これまでにも何度か話題に上がり、新環境がスタートするタイミングにあたって、にわかに活気づいている(あくまで主観)「ポケモンカード新規ユーザー獲得」の話題。
 それに伴って、「ポケモンカードユーザーの核ともいえる子どもに、ポケモンカードゲームが与える影響」についても、いろいろな方が書いておられます。

 それを上手く標語的なものにまとめられないかと悩んでいた矢先、少し前の映像作品(ありていに言えば【アニメ】)をみていて「これだ!」というものに遭遇しました(大げさ)。

 それが、タイトルにも書いた【3C(スリーシー・さんシー)】なのです(オリジナルはCの3乗で【シーキューブ(部)】だったのですが、環境保全の3R運動にあやかって3Cにしました)。

 他の方が書かれている「ポケモンカードが子どもに与える影響(ここではメリットを扱います)」を私なりに解釈すると、

①デッキづくりをすることで、対戦で起こることを想定した作戦(ここでは準備と同義)を
 立てられるようになる。
 →自分のことを自分で準備できるようになる、かも?

②実際に対戦した時に起こった事態(ゲーム面、相手の反応など)に対し、その状況を
 制御(ここでは解決と同義)しよういう思考・行動ができるようになる。
 →日常での問題や自分の感情を制御できる、かも?

③異年齢との交流により、意思疎通(ここでは言葉遣いや取るべき態度と同義)を学ぶ
 ことができる。
 →誰とでも話ができるようになる、かも?

 の3点が考えられます。


 そして、それらを英語にすると

 ①Command【作戦】(厳密な和訳ではありませんが、日本語的にはアリかと)
 ②Control【制御】
 ③Communication【意思疎通】

 となるのです。

 …3C、流行らせてみませんか(笑)

 追記:Count【数える】を加えて”4C”でもいいですね。

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