【デッキ構築(戦略)】サイド7
2016年7月6日 ポケモンカードゲーム コメント (2)【追記】文面の「EX」を、「EXまたはGX」とすることで、XY・SM混合環境に、「GX」とすることでSM環境に合う内容になると思います。
『機動戦士ガンダム』のコロニーの話題ではありませんのであしからず。
【ポケモンカードゲーム】、古くは【ポケットモンスターカードゲーム】名義の時代からこのゲームの勝利条件である【先にサイド(カード)を6枚とったら勝ち】に関するお話です。
「そんなの、わざわざ言われなくてもゲームに少しふれたらわかることですよね?」と、どなたかに言われたような気がしないでもないですが、ここで耳寄りな情報(?)。
なんと、相手にサイドを7枚とらせるまで相手に勝たせない方法があるのです!
…そろそろテンションのベクトルが不安定になってきましたので普段通りに書かせていただきます(;´・ω・)
バトル場に非EXのポケモンを出し続ければ、相手は6匹倒した時点でサイドを6枚とりきって勝利します。しかし、最後の1匹をEXにすれば、相手はフラダリ等でこちらのバトル場のポケモンを入れ替えない限りサイド7枚分の労力を使わないと勝利できないのです。
また、バトル場にEXのポケモンを出し続ければ、相手は3匹を倒した時点でサイドを6枚とりきって勝利しますが、もし、途中でこちらが1匹の非EXを出していれば、またまた相手はサイド7枚分の労力を使わない限り勝利を修められないのです。
上記も含め、以下のような順番でポケモンを出すことにより、相手にサイド7枚戦を強いることが出来ます。
1.【非EX:5/EX:1型】
①非EX→非EX→非EX→非EX→非EX→EX
2.【非EX:3/EX:2型】
②非EX→非EX→非EX→EX→EX
③非EX→非EX→EX→非EX→EX
④非EX→EX→非EX→非EX→EX
3.【非EX:1/EX:3型】
⑤非EX→EX→EX→EX
⑥EX→非EX→EX→EX
⑦EX→EX→非EX→EX
ゲーム1つ1つにはいわゆる『流れ』というモノがあるので意識しすぎる必要はないと思いますが、サイド7枚戦を相手に強いることでこちらの負けまでの時間を引き延ばし、逆にこちらはサイド7枚戦を避けるよう心掛けることでこちらの勝利までの時間を短くすることが出来るかもしれません。
なんだか上手いことを言ったようなそうでもないような文になってしまいましたが、最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m
『機動戦士ガンダム』のコロニーの話題ではありませんのであしからず。
【ポケモンカードゲーム】、古くは【ポケットモンスターカードゲーム】名義の時代からこのゲームの勝利条件である【先にサイド(カード)を6枚とったら勝ち】に関するお話です。
「そんなの、わざわざ言われなくてもゲームに少しふれたらわかることですよね?」と、どなたかに言われたような気がしないでもないですが、ここで耳寄りな情報(?)。
なんと、相手にサイドを7枚とらせるまで相手に勝たせない方法があるのです!
…そろそろテンションのベクトルが不安定になってきましたので普段通りに書かせていただきます(;´・ω・)
バトル場に非EXのポケモンを出し続ければ、相手は6匹倒した時点でサイドを6枚とりきって勝利します。しかし、最後の1匹をEXにすれば、相手はフラダリ等でこちらのバトル場のポケモンを入れ替えない限りサイド7枚分の労力を使わないと勝利できないのです。
また、バトル場にEXのポケモンを出し続ければ、相手は3匹を倒した時点でサイドを6枚とりきって勝利しますが、もし、途中でこちらが1匹の非EXを出していれば、またまた相手はサイド7枚分の労力を使わない限り勝利を修められないのです。
上記も含め、以下のような順番でポケモンを出すことにより、相手にサイド7枚戦を強いることが出来ます。
1.【非EX:5/EX:1型】
①非EX→非EX→非EX→非EX→非EX→EX
2.【非EX:3/EX:2型】
②非EX→非EX→非EX→EX→EX
③非EX→非EX→EX→非EX→EX
④非EX→EX→非EX→非EX→EX
3.【非EX:1/EX:3型】
⑤非EX→EX→EX→EX
⑥EX→非EX→EX→EX
⑦EX→EX→非EX→EX
ゲーム1つ1つにはいわゆる『流れ』というモノがあるので意識しすぎる必要はないと思いますが、サイド7枚戦を相手に強いることでこちらの負けまでの時間を引き延ばし、逆にこちらはサイド7枚戦を避けるよう心掛けることでこちらの勝利までの時間を短くすることが出来るかもしれません。
なんだか上手いことを言ったようなそうでもないような文になってしまいましたが、最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m
コメント
後ろのEX整えるのってよくありますね。
記事の通り文面で起こされると
中々にナルホドナ〜って思えました。
実はこの作戦、自分自身も無意識にやっていたところを友人に言われて気が付いた次第なので、口頭にせよ文面にせよ一度意識下に置くことは大事だと思いました。