【デッキ構築(戦略)】1ターンに山札から引きたい枚数
2017年1月25日 ポケモンカードゲーム 前回までで、個人的には一応「ポケモン」に関する考察が一区切りしたので、そろそろトレーナーズやエネルギーの話題にいきたいのですが、そのうちの「トレーナーズ」に関わってくるであろう、「ポケモンカードゲームの1対戦あたりにおいて、1ターンに山札から引きたいカードの枚数」について考えていこうと思います。
1.考え方の下敷き
結論を出すにあたっては、以下の2点に基づくこととします。
①1対戦は、「8ターン」で決着をつけることを目指す。
※理由については、以下のURLをご覧ください。
http://noblescarlet.diarynote.jp/201701182212447010/
②最終ターン(8ターン目)に、山札をすべて引ききる。(デッキのポテンシャルを最大限発揮するためには、デッキのカードすべてに触れることが理想と考えるため)
2.山札の枚数
「デッキは60枚(ハーフは30枚)」とはいうものの、実際の対戦では、「最初に山札から7枚引き、自分の手札とする」、「山札を上から6枚とって、サイドとする」というルールがあるため、1対戦中に引くことができる山札の総数は、「47枚(60-7-6=47)」となります。
3.1ターンに引きたい枚数
(1.)および(2.)の内容から、「47枚を8ターンで引ききる。」という数字を導き出すことができ、このことから、1ターンに引きたい枚数は、「約6枚(47÷8=5.875)」となります。
4.結論
ここまでに述べてきたことから、「ポケモンカードゲームの1対戦あたりにおいて、1ターンに山札から引きたいカードの枚数」は、「約6枚」と考えることができそうです。
加えて、「自分の番に、山札から1枚引く」というルールがあるので、「山札からカードを引く」行為を、カードの効果で補助しなければならない枚数は「1ターンあたり約5枚(6-1=5)、8ターンで約40枚」ということも考えることができます。
カードを引けなければ手数が減ってしまう問題がある一方で、山札がなくなってしまえば次のターンには負けが決まってしまう(例外アリ)ので、もどかしいところではあると思いますが、デッキの力を活かしきるために、「自分のデッキのドロー(山札からカードを引く)力」を見直してはいかがでしょうか?
1.考え方の下敷き
結論を出すにあたっては、以下の2点に基づくこととします。
①1対戦は、「8ターン」で決着をつけることを目指す。
※理由については、以下のURLをご覧ください。
http://noblescarlet.diarynote.jp/201701182212447010/
②最終ターン(8ターン目)に、山札をすべて引ききる。(デッキのポテンシャルを最大限発揮するためには、デッキのカードすべてに触れることが理想と考えるため)
2.山札の枚数
「デッキは60枚(ハーフは30枚)」とはいうものの、実際の対戦では、「最初に山札から7枚引き、自分の手札とする」、「山札を上から6枚とって、サイドとする」というルールがあるため、1対戦中に引くことができる山札の総数は、「47枚(60-7-6=47)」となります。
3.1ターンに引きたい枚数
(1.)および(2.)の内容から、「47枚を8ターンで引ききる。」という数字を導き出すことができ、このことから、1ターンに引きたい枚数は、「約6枚(47÷8=5.875)」となります。
4.結論
ここまでに述べてきたことから、「ポケモンカードゲームの1対戦あたりにおいて、1ターンに山札から引きたいカードの枚数」は、「約6枚」と考えることができそうです。
加えて、「自分の番に、山札から1枚引く」というルールがあるので、「山札からカードを引く」行為を、カードの効果で補助しなければならない枚数は「1ターンあたり約5枚(6-1=5)、8ターンで約40枚」ということも考えることができます。
カードを引けなければ手数が減ってしまう問題がある一方で、山札がなくなってしまえば次のターンには負けが決まってしまう(例外アリ)ので、もどかしいところではあると思いますが、デッキの力を活かしきるために、「自分のデッキのドロー(山札からカードを引く)力」を見直してはいかがでしょうか?
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