「今回は大丈夫だろう(詳細は前回のジムバトルを見てください)」と判断して行ったものの、またしても大会開始直前にお店の方から「手違いで今月から配布するパックがないので、今回の賞品は先月同様、旧デザインのエネルギーカードになります」という旨のお知らせが(T_T)
 
 参加者は3名。レギュレーションはXYで対戦形式は総当たり。使用デッキはジガルデEXラフレシアでした。


1戦目 少年【ギルガルドEXドータクン+α(XYB派生)】
 
 早々にラフレシアが立ったことで、ゲームスピードは停滞気味。
 相手の子の場にEXがたくさんいたので、こちらがメレシーBREAKでコツコツダメージを乗せる作戦に。途中でラフレシアが倒されたりメレシーBREAKが倒されたりしましたが、そのたび上手くリカバリーできたので優勢は維持できました。
 終盤、こちらの山札が切れそうになるも、何とか必要なカードを引いて勝利。
 以前、「カリン」のナイトバトルで対戦した時よりもデッキ・腕ともに上がっておられたように感じました(^-^)

〇6-4?


2戦目 お父さん【Mミュウツーダストダス】
 
 今回も早々にラフレシアを準備しこちらのペースに。
 しかし、今回は要所要所で必要なカードに触れることができず、焦って山札を引き過ぎたことが災いして、山札を切らしてしまい負け。
 前回とは異なり、構築済み派生ではないデッキを使われていたので「随分投資されたのかな?」と勝手に思ったりしました。

×5-3(こちらの山札切れ)


 ここで店員さんから「今しがた、新しいパックが届いたので、景品を改めさせていただきます」とアナウンスが。気分は高揚しましたが、既に勝負を終えた身なので高揚度合いは中途半端になってしまいました(;´・ω・)


3戦目 観戦(少年対お父さん)

 ここで少年が勝つと、全員の成績がイーブンになるので、少年を心の中で少し応援しつつ見守りました(笑)。見ていて見つけた処理のミス等(弱点・抵抗力の計算とか)を指摘してしまいましたが、少し出しゃばりすぎたかなと反省しています。
 抵抗力に苦しみながらも、場の状況はややお父さん優勢のまま終盤に。しかし、その抵抗力のせいで相手を倒しきれず「山札に状況を打破できるカードがない」ということで山札残り4枚のところでお父さんが投了。

 ということで、成績がイーブンになったので、店員さんから「じゃんけんで順位を決めます」という指示があり、じゃんけんをした結果、お父さんが優勝、私が2位、少年が3位となりました。
 いただいた3パックを皆さんとその場で開封。そしてなんと1パック目から【ギラティナ】がお出ましし、少年が「2位が一番良かったやん」とコメントをいただきましたとさ(*^-^*)

 後にいくつか用事があったのでアクションをとれずじまいだったのですが、対戦を脇から見た少年(小学校低学年くらい)やショーケース越しにポケモンカードを熱いまなざし(私の主観)で親御さんとともに見つめる少年がいたので、次の機会には声をかけてみたいと思いましたが、「どんなふうに声をかけたらいいかなぁ」という悩みが生じ、それも次回の課題にしたいと思います。
 
 最後になりましたが、運営してくださった店員さん、そして対戦してくださった皆さん、ありがとうございました。

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