前回、「公開・非公開情報」について書かせていただき、今回は”もう1つの情報”こと「可視・不可視情報」について考えていきたいと思います。
前回の「公開・非公開情報」についてはこちらからどうぞ。
http://noblescarlet.diarynote.jp/201703022056129121/
4.「可視・不可視情報」という考え方
ここでいう可視および不可視情報というのは、可視情報を「何らかの手段を用いれば、見ることのできる情報」、不可視情報を「いかなる手段を用いても見ることのできない情報(手がかりから判断はできるが、直接視認はできない)」と捉えています。
5.可視情報のアレコレ
①場に出ているカード(ポケモン、スタジアムなど)
②トラッシュのカードの枚数・内容
③手札の枚数・内容
④山札の枚数・内容
⑤サイドの枚数・内容
要は、前回書いた「公開・非公開情報」がこれに該当すると考えられます。
6.不可視情報のアレコレ
①ワザによってポケモン・プレイヤーなどにかかっている効果
②サポートによってポケモン・プレイヤーなどにかかっている効果
③任意で使用できる特性(「使える」的な文言がある特性)によってポケモン・プレイヤーなどにかかっている効果(常にはたらいている特性については、その特性をもっているポケモンが場にいることで一応確認はできる)
④この番(今、番が回っているプレイヤーの番)に任意で使用できる特性を使ったかどうか
⑤サポートを使ったかどうか
⑥エネルギーをつけたかどうか
⑦たねポケモンを出したかどうか
⑧進化・退化したかどうか
などなど
要は、「プレイヤーが任意で行使できる権利全般」がこれに該当すると考えられます。
厳密には、アナログのゲームであるため「ルール上、処理すること(自分の番の最初に山札からカードを引くなど)」もこれに含むことができるでしょう。
3回に分けて書いた「情報」のことですが、不慣れな人や、そうでない人も極度の緊張によって視野が狭くなることはあると思うので、こういったことをきっちり押さえるのも対戦をより良いものにするためには大事なことだと思いますので、今一度自分の「眼」を見直してみてはいかがでしょうか?
前回の「公開・非公開情報」についてはこちらからどうぞ。
http://noblescarlet.diarynote.jp/201703022056129121/
4.「可視・不可視情報」という考え方
ここでいう可視および不可視情報というのは、可視情報を「何らかの手段を用いれば、見ることのできる情報」、不可視情報を「いかなる手段を用いても見ることのできない情報(手がかりから判断はできるが、直接視認はできない)」と捉えています。
5.可視情報のアレコレ
①場に出ているカード(ポケモン、スタジアムなど)
②トラッシュのカードの枚数・内容
③手札の枚数・内容
④山札の枚数・内容
⑤サイドの枚数・内容
要は、前回書いた「公開・非公開情報」がこれに該当すると考えられます。
6.不可視情報のアレコレ
①ワザによってポケモン・プレイヤーなどにかかっている効果
②サポートによってポケモン・プレイヤーなどにかかっている効果
③任意で使用できる特性(「使える」的な文言がある特性)によってポケモン・プレイヤーなどにかかっている効果(常にはたらいている特性については、その特性をもっているポケモンが場にいることで一応確認はできる)
④この番(今、番が回っているプレイヤーの番)に任意で使用できる特性を使ったかどうか
⑤サポートを使ったかどうか
⑥エネルギーをつけたかどうか
⑦たねポケモンを出したかどうか
⑧進化・退化したかどうか
などなど
要は、「プレイヤーが任意で行使できる権利全般」がこれに該当すると考えられます。
厳密には、アナログのゲームであるため「ルール上、処理すること(自分の番の最初に山札からカードを引くなど)」もこれに含むことができるでしょう。
3回に分けて書いた「情報」のことですが、不慣れな人や、そうでない人も極度の緊張によって視野が狭くなることはあると思うので、こういったことをきっちり押さえるのも対戦をより良いものにするためには大事なことだと思いますので、今一度自分の「眼」を見直してみてはいかがでしょうか?
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