今一度ご確認を
2017年2月17日 ポケモンカードゲーム コメント (2) いよいよ明日明後日(2/18・2/19)は、大阪で「チャンピオンズリーグ2017」が行われますね。
参加される方にとってはさしたる問題ではないでしょうが、今一度、対戦準備の流れを確認してみようと思います。
ちなみに、文章内の「→」以降に書いていることは、あくまで私の考えです。
①あいさつとあくしゅ
はじめに「よろしくおねがいします」とあいさつをして、あくしゅをしましょう。
→あいさつは元気よく、あくしゅは恥ずかしがらずにがっちりといきましょう(*^-^*)
②じゃんけんで先攻・後攻を決める
じゃんけんをして、勝ったプレイヤーが先行か後攻かを選びます。
→対戦開始時に困らないよう、どちらが先行or後攻になったかをわかるようにしておけるといいですね(大型大会ではなにかマーカーとかあるのでしょうか?)。
③山札を置く
おたがい自分のデッキをよく切って、「山札」の場所にウラにしておきます。
→緊張をほぐすことにもつながるので、慌てず落ち着いて切りましょう。相手のデッキを触る際には「失礼します」、カット(orシャッフル)をしてもらうときには「お願いします」などの声掛けができればGood。また、XY以前からやっていた方はつい(②)より前にやってしまいそうになりますが、グッとこらえましょう。
④手札を7枚引く
山札を、上から7枚引いて「手札」とします。
→対戦中の所作にも言えることですが、山札を引くときには何枚引いたかが相手によくわかるように「引いたカードを見えやすいようにする」「引く枚数を声に出して数える」といったことができれば気持ちのいい対戦ができると思います。
⑤バトルポケモンを出す
手札から「たねポケモン」を1枚選んで、「バトル場」にウラにして出してください。
→緊張していると、視野が狭くなって手札の「たねポケモン」を全部確認できないなんてこともあるので、落ち着いて1枚1枚のカードを確認し、その中のベストの1枚を出しましょう。また、「たねポケモン」がいなかった時は、しっかりと相手に手札を見せましょう。そして、自分に「たねポケモン」がいて、相手にいなかった場合には、山札を引くことができますが、相手がサイドを置くまでは引けないので、引く枚数を覚えておくようにしましょう。
⑥ベンチポケモンを出す
バトルポケモンを出したあとに、手札にまだ「たねポケモン」があれば、ウラにして、5枚までベンチに出せます。
→先攻は無理に出さなくてもすぐに自分の番が来るので出す必要はありませんが、後攻は慎重に選択しましょう。
⑦サイドを置く
山札を上から6枚とって、ウラのまま「サイド」の場所に置きます。
→(④)同様、声掛けや分かりやすい置き方を心掛けましょう。
⑧ポケモンをオモテにして対戦スタート
おたがいのバトルポケモンとベンチポケモンをオモテにしたら、対戦スタートです。
→大型大会全体の開始時に対戦卓に座った場合には、(⑦)との間にややタイムラグがあると思いますが、軽く相手の方とトークなんてできれば緊張がほぐれるかもしれませんね(^^♪。
…私は参加できませんが(;´・ω・)
初めて参加される方は慣れないことに戸惑うかもしれませんが、その中でどれだけ実力を発揮できるか試すような気持ちで頑張ってください。
何度も参加されている方は幾分気が楽かもしれませんが、「油断大敵」という言葉もあるくらいですから、「もしも」「まさか」に備えて挑んでください。もし、不慣れそうな方を見かけたら気遣うクールさも見せてください。
それでは、皆さん、ご武運を!
参加される方にとってはさしたる問題ではないでしょうが、今一度、対戦準備の流れを確認してみようと思います。
ちなみに、文章内の「→」以降に書いていることは、あくまで私の考えです。
①あいさつとあくしゅ
はじめに「よろしくおねがいします」とあいさつをして、あくしゅをしましょう。
→あいさつは元気よく、あくしゅは恥ずかしがらずにがっちりといきましょう(*^-^*)
②じゃんけんで先攻・後攻を決める
じゃんけんをして、勝ったプレイヤーが先行か後攻かを選びます。
→対戦開始時に困らないよう、どちらが先行or後攻になったかをわかるようにしておけるといいですね(大型大会ではなにかマーカーとかあるのでしょうか?)。
③山札を置く
おたがい自分のデッキをよく切って、「山札」の場所にウラにしておきます。
→緊張をほぐすことにもつながるので、慌てず落ち着いて切りましょう。相手のデッキを触る際には「失礼します」、カット(orシャッフル)をしてもらうときには「お願いします」などの声掛けができればGood。また、XY以前からやっていた方はつい(②)より前にやってしまいそうになりますが、グッとこらえましょう。
④手札を7枚引く
山札を、上から7枚引いて「手札」とします。
→対戦中の所作にも言えることですが、山札を引くときには何枚引いたかが相手によくわかるように「引いたカードを見えやすいようにする」「引く枚数を声に出して数える」といったことができれば気持ちのいい対戦ができると思います。
⑤バトルポケモンを出す
手札から「たねポケモン」を1枚選んで、「バトル場」にウラにして出してください。
→緊張していると、視野が狭くなって手札の「たねポケモン」を全部確認できないなんてこともあるので、落ち着いて1枚1枚のカードを確認し、その中のベストの1枚を出しましょう。また、「たねポケモン」がいなかった時は、しっかりと相手に手札を見せましょう。そして、自分に「たねポケモン」がいて、相手にいなかった場合には、山札を引くことができますが、相手がサイドを置くまでは引けないので、引く枚数を覚えておくようにしましょう。
⑥ベンチポケモンを出す
バトルポケモンを出したあとに、手札にまだ「たねポケモン」があれば、ウラにして、5枚までベンチに出せます。
→先攻は無理に出さなくてもすぐに自分の番が来るので出す必要はありませんが、後攻は慎重に選択しましょう。
⑦サイドを置く
山札を上から6枚とって、ウラのまま「サイド」の場所に置きます。
→(④)同様、声掛けや分かりやすい置き方を心掛けましょう。
⑧ポケモンをオモテにして対戦スタート
おたがいのバトルポケモンとベンチポケモンをオモテにしたら、対戦スタートです。
→大型大会全体の開始時に対戦卓に座った場合には、(⑦)との間にややタイムラグがあると思いますが、軽く相手の方とトークなんてできれば緊張がほぐれるかもしれませんね(^^♪。
…私は参加できませんが(;´・ω・)
初めて参加される方は慣れないことに戸惑うかもしれませんが、その中でどれだけ実力を発揮できるか試すような気持ちで頑張ってください。
何度も参加されている方は幾分気が楽かもしれませんが、「油断大敵」という言葉もあるくらいですから、「もしも」「まさか」に備えて挑んでください。もし、不慣れそうな方を見かけたら気遣うクールさも見せてください。
それでは、皆さん、ご武運を!
コメント
⑤を読んでえっ違うと思ってサンムーンのルールを確認したらおっしゃるとおりでした!
相手のマリガンによる追加ドローのタイミング変更って公式でもあまり宣伝してないような気がするんですが、もしかしてこれって変更ではなくもともとこうだったんでしょうか?ただルールの書き方が適切ではなく相手が引き直し中でもこちらがサイドを置いていれば相手のマリガンの度にカードが引けると勘違いしていただけなのでしょうか?
サンムーンからのこの明確な追加カードの引き方は何枚まで引いて良いのかカウントしておくのが難しい気もしますが…
(⑤)のいわゆる”マリガン”時の追加ドローのタイミングについてですが、以前(XY以前)は、相手の手札に「たねポケモン」がいないことが確認できたタイミングで引くことができたので、勘違いではなくそれが正しい手順でした。
何人かの方がサン&ムーンでのルール変更について考察されていますが、個人的にその意図は測りかねている状況です。