「まねぶ(真似ぶ)」が転じて「まなぶ(学ぶ)」となった、という説があるように、「真似をする」という行為は、自身にとって学びとなることもあると思っています。

 最近は、自分のデッキ構築力も少しは上がったと自負しており、デッキレシピ(公式・非公式問わず)に対して、参考にはするものの、構築の際に手を加えるなどして、そのまま使うことはありませんでした。

 少し話はズレますが、私は、他人が作った料理は、後で何かを加えるかどうかは別にしても、まずそのまま食べる人です。

 その主義に基づくと、上記のデッキレシピの扱い方はまさに「人の作った料理を食べもせずに、勝手に味をつけ加える行為なのでは?」という思いに至ったのです。

 というわけで、ここは初心に帰り、自身のデッキ構築力を上げるという名目で、「レシピ通りデッキを作ってみて、そのデッキを味わってみる」ということをしていこうと思った次第です。

 あ、よほどそのレシピがしっくりこない限りは、公式大会にそのまま持ち込もうというわけではないのであしからず(誰向けのメッセージだろう)。

コメント

アカフチ
2016年10月17日21:27

私も、人のレシピ参考にしつつもそのまま使う事は少ないです。デッキの作成者は何かしら意図があって入れているカードを完全に理解できない、私の性格に合わないなどの理由はありますが・・・大きい理由として、カードゲームに取り組める時間が限られている事があります。もっとカードゲームできる時間があれば、色々レシピコピーして使えるのになぁと思います(・ω・`)

七〇
七〇
2016年10月17日22:25

 自作したり他の人のデッキを使ったりと色々ですが、他の人のレシピを見て「これはユニークだな」と思ったときは手を加えません。
 人のレシピをそのまま使うと「その人がどういう意図でそのカード配分にしたのか」がよくわかって楽しいからです。自主会などでプレイされている「デッキ交換戦」をやるような感覚なのではないかと思います。
 十分遊んだら手を加えることもあります。 

Kureha
2016年10月18日18:46

 アカフチさん、コメントありがとうございます。
 確かに、時間がないとなかなか検証作業などは優先的にはできないですね。
 まぁ、できる範囲で楽しむのが正解でしょうね(^-^)

Kureha
2016年10月18日18:50

 七○さん、コメントありがとうございます。
 意図を理解するためには、使ってみるのが1番のような気がします。
 そして、今のトレンド(笑)は、使用後に1枚差しのカードの意味について「どうしてかなぁ」といろいろ想像することです。

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