加害者と被害者は覆らない…、だけど
2017年4月6日 日常 前々回に「出来心を誘う」というタイトルで、「物の管理+α」のお話をしましたが、それに関わってくるような事件が知人の子どもの周りで起こったようです。
事件の概要としては、「A君が自分の自転車のカゴに入れていたカード(ドラゴンボールのゲーム用のものだそうです)をB君が盗った上(目撃者はなし)、そのカードに自分(B君)の名前を書いて自分(B君)のものだと主張した」というものです(あくまで伝聞)。
結論としては、仮にB君がA君のカードを盗っていた場合、100%B君が加害者でA君が被害者ということになり、この後に書いていることも最終的にはここに帰結していきます(覆らないという意思表示)。
ですが、”出来心を誘う”という考え方を持ちこんだ場合、解釈だけは少し変化をさせることができます。
A君が自転車のカゴという「多くの人の目につきやすい場所」に、自分にとって価値のあるものを置いたまま目を離したことは、相手の出来心を誘う行為だったのではないか?、と考えるのです。
これが財布でもゲーム機でも問題の根幹は変わらないのですが、ポケモン”カード”で遊んでいる身としては、カードで人間関係に亀裂が入ったまま彼らが新年度を迎えることがたまらなく悲しいのですよ(T_T)
事件の概要としては、「A君が自分の自転車のカゴに入れていたカード(ドラゴンボールのゲーム用のものだそうです)をB君が盗った上(目撃者はなし)、そのカードに自分(B君)の名前を書いて自分(B君)のものだと主張した」というものです(あくまで伝聞)。
結論としては、仮にB君がA君のカードを盗っていた場合、100%B君が加害者でA君が被害者ということになり、この後に書いていることも最終的にはここに帰結していきます(覆らないという意思表示)。
ですが、”出来心を誘う”という考え方を持ちこんだ場合、解釈だけは少し変化をさせることができます。
A君が自転車のカゴという「多くの人の目につきやすい場所」に、自分にとって価値のあるものを置いたまま目を離したことは、相手の出来心を誘う行為だったのではないか?、と考えるのです。
これが財布でもゲーム機でも問題の根幹は変わらないのですが、ポケモン”カード”で遊んでいる身としては、カードで人間関係に亀裂が入ったまま彼らが新年度を迎えることがたまらなく悲しいのですよ(T_T)
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