今回はサン&ムーンにおいて、「山札から(カードを)引く」効果を持ったサポート+αを押さえていきたいと思います。
前回の記事はこちらから
http://noblescarlet.diarynote.jp/201703092218486333/
1.サポートで引ける枚数(2017/3/10現在)
①イリマ:期待値3枚
②ククイ博士:2枚
③ハウ:3枚
④リーリエ:1~6+α枚(平均3.5+α枚)
この4つのサポートで引ける枚数の平均は2.875+α、つまり「約3枚」と考えることができます。
2.特性で引ける枚数
①ヤレユータン(SM1-M):1~3枚(平均2枚)
※手札が0~2の時に使った場合
②キテルグマ(SMP1):3枚
この2つの特性で引ける枚数の平均は2.5枚と考えることができます。ただし、①についてはサン&ムーンのみのカードでは手札を減らす手段が少ないため手札の調整がややシビアで、②については1進化且つ効果が1回のみなのでデッキへの入れやすさと効果のつり合いが取れない(あくまで主観)ため、(3.)ではあまり考慮はしません。
3.1回の番に引ける枚数
自分の番の最初に1枚引き、サポートを1回使うことで約3枚引くことで1回の番には「約4枚」引くことができると考えられます。
もちろん、特性やグッズのボール系を使うことでもう少し増やすことはできますが、とりあえず「約4枚」で以降の考察はしていきたいと思います。
次回に続く
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http://noblescarlet.diarynote.jp/201703092218486333/
1.サポートで引ける枚数(2017/3/10現在)
①イリマ:期待値3枚
※イリマの期待値の求め方
・「最悪でも手札が減らない」ということを念頭に、手札が0~3枚(使用するイリマを除く)の時に使用したケースのみを扱う
・手札が0枚:3枚か6枚(増える)
・手札が1枚:2枚か5枚
・手札が2枚:1枚か4枚
・手札が3枚:0枚か3枚
・上記8つの増え方の平均を取ると、(3+6+2+5+1+4+0+3)÷8=3、となる
②ククイ博士:2枚
③ハウ:3枚
④リーリエ:1~6+α枚(平均3.5+α枚)
※リーリエの期待値の求め方
・下記の手札は使用するリーリエを除いたもの
・手札が0枚:6枚(増える)
・手札が1枚:5枚
・手札が2枚:4枚
・手札が3枚:3枚
・手札が4枚:2枚
・手札が5枚:1枚
・上記6つの増え方の平均を取ると、(6+5+4+3+2+1)÷6=3.5、となる
・そして、リーリエは最初の自分の番に使った場合、8枚になるまで引くことができるので「+α」とした
この4つのサポートで引ける枚数の平均は2.875+α、つまり「約3枚」と考えることができます。
2.特性で引ける枚数
①ヤレユータン(SM1-M):1~3枚(平均2枚)
※手札が0~2の時に使った場合
②キテルグマ(SMP1):3枚
この2つの特性で引ける枚数の平均は2.5枚と考えることができます。ただし、①についてはサン&ムーンのみのカードでは手札を減らす手段が少ないため手札の調整がややシビアで、②については1進化且つ効果が1回のみなのでデッキへの入れやすさと効果のつり合いが取れない(あくまで主観)ため、(3.)ではあまり考慮はしません。
3.1回の番に引ける枚数
自分の番の最初に1枚引き、サポートを1回使うことで約3枚引くことで1回の番には「約4枚」引くことができると考えられます。
もちろん、特性やグッズのボール系を使うことでもう少し増やすことはできますが、とりあえず「約4枚」で以降の考察はしていきたいと思います。
次回に続く
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