最近の食玩てすごいんですね

2017年3月5日趣味コメント (2)

　前回まで小難しいことを書いていたので、今回はポケモンカードとは別のことをば。

　久々にプラモデルを作ってみたくなったのですが、ガンプラ（ガンダムのプラモデル）を素組み（塗装をせずにそのまま作ること）するのはいったん塗装して作った身としてはなんだか気が引けたので、ネットで「今年の戦隊ロボの食玩はスゴイらしい」という噂を耳にしていたこともあり、ソレを購入。

　塗装はしないのですが、シールの張り付きをよくするために一旦パーツを洗浄して、乾いたので早速作成。

　とりあえずレッドのロボットである「シシボイジャー」なるものを作ってみたのですが、形成色（部品の色）が豊富でシールなしでも結構見栄えが良く、可動部分も多かった＆丈夫そうだったので、作ってから遊んでもくたびれにくい感じがしました。
　恐らく子どもを対象とした配慮が各所になされているのだと思うので、ポケカにも必要なシーンがある子どもに対する気配りを学びながら、童心に帰って遊んでみたいと思います。

　ちなみに一箱作るのに約30分かかったことから、子どもの集中力はこの辺りに想定されているのかなぁと思いました。

みやび

2017年3月6日17:02

最近では俗にいうDX超合金より、はるかに食玩の方が出来が良く、
子供向け⇒DX超合金
大人向け⇒食玩
と棲み分けされているように感じます。
明らかに食玩の方が、形成・ディテール・稼働全てにおいて上であり、それ故幼児が遊ぶには脆く、仕上がりやポージングを楽しむものと自分は位置づけています。
その点、超合金は耐久性・重厚感・食玩には絶対に出せない『サウンド』を重視しているようです。
自分もついついコンビニやスーパーで戦隊ロボの食玩で立ち止まり、
『買ってしまおうかな？』
と、ロープライスも相まって購入しちゃいそうになります。
でもひとつ買うとやっぱり合体させたくなり全部購入し・・・
さらに数か月後には、新しいギミックと追加合体が出て・・・などと繰り返しているうちに結果的にDX超合金を一体買うのと同じ金額になるという・・・(笑)
バンダイさんって本当に上手いなぁといつも感じさせられます。

すいません長文・駄文失礼しました。

Kureha

2017年3月6日22:01

みなとパパさん、コメントありがとうございます。
まさかDXに勝る点があったとは驚きです( ﾟДﾟ)
今回買った作品が「キュウレンジャー」であることから、少なくともあと4つのメカ（現在商品化されているのは5つのメカ）が出ることは覚悟していましたが、やはり以降も出る可能性があるのですね。
う～む、悩ましいデスね(笑)