式用語
2017年4月22日 ポケモンカードゲーム コメント (6) 新弾発売されましたね。私はポケモンセンターオンラインで注文したので開封はしばらくお預けです(´-ω-`)
TCGには少なからず”専門用語”があり、ポケモンカードもその例にもれずいくつもの用語があります。
各TCGごとに公式の専門用語がある一方で、大雑把にTCG全体で非公式に使われている専門用語があります。
前者の例としては、「ダメカン(ポケモンカード)」、「リンク召喚(遊戯王)」、「クリーチャー(MTG、デュエルマスターズ)」、「アルティメット(バトルスピリッツ)」などがあり(ポケモンカード以外の用語は各公式HPから目についたものを書いたので、細かいことはわかりません…)、後者の例としては、「ターン」、「ソース」、「打点」等があります(一部は各TCGにおいて公式の専門用語となっているものもあります)。
さすがに公式HPにおいて使われることはないでしょうが、ポケモンカードを扱った動画(YouTubeなど)ではそこそこの頻度でこの非公式の専門用語が使われているので、ポケモンカードを始めたばかりで専門用語にあまり明るくない方が見られるときにはどのように消化されているのかなぁと思いました。
どうでもいいことですが、私は非公式用語の「打点」がどうしてもしっくりこず、どうやらポケモンカードでいう所の「ダメージ」だということはわかったのですが、字面だけを見ると「HP(Hit-Point)」のようにも見えてしまい、はじめの頃は困惑した記憶があります。
TCGには少なからず”専門用語”があり、ポケモンカードもその例にもれずいくつもの用語があります。
各TCGごとに公式の専門用語がある一方で、大雑把にTCG全体で非公式に使われている専門用語があります。
前者の例としては、「ダメカン(ポケモンカード)」、「リンク召喚(遊戯王)」、「クリーチャー(MTG、デュエルマスターズ)」、「アルティメット(バトルスピリッツ)」などがあり(ポケモンカード以外の用語は各公式HPから目についたものを書いたので、細かいことはわかりません…)、後者の例としては、「ターン」、「ソース」、「打点」等があります(一部は各TCGにおいて公式の専門用語となっているものもあります)。
さすがに公式HPにおいて使われることはないでしょうが、ポケモンカードを扱った動画(YouTubeなど)ではそこそこの頻度でこの非公式の専門用語が使われているので、ポケモンカードを始めたばかりで専門用語にあまり明るくない方が見られるときにはどのように消化されているのかなぁと思いました。
どうでもいいことですが、私は非公式用語の「打点」がどうしてもしっくりこず、どうやらポケモンカードでいう所の「ダメージ」だということはわかったのですが、字面だけを見ると「HP(Hit-Point)」のようにも見えてしまい、はじめの頃は困惑した記憶があります。
コメント
「40ダメージお願いします」や「4個お願いします」なら問題ないですが
「4点お願いします」と「40点お願いします」の2種があって
どちらを使うのが正しいと言いますか
どちらがいい表現なのかっていうのが個人的な用語の疑問ですね
長文失礼しました
専門用語の整理はやったほうがいいと思うのですが、問題は“どこ”で“誰”がやるか。
「リソース」とか「アドバンテージ」とかいった言葉が普及したほうが、スキルアップは早いと思うのですが、中途半端に広まってしまうと「メタ」のように元の意味と違う意味で広まってしまったり、「テンポ」のように曖昧な使い方をされるようになってしまいますしね。
個人的には公式のブログとかでやってほしいと思うのですが、当面、そんな動きはなさそうですね。
今でこそ専門用語は理解できるようになってると思ってますが、
初めの頃はちんぷんかんぷんだったので、
専門用語集があったらいいのになあと思ってました。
でも、言葉は生き物で意味が変化することもあるし、人によって微妙に使い方違ったりなかなか難しいところもあるので、結局色々みて感じ取るしかないのかもしれませんね。
ダメカンの数的には”4個”のような気もしますし、ダメージの量的には”40個”のような気もして、上手い落としどころが見つかりませんね(^-^;
まぁ、判断に困ったときは相手の方と確認を取り合うのが無難でしょうね。
非公式の専門用語の怖いところは、受け手によって若干(場合によってはかなり)の解釈(意味合い)の差が生じるところでしょうね。
「言葉は生き物」、まさにそうだと思います。
誰かとの交流時には「話して確認を取る」、一方的に記事などを読んでいる場合は「文面から察する」という方法などを用いていくことになりそうですね。